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進化する「お薬手帳」!?スマホでお薬管理が可能に!【どこでもMY病院構想】

ニュースで電子版お薬手帳のことを初めて知りました。家族が多い方などや複数の医療機関にかかっている方は管理が楽になると思いますね。そして、これに関連して政府の「どこでもMY病院構想」のことを知りました。最近、いろいろ電子化されているのは医療分野の計画の一つでもあるんですね。

更新日: 2013年04月19日

hanako711さん

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服用する薬の用法、用量などを記録し事故防止などに役立てる「お薬手帳」について、調剤薬局が相次いでその電子版の提供に乗り出している。

薬局で発行された紙の保険調剤明細書のQRコードをスマホで読み取ると、薬剤の用量、用法などのデータが取り込まれる。

飲み忘れ防止アラームやインターネットでの薬の情報検索、1台で家族全員の薬が管理できるなど、スマホらしい機能もある。

東日本大震災では自宅のお薬手帳を津波に流され、病院もカルテを失って服用していた薬が分からなくなる問題があったが、スマホを携帯していれば災害時にも「お薬手帳」の役割を果たせる。

お薬手帳とは

処方されたお薬の名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。

この記録がありますと、医師や薬剤師には、患者さんがどのようなお薬をどのくらいの期間使っているのかが判断できます。

また、他の病院や医院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳を見せることで、同じお薬が重なっていないか、また飲み合わせ等についての確認も行ってもらえます。

このお薬手帳をスマートフォンで見られるようになれば、薬の処方歴などがわかり、災害や急病の場合などの薬の再処方や副作用の予防に役立ちます。

お薬手帳のスマホ用アプリ

アインファーマシーズは、処方された薬の名称や服用量などの情報を記録・管理するお薬手帳のスマホ用アプリ(応用ソフト)をNTTドコモと共同開発。

専用アプリをダウンロードし、調剤明細書に印刷されたQRコードを読み込むか、店内にある情報伝達装置にかざすと、薬の情報が保存され閲覧できる。

患者は薬の効能や用量用法などをいつでも確認でき、飲み忘れ防止のためのアラーム設定や簡単なメモ書きも行うことできるようになっている。

相次ぐ電子版投入の背景には、医療情報などを電子的に管理・活用する政府の「どこでもMY病院構想」がある。

「どこでもMY病院構想」とは

「どこでもMY病院」構想とは、政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が2010年5月に公表した「新たな情報通信技術戦略」における医療分野の計画の一つです。

医療の受診記録や健診データなどを電子化しパソコンなどを用いて患者自身で一元管理する。

自分で生活習慣病予防に役立てたり、災害や事故など緊急時には薬歴などの記録をスムーズに医療機関に伝えるツールとしても使う。

検査や投薬の重複を避けられるなどの効果も期待でき、医療の安全性を高めるだけでなく、長期的には医療費抑制にもつながる。

政府の「どこでもMY病院」では医療情報に限定されるイメージが強いが、個人の医療記録、健康記録を一元管理するツールとしての意味合いも濃厚だ。

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hanako711さん



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