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【医学部受験!!】国立大学医学部に現役合格した私の勉強法(国語編)

国立大学医学部に現役合格した勉強法(国語)を紹介します。「苦手教科『国語』…特に『現代文』→現代文勉強法(国語はすべての勉強の基本→<読むための読む>と<解くための読む>→入試頻出話題を知っておく→速読法)→古文勉強法→漢文勉強法→センター勉強法(必ずやっておくこと→漢字→裏ワザ本)」の順で掲載

更新日: 2014年08月10日

medical_mameさん

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国語は高校受験でもできず、私にとって最も苦手な教科でした。

現代文に関しては・・・
「何を答えて良いのか分からない」し、「読んでても何を読んでいるのかよく分からなくなる」し、ひどい時には「文章の読み方が分からなくなる」ということもありました。

しかし、(基本編)で書きましたが、

センターは最終的に「120点」。世間一般から見ればあまり良くはない結果ですが、国語がものすごく苦手だった僕としては「成功」だったのではないかと思います。

【「現代文」の勉強法】

勉強法を紹介する前に、前提としてみんなに知っておいてほしいこと

この本からの引用ですが、
国語ができないと、「問題文を読み間違える」、「丁寧なはずの数学の解答が理解できない」、「英文を訳すときに自然な表現に直せない」、「化学や生物の時数指定問題で適切な量にできない」といった弊害が生まれます。

国語ができる=「すべての教科の勉強で理解力を高めます」

どんな教科でも日本語での理解が基本です。(英語も英語で理解することは普段は行いません)

国語がいかに重要な科目か分かっていただけたでしょうか? 
では、前置きはこのくらいにして本題に入るのですが、
これから紹介する勉強法は、

上で紹介した「大学受験の教科書」と下のリンク先を参考にしてます

長くなりましたが、ここから「現代文」勉強法の本題です

「文章を正しく読み取る能力」としての<読むための読む>と
「得点を伸ばすため」の<解くための読む>はレベルが異なります。
 「試験」と言う視点から考えると、<読むための読む>が先行し、<解くための読む>はその上のレベルと言うことになります。

国語は「読む力」をつけてから「解く力」をつけることが重要だということです。

<読むための読む>

現代文読解力の開発講座
 システム現代文 ベーシック編―出口の 大学入試
 
現在存在する本の中では、この組み合わせが最良であると考えます。

まず、「現代文読解力の開発講座」をやります。

この本をただやるのではなく、
下の記載に従って勉強してください。
ちなみに難易度はそこそこ高いのですが、これを解けるレベルになると現代文の力はそれなりについていると思われます。

この本を勉強するのに注意することは4つ。
①前書きを熟読すること
②論理関係を重視し、問題を解いてもその場で採点しない。
その後か翌日に論理関係をノートに表として示し、解答・読解の正確さをチェックします。
③問題の1~3の各正答率が75%をきったとき→「現代文 集中2週間完成 中級」をやります。
④問題4から抽象度が大きく上がり、難しくなります。そこで正答率が70%をきったときも「現代文 集中2週間完成 中級」をやります。
☆「現代文読解力の開発講座」が解けるレベルであれば、<解くための読む>へと進んでください。

出典大学受験の教科書 上雲晴

自分は問題4以降でまったく理解できなかった問題があり、そこで正答率70%を下回ってしまったので、
「現代文 集中2週間完成 中級」を一度勉強しました。

それでも「現代文読解力の開発講座」に対応できない場合には
「出口のシステム現代文 ベーシック編」を学習します。

出典大学受験の教科書 上雲晴

「現代文読解力の開発講座」が最初から対応できる人にもやや簡単なものの、できればやってみてほしいです。
「現代文を勉強するのが面白い」と感じた1冊でした。

これでもまだ「現代文読解力の開発講座」ができない場合、
中学校での問題集に戻ってみたり、「読解現代文問題集」を解いて
「現代文読解力の開発講座」を解けるレベルにしてください。

これも<読むための読む>を鍛える本として、
良質な問題集です。

<解くための読む>

「現代文解法の新技術」を勉強します。
現在代用できる本はありません。

出典大学受験の教科書 上雲晴

「二次科目に国語が出題される大学や、85%以上をキープした医学部の人のみが学習すれば良いでしょう。文系の場合には必ずやることを勧めます。」と上で紹介した「大学受験の参考書」に載っています。
どんな本か説明については、下の記載を参照してください。

☆独学者必携
・初級から中級確立まで
・読解・解答の基本を「一般性ある形」で示した本。
・正しく読むことは「誰かに教えてもらう」ことが必要となります。しかしながら、その指導者に出会える人は僅かでしょう。
・そんな差を無くすために必ずやりましょう。

この本も、現代文の力がついたと実感できる一冊です。

<読むための読む>と<解くための読む>をクリアしたらば、
センター国語で90%前後がキープできる対策に進むことができます。
逆に、これをやらずにセンター対策をしても点数は安定しません。

とりあえず、現代文の基礎としてはこれで十分だと思います。

入試に頻出の話題を知っておく

現代文で頻出の話題や、「アイデンティティ」「パラダイム」「記号論」など評論文でよく使われる言葉の意味が詳しく解説されています。
そういった「話題や言葉の意味について知っていることは、現代文を読み解くときの助けになる」でしょう。

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国立大学医学部に通う医学科5年生です。医学部受験のホームページ(http://medical-mame.xsrv.jp/)を運営しています!

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