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キャバ嬢をやっていて身につく5つの能力がすごい。

キャバ嬢として働いていて身につく能力が、就職や仕事に結構役立ちそうだったので整理してみました。

更新日: 2014年06月28日

go_tmkさん

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身につく能力の原泉

Photo by Pixland / Pixland

まず特筆すべきは、≪圧倒的な会話量≫です。
一日6時間働いたとすると、ご指名のお客様の人数にもよりますが、だいたい10~13人くらいのお客様を接客します。
これを週5日出勤で1年間続けると・・・、延べ人数

3120人!!

これはすごい人数です。

会話の質はどうなんだと言われれば、玉石混淆かと思いますが、営業の世界でよく言われる、

【量から質が生まれる】

という側面はあると思います。
また、お店のグレードを上げて、銀座や六本木などでキャバ嬢をやっていると、お客様の会話も相当にハイレベルです。
毎日新聞を5誌、本を1ヶ月に20冊読むことを課しているお店があるほどです。

得られる能力がすごい。

キャバクラでよく指名を取るキャストさんほど、お客様の話をよく聴く傾向にあります。
「うんうん、それで??」「へぇ~、じゃぁこんな時は??」「もっと教えて~」と、うま~くお客様の喋りたい事を引き出します。
だから、自分に喋れるネタが無くても会話が成り立ちますし、話をたくさん聞くので自然と会話のネタが増えていきます。

指名を取るキャストさんは、お客様の話をただ聞くだけではありません。【聴きます】。

「へぇ~すごいね~、大変だったでしょ~」
「そうだよね、○○な気分になるよね~」

と、お客様の気持ちに寄り添うように話を聴きます。
(お客様の言っている事を繰り返しているだけの場合もありますが、それもそれで有効です)
仕事でうまくいった事や、愚痴なんかを共感して聴いてくれるキャストさんと喋って帰るとお客様は、

「まぁ、今週もいろいろあったけど、結果楽しかったし、また来週も頑張るかー」

と、鋭気を養う事ができます。

Photo by Brand X Pictures / Brand X Pictures

毎日10人以上の初めて会った人と喋る仕事というのはそうそうありません。
中には全然喋らない方や、ちょっとバカにしてくるようなお客様もいらっしゃいますが、それでもほとんどの場合「席に着きたくない」が通る事はありません。
いろんな方がいる中でも、何とかその場の空気を作らないといけないのです。
自然と、「あれこれ考える前にまず席に着いて喋ってみよう」となります。

お客様の席に着いている時は、ただ話を聴いていればよいだけではありません。

テーブルの上はきれいにしておかないといけないし、灰皿も吸い終わったら交換しないといけない。グラスの水滴も拭かなければいけないし、グループで喋っていると会話に入っていないキャストさんも会話に入れるように喋らなければなりません。

こうやって書き出してみると大変そうですが、夜のキャストさんは慣れると皆、無意識にこの作業をしています。

お客様の話を聴いていれば、それだけで稼げるわけではありません。
ご指名を戴いて、お店に≪来て≫頂かなければ、歩合給のキャストさんは時給があがりません。
お客様のお話を聴きながら、連絡を取り合いながら、食事に行きながら、最後には≪来店≫して頂く。
それもあからさまに言葉に出さないように、お客様に合わせて踏み込む加減を調整しながら、「お店に来て」という主張を聞き入れてもらうのです。

他にも、【場を盛り上げる力】とか【酔っ払った方に対応する力】などなど、他にもたくさんの力がつくと思いますが、この力が必ずしも全てのキャストさんに身についているとは限りません。

ただ、漫然と日々の接客をしていたのでは、得られるものは限られてしまいます。

大切な事は、一生のうちのごく限られた期間しか出来ない仕事で、自分自身が何を学び、どんな力をつけて、何に活かしていくかを意識して、戦略的に夜の世界を利用するという事です。

得られる情報量がすごい。

玉石混淆とは言え、年間3000人以上と会話をすると、それなりに色んな情報が入ってきます。
もちろん、グレードが高い高級店に行けば行くほど、就活に役立ちそうな情報は手に入ると思いますが、そうでないローカルの大衆店でもそれはそれで面白い情報が入ってきます。
世の中の価値観が多様化している、経済的な格差が広がっている中では、幅広い層の情報(考えている事や困っている事、趣味指向など)を知っておく事はとても有用だと思います。

ツイッター上の声

戦国鍋TVを見ている。雑賀孫市VSキャバ嬢。コミュ力のない私からすると、キャバのおねいさんの話術はすごいな。軽くいなしつつサラッと流す。否定をしつつ相手を不快にさせない。すげー。

孤独感ハンパねぇ 友達できるできないのレベルじゃないよね 会話が成り立たないんだもん 後俺の解釈の仕方が悪いせいか会話が続かない キャバクラのテク使ってるけど、続かない キャバ嬢尊敬します!

@mayumi352 うん、何か盛り上がっちゃってね!元キャバ嬢らしくて、会話は困らなかったww

キャバ嬢が書いてる本って面白くってたまに立ち読みしちゃう笑 だってすげえよ 同性が見ても 会話のプロです

私がキャバクラのホステスやってる頃は、慶應義塾大学卒、上智大学卒、国立大学卒なんて子達が結構居たわよ!とにかく頭のイイ子は「会話」が上手でした。私も色んな事を教わりましたモン…!

私がアベノミクス推進の為にやってみたいこと。夜の飲食店勤務の方々にアベノミクスが、いかに経済を活性化させて、お父さんたちをアベノミクイス(飲み食いす)に向かわせるかを分かりやすく説明して公報活動で後方支援してもらうな(笑)ホステスさんがたの話術、私はすごいと思ってるから。

でも当時の音楽パートナーが六本木のキャバ嬢だったのですが彼女から教わる事はホントに多かった。人を楽しませるプロだからコミュ障の僕とは真逆の人間。事務所時代は僕にとって体に異常が出るくらいのストレスだったけど学ぶ事は多かったなー。

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キャバクラやバーなど、ナイトレジャー店舗をプロデュースする会社で経営企画、人事、宣伝など何でも屋をやっています。


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