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■お別れ会と色紙

今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった、
みんなと別れるのが寂しいのか、
A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。

お別れ会はとても素晴らしいものだった。

途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、
学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。

そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。

プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。

昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、
僕は今までの思いを込めて

「ありがとう」と、一言だけ書いた。

親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、
その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。

「元気でね、A君・・・」

「今までありがとう、W君・・・」

A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、
袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。

そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。

二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、
クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。

本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。






【解説】
W君だから、出席番号上最後の方。
出席番号順で書いた寄せ書きが、白紙で回ってくる。
誰も書いてくれなかった。

■脳死

脳死が確認され、無数のチューブと人工呼吸器や点滴により生き続けた。

しかし死んでしまった。

「すみません。手を尽くしたのですが」

医者はとても悲しげな顔で告げる。
彼の亡き骸を抱いた時、とても軽く、
苦しかったんだと思った。

「治療費は結構です」

決して裕福とは言えない私の状況を察し、なんて優しい医者なのだろう。
私はすぐに泣いた。

「遺体を見るのは辛いでしょう」

お医者さんがシーツを被せた。

「思い出は彼と共に焼いて忘れなさい」

この一言で私は立ち直れたのである。





【解説】
臓器全部売っぱらって死体は軽くなった。
早く証拠を消すために燃やさせた。

■何の肉?

妻が作るハンバーグはおいしいのだが、
今日はいつもと味が違う気がする

「これ何の肉なんだ?」
「静岡産よ」
「へぇ~」




【解説】
静岡さんという人の肉であった。

■天国の門

あるところに天国の門があった。
そして、その前に天国の門の門番がいた。
そこにA、B、Cの三人が来た。門番はAにきいた。

門番「何故お前は死んだんだ?」

Aは答えた。

A「私は仕事を終え、家に帰ると部屋が荒らされており、
奥の部屋で妻が殺害されていました。
そして、ふと、ベランダを見ると、見知らぬ男がベランダに掴まっており、
こっちの部屋に入ろうとしてきたのです。
私はこいつが犯人だと思い、半狂乱になって、
隣にあったタンスを持ち上げ、その男にぶつけました。
そしたら、その男はタンスとともに落ちてゆき、死にました。
その後、妻が死んだショックで自ら命を断ちました。」

次に門番はBにきいた。

門番「お前は何故死んだんだ?」

Bは答えた。

B「私はとあるマンションの屋上で寝ていたら、誤って落ちてしまいました。
しかし、奇跡的にすぐ下の階のベランダに掴まることが出来、
そのベランダに入ろうとしたら、見知らぬ男がすごい形相でタンスを投げつけてきて、
私はタンスとともに落ちてゆき、死にました。」

次に門番はCにきいた。

門番「お前は何故死んだんだ?」

Cは答えた。

C「私はタンスの中に入っていました。」






【解説】
Aの妻を殺した犯人はC。
CはAの家に入り込み、Aの妻を殺害し、
金目の物を盗んでいたら、Aが帰宅。

慌ててタンスの中に隠れたら、AがBを犯人だと勘違いし、
Cが入っているタンスをBに投げつけた。

CはBとともににタンスに入ったまま落ちてゆき、
そのまま死んだ。

■心霊スポット

ある日彼女と二人でで心霊スポットに行った。

地元の心霊スポットなんだけど、
その心霊スポットは旧トンネル何だけど昔戦争で沢山の人が死んだ所なんだって。

その日は凄い雨だったんだけど何とかついた。
大粒の雨がボーンネットに落ちて隣に座ってる彼女の声も聞こえないぐらい。

トンネル内に入ったんだけど何も出る気配なくただ雨の音がうるさいだけ。
彼女の事ちょくちょく心配して見てたけどうずくまって顔をあげようとしない(笑)

どんだけこわがってんのよ(笑)
でも彼女が「止まって、一緒に車から降りよ?」って言ったときはちょっと焦ったね(笑)
俺の心の準備ができてなかったから(笑)






【解説】
トンネルの中なのに何故雨の音がやまなかったのか。
雨の音がうるさいのに何故彼女の声が聞こえたのか

■花火鑑賞

親友に彼女を奪われた。ビルの屋上で花火観賞をしていた。

「あいつを奪うみたいになって悪かったな」

『しょーがない』

「怒ってないのか?」

『別に。あいつがお前を選んだだけ』

「なら良かった」

『あいつが待ってるから早く行けよ』

「ありがとう。応援してくれ」

俺は親友の背中を力強く押した。





【解説】
彼女の浮気に怒った主人公は彼女を殺した。
殺した後、親友もビルの屋上に呼び出して突き落とした。

■幸運な事故

ある男と女が車の事故を起こした。双方の車は完全に大破していたものの、
二人は無傷だった。

なんとか車から這い出ると、女は
「男の人だったのね、なんてステキ!
ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、
あたしたちは幸運にもケガはないみたい。
きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。
今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!
そういうことなのよ!」

男は喜び、「そうだとも!まったくそのとおりだ!」

女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、
男にこう言った。

「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。
あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。
これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」

女はワインを男に手渡すと、男はうなずき、
キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。

女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。

男「どうした?きみはやらないのか?」

女「ああ...。お巡りさんもうすぐくるわよ。」





【解説】
自分だけ飲まない。
男が飲酒運転していたせいで事故ったって言うつもりであった。

■親父の反対

俺は希望していた企業、A社に内定が決まった。
大学卒業後、実家からかなり離れた他県で働く事になった。

お袋と弟・妹は大喜びしてくれたが、親父は猛反対した。

親父は「何故家に近いところにしなかったんだ。お前はA社には向いてない。
俺の勤めているB社に掛け合ってやるから内定取り消せ。俺の部下にしてやる」
と俺に言ってきた。

いくらなんでも親父の部下になるのは嫌だったので親父の反対を押し切り、
A社に入社した。

A社での俺は仕事は大変だったが、それでもまじめにこなし、
やがて先輩や上司からも一目置かれるようになった。

「入社して本当によかったなあ」と思うようになった。

実家には入社してからは一度も帰っていない。
ただ、お袋・弟・妹とはメールで頻繁に近況報告している。

親父とは全く連絡はとっていない。
いや、何言われるかわからないからとらないことにした。

しかし数年後、ある日を境に俺の周りの人間の対応が急に冷たくなった。
何でだろうなと思っていたら社長に呼び出された。

「君、この会社辞めてくれないか」と突然の解雇通告。

まじめにやってきたのにどうしてですかと反論したが、
社長は詳しい理由は言わなかった。

この件をお袋に相談しようとしたが、
「おかけになった電話番号は・・・」というアナウンスしか流れず、つながらない。

同じく弟・妹の携帯にもつながらない。

昨日までかかっていたのに何故…。
親父に相談するのは嫌だったので、
再就職先を探す事にした。

しかし、どの会社も履歴書を見た途端、「君はこの会社には向かないね」と言い、
どこも雇ってくれない。

仕方なく、親父に頭を下げて親父の会社に入ろうとして実家に戻ったが、
実家が見当たらない。

焦げたような跡がある。火災で全焼したようだ。
親父とお袋と弟・妹はどこへ行ったと思っていたら
近所のおばさんが俺を見つけて話し掛けてきた。

「あんたのお母さんと弟さんと妹さん、火事で亡くなったの」

大変なショックを受けた。
親父はどこへ行ったんですかと言ったら、
おばさんは家から持ってきた新聞を見せてくれた。

親父・・・一生許さん。






【解説】
オヤジが家族惨殺の上放火したせいで仕事が首になった。

■未来が見える

小学生の時、勉強も運動も苦手な同級生であるAを何度もいじめた。

そんなAは中学生になり、授業中寝てるのに常にテストは満点。
学校行事もAが運営の役をすると、必ず大成功だった。

不思議に思った俺はAを呼び出してなぜか問い詰めた。
するとAは「実は僕、少し先の未来が見えるんだ。

普段と違う行事やイベントは特にクッキリと見えるんだ。」と言う。

俺が羨ましいと言うと「僕は未来なんか見えない方がいい。
もし君が欲しいなら、卒業式の前日にこの能力をあげようか?」だと!やったぜ!

そして時は流れ…とうとう卒業式の前日、Aに呼び出された。

能力を受け渡すには「儀式」のようなものがいるとかで、
1分間程俺に耳を塞がせて何やら小声で呪文(?)を唱えた。

儀式が終わるとAは未来が見えなくなり、俺は未来が見えるようになった。
(すげぇ、ホントに見える!確かに明日の卒業式がハッキリと見える!!)

高校では彼女も出来て、大学、そのまま一流企業に就職。結婚。幸せの絶頂だった。

そして「今」少し後悔している。






【解説】
余命まで見えてしまった。

■チャット

私は最近チャットにはまっているの。

そのチャットはいくつかのグループに分かれていて、
私は大人数が好きではないので少し隠れた人数の少ないグループに入ったの。

そのグループ私を入れて2人しかいないんだけど、
その人は私がコメントしたら信じられない速さで返事をしてくれるの。

でも、大体は私から話題を出してその人は私のコメントの返事しかしないの。

しばらくして、チャットにも飽きてその人に何も言わずにチャットを放置したの。
所詮ネット上だしいいかなって思って。

さらに時が経って、ふとチャットのことを思い出したの。
そしてチャットを開いたらまだグループは私とその人2人だったの。

「まだいるんですかぁ?」

とコメントしてみたらすぐ、

「いる」

と返ってきました。
私はその人がすぐコメントを返してくれるので、またチャットをやり始めました。

やっぱり楽しいなぁ。

気付くまでは。





【解説】
私のPCをその人が後ろから見てた。
常に私を観察できるような場所にその人がいた。

■文字から

帰宅するとポストに手紙が入っていた。

『よんるいのまえきんおろす』
文の下には「文字から2を引く」とヒントらしきものが書かれていた。

少し考えたが面倒くさくなりそのまま寝ることにした。
翌日、僕は遺体で発見された。



【解説】
ローマ字にして2(ni)を引く
yo n rui no ma e ki n o ro su

yo ru no ma e ko ro su

■手土産

誰もいない駅で電車を待っている。
俺の父ちゃん、母ちゃん元気かなぁ。

家族と会うのも久しぶりだしな。
父ちゃんが好きな地酒と地元のお菓子を土産に電車を来るのを待った。

路線に敷き詰められた石を見ていると、懐かしい少年時代を思い出した。
足で石と石をぶつけては片方を前進させる。

何がおもしろいんだと感じるが子供心にはおもしろかったんだろう。






【解説】
両親他界済み。
書き手はレールの上にいる。
手土産持って自殺しようとしてる。

■幽閉された成人男性

今年成人した男が誘拐され、閉じこめられていた。

部屋には男の他に5、10、30、40、75、80歳の人が縛られている。

その時スピーカーから声が。

「その部屋にいる人間の年齢を足して100歳になるように殺せ。残った人間は助けてやる。」

彼は声の主の真意に気づき、自殺した。






【解説】
どの年齢と足しても成人した男性=20歳の男性は100に組まれるため
殺されるくらいならと自殺した。

■とある家族

お父さんと、お母さんと、女の子と、赤ちゃんが暮らしていました。

とある休日お母さんはお風呂に浸かり、女の子は台所でお料理をして、
お父さんは庭の木でブランコ、赤ちゃんは丸くなって日に当てられている。

さて、この中で生きているのは誰?






【解説】
お母さん→風呂に浸かっている=溺死している

お父さん→庭の木でブランコ=宙吊り、つまり庭の木で首をつっている

赤ちゃん→日に当てられている=脱水症で死んでいる

生きているのは料理をしている女の子だけ。

■トイレの芳香剤

トイレが汚いので「ブ○ーレットおくだけ」を設置してそのまま寝た。

次の日起きてトイレで小便した後に流したら青色の水が
ワァーーーって便器の中に流れていってとっても綺麗になった。

良い匂いもするし、やっぱ買って正解だったな。






【解説】
置いて一度目に使っても水は青くならない。

語り手が一人暮らしで置いてから初めて使ったのなら
その前に誰かがトイレを使用したことになる。

夜置いて次の日の朝にはそうなっていたのなら、
もしかしたら家の中に誰かが潜んでいることになる。

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