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■小学校の鏡

廃校になったある小学校にある大きな鏡を
深夜2時ちょうどに見ると怪奇現象が起きるという話を聞き、
夏に友人三人と早速行ってみた。

その学校は山奥にある木造の学校の校舎で
いかにも廃校という感じだった。

玄関を入るとホコリっぽい匂いが鼻にツンときた。
例の鏡は玄関の突き当たりん右に行くとすぐそこにあった。

もうすぐ2時になる、蒸し暑いなか三人とも固唾をのんで鏡を見守った。

2時になった!!…だが、特に変化はなく、
長袖の三馬鹿がこちらをじっと見ているだけだった。

遂に五分が経過し、これ以上見ても無駄と思い、三人で大したことないな、
と笑いながら校舎を後にした。ふと、友人たちの服装を見て、
蒼くなって動けなくなってしまった・・・。







【解説】
鏡に映っている自分たちは長袖だったが、
自分たちの服装は半袖だったから。

■俺が妹の部屋で

先日、俺が妹の部屋で大便していたら、
旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。

最初は泥棒かと驚いたんだけど、
無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。

ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、
泣き叫ぶばかりで話にならなかった。

両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?

いま思い出しても背筋が凍る思いだ。







【解説】
主人公が妹の部屋でじさつ(首吊り?)→糞便垂れ流し

日本兵の格好の霊→日本のために命がけで戦った彼からしたら、
自ら命を絶つような主人公に苛立ちを隠せなかった。

主人公はもう死んでいるので、妹や家族には姿が見えず、
何を言っても取り合ってもらえない。

■作文発表

私はN小学校の教師をしています。
そこで発表された小学2年生の発表です。

.....

わたしのおとうさんとおかあさんは毎日しごとに行っています。

そして、いつもつかれて帰ってくるおとうさんとおかあさんをみて
おてつだいをしようと思いました。

まずはせんたくものをしました。
赤いティーシャツは洗ってもとれませんでした。

次にあらいものをしました。
ほうちょうを洗うとき先っぽに赤いものがついてたけど気にしないであらいました。

そして最後の部屋の片づけをしました。
おかあさんの部屋のベットの下におおきなおにんぎょうがありました。

もしかしてクリスマスプレゼントかな?と思いました。







【解説】
赤いティーシャツ→血のついたティーシャツ
包丁の先っぽ→血がついてる
おかあさんの部屋のベットの下→死体

■雨の日の運送作業

「わたしはいつものようにトラックで荷物を届け先へ運んでいたんです。そしたら……」

と語るトラック運転手。
運転手の相方が助手席に座っていたところ、
急に道のど真ん中に人が現れて助手席にいた相方を
殴り倒して犯人は逃走してしまったようだ。

「誰か相方さんに恨みを持ってる人はご存知じゃありませんか?」

と警察に聞かれると

「分かりません。すごくいいやつなんですけど」

と運転手は答えた。
それから数日後、犯人は逮捕されたそうだ。








【解説】
犯人が助手席の相方を殴った。

雨の日に窓を開けたまま運転するのはおかしい。

窓は閉まっていた。

外からの犯行は不可能

犯人は車内にいた。

■姉とある日のこと

俺には姉がいる。
姉ちゃんは足が悪く、いつも左足を引きずって歩いている。
俺はいつもその姿を見て申し訳ない気持ちでいっぱいになるんだ。

俺が小さい時に車に引かれそうになって、それを姉ちゃんがかばってくれたんだ。
そのときに左足を怪我して、麻痺の後遺症が残ってしまった。

…と母さん達から聞いた。俺は幼かったので覚えていないのだ。
姉ちゃんには凄く感謝してるんだ。だって命の恩人だから。

俺と姉ちゃんは今でも仲が良い。

「ふぅ、終った!ちょっと休憩。…あー、俊太!人の所有物勝手にあさらないでよっ」

「いーじゃん、漫画借りるくらい。今いいところだからもう少し待っててよ」

「もぅ、仕方ないなぁ。大学のレポート書き終わったら読もうと思ってたのにー。
…じゃあ紅茶でも飲んで待ってようかな」

姉ちゃんはそう言って立ち上がろうとしたから、

「俺が持ってくるよ!ちょうど何か飲みたいと思ってたから。ちょっと待ってて」

と言って、姉ちゃんの返事を聞く前に俺は一階のリビングに降りた。
紅茶を持って部屋に入ると、姉ちゃんの瞳には涙が浮かんでいた。

俺はびっくりして
「どうした!?足が痛いのか!?」
と聞いた。

「違う…。私は…俊太がそうやって私の事を気遣ってくれてるのが嫌なの」

それは思い掛けない台詞(ことば)だった。

「え…?」

「左足の事、申し訳ないと思ってるのかもしれないけど、私はもう気にしてないから」

「でも、俺のせいで…」

「俊太のせいじゃないの!だからそんな風に思わないで!事故の事はもう忘れて?」

姉ちゃんは椅子から立ち上がりそう言った。

「分かった。でも俺は、責任感とかそうゆーんじゃ無く、
姉ちゃんの役に立ちたかっただけなんだ。
ただ、姉ちゃんの笑顔を見ていたいだけなんだ」

「そんな事言ってもらえる資格は無いわ。でも私は今は俊太が生きてて良かったと思ってるよ」

俺は ようやく紅茶を置き、姉ちゃんに近づきそのまま抱きしめた。
顔は見えなかったけど、泣いているのは分かった。姉ちゃんは俺に言った。

「ありがとう。…ゴメンね」








【解説】
姉は、俊太(俺)を殺そうとしていた。

姉は俊太を道路へ突き飛ばしたが、
弟をよけようとハンドルをきった車が 姉のいる方へ突っ込んでしまった。

「今は俊太が生きててよかったと思ってる」
→昔は思っていなかった

■路地裏で

今日は見たいテレビがあったのに予定より仕事が長引いてしまった。
だから私は少し怖かったけど近道のために路地裏を通って帰ることにした。

そして最初の角を曲がった五メートルほど先に服が乱れ、
周りにお金を散らばらせた女性の死体が転がっていた。
私はすぐに悲鳴をあげ路地裏を出てから警察に電話した。

それから警察と一緒にもう一度現場に行ったら
服の乱れた女性が一人転がっていただけだった。

私はそれを見てまた悲鳴をあげてしまった。









【解説】
私が最初見たときにはお金が散らばっていたのに
警察と見たときにはお金が散らばっていなかったので、
これは強盗殺人で最初私が女性の死体を見つけた時には
まだ犯人はすぐ近くに潜んでいた。

■暇つぶしチャット

とある暇つぶしチャットでの会話。

A『俺の母ちゃんなんでかはわかんないけど最近ラリっちゃってほんとやべぇよーってかボケ?w』

B「どんなふうに?」

A『いきなり叫び出したりさぁ…昨日なんか裸で俺の風呂入ってるとこにきたからなw』

B「母ちゃんいくつだよ(笑)」

A『もうすぐ60のババアだよw』

B「きっつー(笑)」

A『うわまた叫び出した…wっていうかこlt』

B「お?出たな問題の母ちゃん(笑)」

B「おい、どーしたー?おーい。おちたか?」

A『うん、キーボード落とした(笑)』

B「おどかすなよー(笑)」







【解説】
Aの発言のなかで「(笑)」は全部「w」で済まされていた。

しかしキーボードを落としたと言ったあとは「(笑)」になっている。

そしてBの言った「おちたか?」とはキーボードの事ではなく
チャットルームを退室したのかという意味で使われた。

Aは途中で母親に殺された、もしくはパソコンを使えない状況に追いやられた。

普段チャットなどしない母親が「おちる」の意味を勘違いした。

そして今までの会話でAが「w」しか使わないという事も知らずに最後の文を打った。

■家がおかしい

最近 家 がおかしい。本当に些細なことなのだが、
外出してくると、家のものが少し動いてる気がする。

友達には「気のせいだって」と言われた。
だが やはり気になるため家に防犯カメラを設置した。

それから毎日外出後に防犯カメラをチェックするようにした。
が、まったくものは動いてなかった。でもそれだけで安心してはならない。

よく、「家の中に潜んでいる」というのも聞いたことがある。
なので、家のすみずみまで探すことにした。

はじめに押入れを探した。が、人なんていない。
その他にも タンス、風呂、トイレも探した。やはり何もいない。

ふと鏡を見た。まあ当たり前だが人らしきものは見当たらない。

「・・・・・もしかして、屋根裏?」と思い、
ゾクゾクしながら屋根裏も探して見た。・・いなかった。
やはり気のせいか・・・防犯カメラ代無駄にした。

そしてそれから引っ越すまで何も起こらなかった・・・。








【解説】
鏡を見た時、誰もいないのはおかしい。
普通は自分の姿が鏡に映るはず。

■座敷童

今日、俺は友達と5人で座敷童が出ると噂の廃虚に来ている。

怖いなーなんてありきたりな会話をしながら進んでいったが、
特に何事もなく出口に着いてしまった。

なんだよ嘘かよーと友達5人は皆文句を言っていたが俺だけは正直ホッとしていた。




【解説】
冒頭の文から廃虚に行ったのは、
5人(俺と友達4人)という事がわかる。

しかし、文句を言っていた友達というのは5人。
つまり、1人増えている。

■凶器

とある日の事…

俺はAを自宅に呼んで一緒にゲームをした。
俺とAは夢中にゲームをしていたが、
途中で飽きて一緒にTVを見る事にした。

といっても、夕方なのでほとんどがニュースばかりでつまらなかった。
だが、ある一つのニュースに俺達は興味をもった。

「昨日、未明○○県、◇◇町で殺人事件がありました。
発見された遺体は◇◇町に住む△さんで空手の師範をしているとのことです。
遺体はバラバラになっており…………なお、凶器は特定されていません。」

俺「おいおい、地元じゃねーかよ」

A「マジかよ…、怖ぇーww」

俺「この頃、こーゆー物騒な事件多いよなぁwww」

A「あぁ、本当怖ぇよwwww。うん?おっと、もうこんな時間だ!悪い!俺塾あるから帰るわ!」

俺「そうか、お前も事件には気をつけろよ。ま、柔道2段のお前には関係ないかww」

A「まぁなwww、包丁なんて怖くねーしーww」

俺「そうかwww、じゃ、またな!」

A「おう!また明日!」

Aはダッシュで玄関をでて、帰っていった。
俺はふぅっとため息をついて自室に戻ろうとした…

その時、恐ろしい恐怖を感じた。
まさか………








【解説】
Aはズバリ、ニュースで言っていた殺人事件の犯人。

ニュースでは凶器は特定されていないというのに、
Aは包丁は怖くないと言っている。

「俺」は、それに気づいたのである。

■第一発見者

東京の某署に勤務する刑事の私。
今日は先日起きた殺人事件の第一発見者に話を聞きに彼女の家までやってきた。

第一発見者の彼女、実は銃で撃たれて殺された被害者の奥さんでもある。
彼女は事件当時、殺害現場である自宅にいたのだが事件にはまったく気づかなかった。

普通ならここで怪しむべきだが、今回は気づかなかった事こそが普通だった。
なぜなら彼女は耳が聞こえないから。

「去年まではね、この耳もちゃんと聴こえてたんですよ」

なるほど、だからか。
耳が聴こえないときいていたので喋ることもできないのかと思ってたけど、
耳が聴こえないとは思えないほど綺麗にしゃべっている。

「耳が聴こえてればすぐ事件に気付いていたのに…。
事件があったっていう時間もこうしてこの縁側でお茶を飲みながら庭を眺めてたの。
犯人を逃してしまったのは全部私のせいだわ…」

『そんな事ありませんよ。』

慰めの言葉を紙に書いて彼女に渡したその時、
向かいの家がリフォームでもしているのか工事の音が鳴り響いた。

なるほどね、この音じゃ耳が聴こえてたとしてもちょっと銃声はわかりづらいかも…。

彼女は声を少し大きくして言った。

「風が強くなってきましたね。中で話しましょうか。」







【解説】
彼女は耳が聴こえないはず。
なのにどうして工事が始まってからは声を大きくして話していたのか。

彼女の耳は聴こえている。

■芳香剤

あるところに、1人の若い女性が、一人暮らしをしていた。
その女性は、最近家にセンサー付きの芳香剤をおきはじめていた。
プシュッてなるやつ。

ある日、女性が仕事から帰ってきたらすごく部屋が荒らされていて、
カギが掛かっていなかった。

女性は、「あちゃー。カギをしめるの忘れたー。」と言いながら、
部屋に入り、何か取られていないかを確認した。

幸い何も取られてなく、本を読んで気持ちを落ち着かせた。

「なんかいい匂いがする。」








【解説】
カギを閉め忘れたのを、確認したあと、カギを閉めていなかった。

最後の 「いい匂いがする。」は、芳香剤の匂いで、
その芳香剤はセンサーで動くから、女性が芳香剤を動かすのは無理。

つまり、女性が本を読んでいた時に泥棒が入り、
その泥棒が芳香剤の前を通ったということ。

■お隣さん

つい先日、お隣さんからペットにあげるためのエサを分けてもらった。
たぶん月に1~2回はウチに来ていたと思う。

そして何ヶ月かして、外出している間にペットがいなくなっていた。
ドアは半開きで、その日は鍵をかっていなかった。

念のため鍵をかけておいて、すぐにお隣さんに相談したら、探すのを手伝ってくれた。
しかし、うちのペットが見つかることはなかった…。

お隣さんは、

「そんな落ち込まないで、お肉でも食べましょ。」

と言って、玄関のドアの鍵を開けてくれた。
そして、お隣さんが用意してくれたから揚げを食べて、絶句した…。









【解説】
なぜ、家の鍵をお隣さんが持っているのだろうか。

お隣さんは家にあがったとき、鍵を盗み、
外出している間にペットを連れて行った。

■母の弁当

僕は、一人のDQNに毎日のようにいじめられていた。
僕のイライラはいつも、女手一つで僕を育ててくれた母に向けられた。

一番ひどかった時には、朝起きた時、母の顔が傷だらけだった日だ。

母は、こう言った。
「今日はケンちゃんの好きなハンバーグをいれたよ」

そして、学校へ行くと、弁当を忘れてきたDQNが僕の弁当を全部食べてしまった。
「お前んちのババアけっこううめえもんつくるじゃねーか!」などと言って食ってしまった。

僕はショックで走って家に帰った。
家では母が泣いていた。

そして、僕の顔をみるなりこう言った。

「生きていたのね!ケンちゃん!」

そして、この日を境に僕の反抗期も終わりを告げた。
次の日から僕がDQNにいじめられることはなくなった。







【解説】
母は、僕が暴力を振るったことにより腹を立て、ハンバーグの中に毒をいれた。
しかし、DQNが弁当を食べてしまった為、ケン(話し手)は死ななかった。

母は、自分がしたこととケンが死んでしまったと思って泣いていた。
そのDQNが死んだ為、次の日からいじめはなくなったということだ。

■悪い夢

ボロマンションに住んでるおれはいつものように布団の中にはいる・・・。

そして、悪い夢をみる。
これが毎回おきるのだ。
困ったことにそれが誰かに見られている夢。

起きる時には寒さと体の痛み・・・。
そして、ふいに寝てしまう。

再び起きた時には何もない・・・。
最近は家がさみしくなったように思えるが、
夢なのか現実なのか、困ったことに見境がつかない。







【解説】
毎晩、寝てる時に泥棒がはいり、
物を少しずつ盗み部屋の主に暴行を加えている。

起きて、ふいに寝てしまうのは、
泥棒になんらかの薬を飲まされている。

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