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【文豪の片思い】太宰治が芥川龍之介のことを好きすぎてヤバい!

太宰治の落書きが芥川推しすぎる、とネットで話題に。せっかくなのでその偏愛っぷりをまとめました。

更新日: 2013年05月10日

Nanahoshi14さん

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少年時代の太宰治が芥川を好きすぎる、と話題に

何度も何度も執拗に芥川龍之介、と書いてあるノート。
愛を感じる…

「走れメロス」や「人間失格」などの作品で根強いファンを持つ作家の太宰治が、中学校と高校で使っていたノートなどが東京の文学館に寄贈されました。

「地鉱 津島修治」と題されたノートには、芥川龍之介の名前が何度も書き込まれていた

芥川とおぼしき人物の顔の落書きや、芥川の名前と並べた自身のペンネーム案などがあり、当時の太宰が芥川に大きな影響を受けていたことがうかがえる。

まさに信者…

アナウンサー「太宰が芥川龍之介の名前を書き連ね、傾倒していた事を示す重要な資料で…」好きな人の名前をノートに書くのは誰もが通る道でしょお?!!もうやめたげてよぉぉぉ!!! pic.twitter.com/9nTtrViQgY

芥川が好きすぎてポーズまで真似してた太宰治

これが有名な芥川龍之介の写真で…

こちらが若い頃の太宰の写真。
完璧にポーズを真似してます。

太宰は芥川に心酔し、若い時の写真のポウズは常に芥川を真似ていた・・・・

髪型を真似してみたり、芥川氏のあの有名な口元に手をあてた写真のポーズを真似して自分も写真を撮ってみたりと、とにかくその傾倒っぷりは半端ではなかったようです。

芥川の自殺にショックを受け、自分も何度も自殺未遂

憧れていた芥川龍之介が自殺すると、若い頃の太宰は本当にショックを受けたようです。
そして、なんと彼は太宰の自殺まで真似し始めます…。

芥川龍之介は、36年の生涯を薬物自殺で閉じました。

彼は芥川の自殺に大きなショックを受け「作家はこのようにして死ぬのが本当だ」と友人にもらしたという。

芥川賞が欲しくて仕方なかったが叶わず…

出典ameblo.jp

何度も新作や懇願の手紙を送りましたが、とうとう受賞することはありませんでした。

芥川賞が創設され、太宰は第一回芥川賞の候補者に入ります。
が、結果は、太宰は次席で落選。

太宰がかくまで芥川賞に執着したのは、芥川龍之介という作家としての存在形態に(その自殺による死も含めて)心酔していたことに合わせて、賞金の500円が魅力的だったことも上げられるだろう。

太宰は心から尊敬する芥川の名を冠したこの賞が死ぬほど欲しかったのだ。

「芥川の苦悩がわかっていない」と文壇の大御所にまで噛みつく

当時の文壇の大御所である志賀直哉との論争でも、太宰治は芥川の名前を出して批判しています。

太宰は志賀直或に対して「お前は芥川の苦悩が全く分かっていない」と「如是我聞」で罵倒した。

「芥川の苦悩がまるで解っていない」と文壇の大家たちを斬って捨て、「弱さ、苦悩は罪なりや」(「如是我聞」)と世に問うた太宰

最期は、芥川とおなじく自殺をする

昭和23年6月
太宰治は女性と玉川上水に投身自殺を遂げる。
享年39歳。

太宰治は芥川龍之介に多大な影響を受けており、その自殺願望は彼が芥川龍之介を好きだったからだとも言われています。

調べてみると、ちょっと引いてしまうくらい熱狂的なファンだったようですね…。

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