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【怖すぎ】「三鷹バス痴漢冤罪事件」の有罪判決理由が酷すぎると話題に

「三鷹バス痴漢冤罪事件」の有罪判決理由がひどすぎると話題に。

更新日: 2013年05月12日

curation.jpさん

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※画像はイメージです

またしても酷すぎる事実認定で、痴漢冤罪事件の被告人に有罪判決が言い渡された。ボンクラ裁判官のあまりの節穴ぶりに、ほんのわずかばかり残っていた司法への信頼と期待が、ほとんど消えてなくなりそうだ。傍聴取材していて、久しぶりに心から裁判官への怒りがこみ上げてきた。

バス車内で女子高生の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた公立中学校の男性教師に対し、東京地裁立川支部(倉澤千巌裁判官)は罰金40万円の判決を言い渡した。その判決理由の論旨があまりにメチャメチャで、ただひたすら「被害者供述の信用性は高い」と繰り返すばかりだった。

▽「三鷹バス痴漢冤罪事件」

2011年12月22日、JR吉祥寺駅から京王線仙川駅にむかうバスの車内

※画像はイメージです

男性(被告)は

脱着がしやすいよう肩ひもを伸ばしたリュックサックをお腹側にかけて乗車

※画像はイメージです

すると、

吉祥寺から八つ目の停留所の手前で、前にいた女性がこちらをにらんで何かつぶやいた

※画像はイメージです

被告は「何か気に障るようなことをしてしまったのか」と思い、トラブル回避の意味合いで「ごめん、ごめん」と言う。

※画像はイメージです

すると女性、男性(被告)の手を掴んで「降りましょう」と言う

※画像はイメージです

職場の方向へ向かうバスだったため、騒ぎになるのは嫌と感じ、一緒に降車

降りた停留所で、痴漢をしてないことをはっきり言って、その場を立ち去ったところ、一台後から来たバスの運転手と若い男が追いかけてきて、

※画像はイメージです

男性は右手でケータイを操作してメールを受信・作成・送信し、左手はつり革を握っており、痴漢行為ができる状態ではなかった。その様子はバス車載カメラの映像に記録されており、弁護団が時系列に沿って、こと細かに立証してみせた。

ところが判決は、「バス車内の立ち位置の映像と被害者供述の食い違いは、さほど大したものではない」「勘違いがあっても不自然ではない」「車載カメラの映像から痴漢行為が可能なのは3秒程度しかないと言うが、それ以外の左手の状況は不明で、容易とは言えないが、不可能とか著しく困難とは言えない」

「バスの揺れでリュックがあたったと言うが、当たる強さや接触時間の長さから被害者が勘違いするとは考えがたい」などと指摘。「被害者供述の信用性は否定できない」ので有罪だと締めくくった。

この裁判官の理屈だと、事実に基づいてどれだけ緻密に立証したとしても、被害者供述さえあれば、「痴漢行為は不可能ではない」として有罪にされてしまう。傍聴席からは「酷い」「デタラメな判決だ」との声が。主任の今村核弁護士も法廷で「よく分からないなあ」「バカな人だな」とつぶやいた。

男性は閉廷後、「裁判官は自分の誇りを捨てました。客観的事実や裏付けをすべて切り落とした判決で、最初から有罪にしたいだけだったんだなと思いました。悔しいですがこれで終わりではないと思っています」と話した。

今村弁護士は「どう考えても無罪になる事件で、論理的に破綻した判決だ」と憤懣やるかたない面持ちで語った。男性は控訴する方針だ。

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