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”MSG”って言葉聞いたことありますか?MSGの危険性!

日本ではあまり馴染みのない言葉MSG=グルタミン酸ナトリウム。欧米では”NO MSG”と表示されている食品をよく見かけます。米国では食品衛生法でベビーフードには使用禁止。日本をはじめとするアジア料理・加工食品には必要不可欠ともいえるうまみ調味料=MSGについて知った上で上手につきあっていきましょう。

更新日: 2015年11月11日

GohanUSAさん

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■グルタミン酸ナトリウム(Monosodium Glutamate=MSG)

MSGはうまみ調味料や味の素の主成分でグルタミン酸ナトリウムです。1日の許容量は6グラムといわれ、1食2グラムを超えるとなんらかの症状が現れるといわれています。

☆1960年代
1968年に中華料理を食べた少数のアメリカ人が食後に炎症を覚え、眠気、顔面の紅潮、掻痒感、頭痛、体の痺れそして軽度の背中の無感覚などの症状が見られたことから、中華料理は特にMSG を大量に使うので中華料理を食べつづけるとなりやすいということで、中華料理店症候群(CRS)と名付けられました。

その後の調査でMSGが有害であるという根拠は見つかりませんでした。米国食品薬品局 (FDA)、欧州連合食品科学委員会 (SCF)なども根拠なしという結論を出しています。しかし実際のところ完全に安全性が確認されておらず、欧米では今でもMSGへの偏見があり、このような"NO MSG"という表示の食品、レストランが多く存在します。

☆2002年の見解
弘前大学の大黒教授らの報告によると、グルタミン酸ナトリウムを過剰摂取させたラットのガラス体と網膜神経節細胞にはグルタミン酸ナトリウムの蓄積がみられ、グリア線維性酸性タンパク質の発現増加と、網膜ニューロン層の厚さが著しく薄くなっていることを確認したという。このことがグルタミン酸ナトリウムが欧米に比べて広く使われているアジアで緑内障が多い原因のひとつではないかと述べている。
実際のところMSGがカラダに及ぼす危険性については研究中、論議が繰り返されています。

■化学調味料=うまみ調味料

アジア料理には欠かせないうまみ成分であるMSG。うまみ調味料の代表的な味の素、ハイミーの主成分で、だしの素、中華の素、韓国のダシダ、漬物の素、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、コンビニのお弁当、お菓子類などほとんどの加工食品・調味料に広く使用されています。日常食生活の中で避けることのできない化学調味料(MSG)。

■味の素のグルタミン酸ナトリウム(MSG)の原材料

「味の素」の原料は、昔は石油系から作られていましたが、現在は安全性に配慮され、さとうきびからとれる糖蜜になっています。さとうきびの糖蜜から発酵菌の働きによりグルタミン酸(うま味の成分)を作ります。
※ハイミーについても同じ原料

「アジシオ」の原料は岡山県の海水にうま味成分のグルタミン酸ナトリウム (粉末)を混合し、液体のグルタミン酸ナトリウムを吹き付けてコーティング。その後、乾燥、冷却されるそうです。
ようは、塩と味の素を混ぜたものです。ちょっと気になるのがその配合の割合。岡山県の海水とアピールされていますが、海塩は何割使われているのでしょうか?

■化学調味料=うまみ調味料=調味料(アミノ酸)と表示

☆食品衛生法による食品添加物の表示
グルタミン酸ナトリウム(MSG)は「調味料(アミノ酸)」と表示
核酸系などのほかの調味料が混ざったものは「調味料(アミノ酸等)」と表示されることになっています。

●様々なところで見かける調味料(アミノ酸)
・コンビニのおにぎりやお惣菜
・調味料類(だしの素・コンソメ・中華の素・麺つゆ・ソース・醤油など)
・インスタントもの(ラーメン・味噌汁・カレールー等)
・練り製品(ハム、ソーセージ・ウインナー・かまぼこ・ちくわなど)
・お菓子類(ポテトチップス・あられなど)
・缶詰め・レトルト食品・冷凍食品
等など、調味料(アミノ酸)、調味料(アミノ酸等)と表示されているものの実態は何なんでしょうか?アミノ酸が入っているから体に良い!と勘違いしている方もおられるのではないでしょうか?
調味料(アミノ酸)、調味料(アミノ酸等)と表示されているものの正体は、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)のことです。

■カラダの20%はアミノ酸

私たちのカラダの60%は水分で、20%はアミノ酸からできています。地球上のあらゆる生命、植物、動物もアミノ酸が作り出すタンパク質から出来ています。よってグルタミン酸ナトリウム(アミノ酸)は天然の食材(肉、魚、野菜など)にも含まれています。このように見ると、化学調味料のアミノ酸も良い物のように感じるかもしれません。しかし調味料にどれだけ多くの化学調味料を使っても、食品添加物表示の基準では調味料(アミノ酸等)と一括表示をすることが許されています。アミノ酸の健康的なイメージに隠れて、大量の化学調味料が使われている可能性があります。

■胎児への影響

グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸)は、胎児に多くの影響を与えると言われています。
グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸)は脳に多く広がって行きます。そして脳の発育を遅らせたり、血液中の毒が脳に行かないように門の役割をする脳血液中関門を傷つけてしまいます。厄介なのは、妊婦がこれを摂取すると大変分子が小さい為、簡単に胎盤を通りぬけてしまうのです。特に母体の肝臓が弱っている時は注意が必要です。他にも成長ホルモンや生殖機能、甲状腺に障害が生じるといわれています。

■化学調味料(MSG)と上手につきあっていきましょう

●以上のように、現代の生活の中で化学調味料(MSG)を避けて生活することは難しいでしょう。なんでもそうですが摂り過ぎには気をつけることが大切です。グルタミン酸ナトリウム3gが食塩1gに相当するそうです。いくら塩分を控えたつもりでも、うまみ調味料をたっぷり使うと逆に塩分の摂りすぎになってしまいます。

●今までよりちょっと意識して、1日の食生活を見直してみませんか。ランチに外食・コンビニを毎日利用されてる方は、週の半分は手作り弁当にするなどの工夫を。外食選びもちょっと見直してみてください。外食チェーン店、ファーストフード店は化学調味料のオンパレードだということを頭に入れておいてください。

●一部の中華レストランでは大きなオタマでバシャッと化学調味料をすくってフライパンに放り込んでいることがあるらしいです。外食後、異常にのどの渇きを感じることありますよね。これこそ化学調味料(MSG)をたっぷり摂取してしまった証です。食塩の3倍の塩分を持つ化学調味料!外食では知らず知らずのうちに過剰な塩分を摂取してしまいます。外食の後は、カリウムが豊富に含まれている食材を摂り入れて塩分を排出しましょう。

☆塩分排出
カリウムは体内の塩分と水分をくっつけてくれます。 よって水分補給もしっかり。尿や汗になって塩分を体外に排出してくれます。
☆カリウムが豊富に含まれている上位3の食材
1位 昆布、わかめ、ひじき、海苔などの海藻類
2位 豆腐、納豆、きなこなどの大豆
3位 切干大根、干し椎茸などの乾物

●世界保健機関(WHO)は2013年1月31日、塩の摂取量を成人は1日5グラム未満にするべきだと公表した。日本は塩の摂りすぎが以前から指摘され、厚生労働省は2015年まで目標として、男性9g未満、女性7.5g未満を掲げ、さらに下げることが望ましいとしている。

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GohanUSAさん

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