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麻薬と並ぶ「動物」たち違法取引の実態

動物って身近な存在で、とても闇市場とかとは無縁なように見えますが、実はそうではないようです。調べてみると動物の違法取引に関する驚きの情報が次々と出て来ました。

更新日: 2013年06月16日

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実はかなり深刻だった野生動物の密売

Photo by Kim Steele / Photodisc

野生動物は、違法貿易の中では麻薬、偽造品、人身売買に続く第4の規模。違法取引は年間190億ドル(約1兆5000億円)以上にのぼる

アメリカでの検挙数は年間1000万ドル(約9億円)相当に上るが、それでも氷山の一角にすぎない

アジア・アフリカ地域で野生動物の違法取引が最も深刻な国はベトナムだが、これに次いで深刻な国は中国

捕まえられた動物たちの悲惨な実態

Photo by Photos.com / Photos.com

密売される動物の十体に九体は目的地に着く前、捕獲中や輸送中に死ぬ。また捕獲された動物は密売人の虐待やトラウマに苦しむ

香水の原料として使われる麝香(じゃこう)採取のために捕獲されるアフリカジャコウネコは、福祉への配慮などまったくない状態で残りの一生を飼育下に置かれる

密輸されようとしていたツキノワグマなどは、生後2ヶ月未満で、円滑に運搬するために薬物を投与され、平らなケージや空気穴を開けた缶に入れて運ばれていた

日本も魅力的なマーケットの1つだった

Photo by BananaStock / BananaStock

象牙の90%は、印鑑に加工され、そのハンコの大消費地は日本。ハンコの需要がある限り、たとえ違法行為であっても供給は続く

密輸動物が警察に届けられると、一時的に上野動物園に預けられる。2003年には一時的に密輸動物の受け入れが満杯の状態になった

タイの違法取引では2万円程で売られていた動物が、日本で200万円前後で“裏取引”されることもある

高度化になる手口と動物の減少が深刻に

現在の密猟は、ヘリコプター、暗視スコープ、獣医用麻酔と消音器を備え、夜間に法執行機関による警備をかいくぐって密猟する洗練された犯罪ネットワークによるもの

密売人たちはスーツケースなどの荷物や木箱を隠れ蓑に、あらゆる野生生物を空港から密輸しようとしており、手口も巧妙化している

2012年のゾウの密猟は過去最悪の規模で、急速に数が減ることが懸念されており、ゾウの生息の危機が心配されている

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何ヒュームさん



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