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【死亡回避】スズメバチに刺されたら絶対にすべきこと

スズメバチを舐めてはいけません。スズメバチは極めて凶暴で、刺されるととても痛いです。頭のてっぺんに釘でも打たれたかのような痛みが1日以上続きます。下手をすると死亡することもあります。

更新日: 2013年07月24日

varaさん

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はじめに

私は吊り橋が好きでよく吊り橋巡りをしていました。ある日、吊り橋を渡っていたところ、なにか異音がするのを感じました。すると、すぐに激痛が走りました。異音をする方向である頭上を見上げると、大きなスズメバチが旋回し、襲ってきていました。必死で走って逃げましたが完全にロックオンされてしまい、追走され、頭を何度も攻撃されました。急いで町まで戻り、ムヒとキンカンを買って塗りましたが全く効きませんでした。そして、頭に釘を打たれたかのような激痛が1日以上続きました。スズメバチは危険です。危険すぎる存在です。応急措置だけでも読んでみてください。

※いよいよ危険なシーズンの到来です。※

この針がプスっと刺さります。
痛いです。

右が指された手です。
お餅のようにぷっくりしています。
危険すぎます。

強暴すぎる性格

最も危険な生き物

 腹部に強烈な毒針を持っていて人間への攻撃性も非常に高いことから、毎年夏から秋にかけてのスズメバチが活発になる時期には多数の刺傷事故のニュースを耳にします。年間に10~20人程度の方がこのスズメバチによって亡くなっており、これは国内ではクマ、ヘビ、サメなんかより遥かに多い数字です。
 つまり、スズメバチは日本で最も人間にとって危険な生き物と呼んでも過言はありません。

シーズンになると連日新聞に載りますね。自分が刺されてみて注目してみると、全国で毎日のようにニュースになっています。近年、死亡者数も増えています。

死亡にもつながるアナフィラキーショック

アナフィラキシーとは

 命にかかわるような激しいアレルギー反応をアナフィラキシーショックといいます。

 ハチ毒に対するアレルギー反応はさまざまですが、共通するのは発汗・吐き気・頭痛・腹痛・蕁麻疹など刺された場所以外に全身的な症状がでることです。顔面蒼白、冷汗、立ちくらみ等でも注意してください。

2度目は極めて危険

 一度刺された人は2度目に注意。約10%の人が蜂毒に対して抗体が出来てハチアレルギー(アナフィラキシー)になり、約2%の人は身体が過剰に反応して血圧が下がって生命にかかわるショックを起こす危険がある。アナフィラキシーショックは蜂に刺されて数分以内に起きて全身が赤くなる、呼吸が苦しくなる、血圧が下がる等の症状が起きる。従って、もし刺されたら、10分から15分の間に病院で治療を受けること。特に最初刺されたときに意識が朦朧としたような人は特に注意。

1回刺されたら、リーチです。
2回目は危険すぎます。

【注意!】死ぬことがあります。

 年間、30人から多い年で70人ほどがハチに刺されて死亡していますが、その多くがアナフィラキシーショックによるものと思われます。アナフィラキシーによる死亡例の多くは刺されてから1時間以内死亡がおきています。ハチ毒によるアナフィラキシーの反応は刺されてから数分から15分以内に起こるといわれています。早急な対処が必要です。また、アナフィラキシー反応は一度収まってから再度起こることもありますので注意してください。

死ぬほど危険なんです。洒落は通じません。

わずか一匹に刺されて死亡することも

 特にオオスズメバチによる死亡事故が多い。(過剰に反応する人はわずか一匹に刺されても死亡するので怖い。スズメバチの毒はまむしの毒より遙かに強い)

ハチは過小評価してはいけません。

出没場所・時期

ハチは主として、山林や農村部に多く生息している。住宅の庭の木、植え込みや玄関の軒下、側溝の蓋の裏など雨の当たらない暖かい処に巣が作られる。樹木は手入れをして風通しを良くしないと蜂の巣が出来る。 高いところにある蜂の巣は刺激を受けないので無理には取らなくても良い。

山林に特に注意してください。吊り橋近くに巣を作っていて、吊り橋を渡ってくる人間を攻撃してくることは非常に多いです。吊り橋でスズメバチに襲撃されるニュース記事は意外と多いのでびっくりしました。

8-9月が巣の拡張期で、巣に近づくと、ハチは巣を守るため外敵に攻撃を加える。ハチは、「警戒」→「威嚇」(カチカチ音)→「興奮」→「攻撃」の手順を踏む。従って、カチカチという音を聞いたら、そっと逃げる。

威嚇の段階で気付くことができれば良いのですが・・・。

この繁殖ピーク時が特にピリピリしていて危険です。

一人で山に行かない。 地面に蜂の巣があることもある。蜂の巣に近づかない。特に、巣から10M以内には近づかない。巣から5M以内は特に危険。

近づきたくなくても、どこにあるか分からないことが問題なんです。

刺されたらすぐにすること

ためらわない

 アナフィラキシー(全身症状)が疑われる場合、即時に病院へ行くことが必要です。救急車を呼ぶこともためらわないでください。

躊躇しがちですが、ためらっていては手遅れになる危険があります。

リミットは15分

 アナフィラキシーによる死亡例の多くは刺されてから1時間以内死亡がおきています。ハチ毒によるアナフィラキシーの反応は刺されてから数分から15分以内に起こるといわれています。早急な対処が必要です。また、アナフィラキシー反応は一度収まってから再度起こることもありますので注意してください。

時間との戦いです。

速やかに医療機関を受診する・119番通報する!

 アナフィラキシーを疑った場合には速やかに医療機関を受診する必要があります。また、以前に重篤なアナフィラキシーを起こした既往がある場合には、軽微な症状でもアナフィラキシーの前兆の可能性がありますので、医療機関の受診が勧められます。特に、じんま疹などの皮膚症状に加えて呼吸困難やめまい、倦怠感、腹痛、嘔吐などの症状が出現した場合や、アレルゲンへの曝露が分かっている場合には、アナフィラキシーの可能性が高まりますので、119番通報してください。

ためらってはいけません。アナフィラキーは一気に全身に発生します。

現場から去り、毒液を除去する

 現場での対応としては、症状を悪化させないためにアレルゲンと考えられる原因の除去が必要となります。ハチに刺された場合には、速やかにその場から離れることが大事です。1匹のハチに刺されると毒液が空中にまき散らされるため、多数のハチの攻撃を受けることがあると言われています4)。また、針を残していくハチがいますが(ミツバチが多いと言われています)、針には毒液が残っているため速やかに除去します。時間経過が毒液の注入に影響しますので、医療機関での除去にこだわらず早く抜いてください。

まき散らされた毒がシグナルになっていて、散布された毒に向かって他のハチがアタックを繰り返します。とにかく逃げて下さい。

横向け(仰向け)になり両足を上げる

 めまいや気の遠くなる感じなど血圧低下を示す症状がある場合には、横になり(仰向け)嘔吐がなければ毛布などを用いて両足を上げます。足を上げることで心臓に戻る血流が増加するために血圧の上昇が期待できます。嘔吐が見られたり意識が悪い場合には、吐物を喉に詰まらせたり舌が気道を狭くし呼吸困難を起こす可能性があるため、横向きで寝かせ、応援や救急隊が到着するのを待ちます。

この知識は汎用性がありますね。

応急措置

1 すぐに毒を絞り出し(口で吸い出さず、指でつねって絞り出す)、
2 良く水で洗って冷やす(毒の回りを遅くする)。
  吸引器があれば吸い出す。
  臭いの付着による次の攻撃を避ける。
3 抗ヒスタミン軟膏やステロイド剤、タンニン酸水を塗布。
  (アンモニアは効かないのでつけない方が良い。
  市販薬の抗ヒスタミン剤を予め購入しておくと役に立つ)

注意点!

 ハチに刺されたときにおしっこをかけると良いと言う話があるが全くのウソ。

★ここが最重要ポイントです。おしっこをかける人がたくさんいますが、決してお勧めはできません。気持ちの問題にすぎません。

予防策

対策

 白い帽子、衣服を着る
 身を低くする
 整髪料、香水を付けない
 蜂に遭遇したら後ろにゆっくり下がりながら逃げる
 蜂の巣に近づかない、揺すらない
 手で払わない(そっと後退する)

逆に黒に対して攻撃する特性があるらしいです。
だから、頭は特に狙われやすいです。

姿勢を低くして静かに逃げる
 
 蜂が近づいても手で払ったりしないで姿勢を低くして静かに離れる。頭の黒髪や目を手のひらで覆う。大声を出したり手で払うと、蜂が興奮して仲間を呼び寄せる。蜂の眼は地表近くの低い位置は見えないので姿勢を低くすれば蜂の視界から逃げられる可能性が高くなる。

大声を出して手で払うのは逆効果です。
黒目も狙われます。想像しただけで怖い。

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