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経営を持ち直した「本屋さん」はどんな対策をとってるの?

コンビニやネット通販、電子書籍といった新たな書籍の流通形態が出現し、本が売れない現状の昨今。大型書店も例外でなく、経営難に追い込まれています。そんな状況でも、経営を持ち直した本屋さんはどのような対策をとったのでしょうか??

更新日: 2013年06月30日

mayumayuさん

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売上減にもがいていた「くすみ書房」

全国各地でコンビニやチェーンの大規模書店、ネットショッピングなどの新たな書籍の流通形態が一挙に出現し始め町の本屋さんが消え始めた。

駅前に8店舗あった地元書店はゼロになってしまい、くすみ書房も閉店まで追い込まれたそう

2000年頃から売上が落ち続け、ついに2003年に閉店決断したが、最後の最後まで店を救ってくれるヒントを捜していた

一発逆転!ブックフェアが大成功

閉店寸前にまで追い込まれた書店の経営を立て直すために開催したブックフェア、「なぜだ!?売れない文庫フェア」が成功

テレビで毎日のように取り上げられ、大変な騒ぎに!そして最初に用意した"売れない文庫"は1カ月も経たないうちに全部売り切れとなった

その後も本屋のオヤジのおせっかいと称した「中学生はこれを読め!」や北海道大学の教員を招いたトークイベント「大学カフェ」といった企画を成功させた

売り上げ好調でも、まだ経営は苦しいようです…

様々な企画をうち、テレビや雑誌でも取り上げられてるくすみ書房でも、経営の難しさは例外ではない

一定額を満たす資金が必要。6月中に資金繰りが出来ないと、閉店だそうです・・・

現状ではくすみ書房の会員システム『くすみ書房友の会「くすくす」』に入会することが一番の支援!年会費1万円で、特にオススメの7千円程度の本4~5冊を年に4回送ってくれる

紀伊国屋の対策は、本の闇鍋?

大手老舗の紀伊国屋も、本を売るためにフェアを開催

「ほんのまくら ~書き出しで選ぶ100冊~」というフェアを開催

表紙の装丁に書かれた「本の書きだし=まくら」だけを見て、買うかどうか決めるという企画

本の中身を見ることができない、著者も分からず、本のタイトルも分からない。一行目のまくらの文章だけを見て、面白い本かどうか自分で判断

ちょっと面白そう!

「本の闇鍋状態...!紀伊國屋の思い切ったフェアが凄い」というツイートが話題になり、大勢のお客さんで大賑わいになったそう

他には、どのような生き残り対策をしているのか

千葉市内の商店街にある「中島書店」で、創業80年を超す老舗書店

店の一角に野菜直売所を設置し、料理や農産物の書籍を一緒に陳列

きっかけは定食屋、社長が野菜を気に入り「あまりにもおいしいので、お客さんにも知ってほしい」と店で置いた

東京・神保町で創業122年を誇る「東京堂書店」。
すぐそばの別館「ふくろう店」が、4月にリニューアル。店の名は「Chez moi(シェ モワ)」。

華やかな店構えでファッション、美容、料理など「女性のための本」を選び、靴やバッグ、アクセサリーと一緒に陳列

女性のデザイナーに内装から本のカバーまで任せているそう!

作家ごとや出版社ごとに陳列するのではなく、本の内容によって陳列する文脈棚が有名
噂を聞きつけて遠くから来るお客さんも多いという

本はただ一冊でそこにある時より、何らかの意味のある繋がり(=文脈)のあるまとまりとしてお客様の目の前に現れたときのほうが、なぜか魅力的に見える

往来堂さんの思想だそう

ジャンル別にも作家別にも並んでいない。本の内容によって陳列する「文脈棚」。

店長いわく「小さな書店は役目を終えた。そんな現状へのアンチテーゼ」と、「この町のお客さんに合いそうな本」

祖父、父と続いて、今の社長で3代目。
40年前の年商は5000万円ぐらいだったのが・・・

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このまとめへのコメント7

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  • y_hさん|2013.07.02

    作者の要望を書いただけの本が売れるはずもない。
    読み手の要求に沿わない本など置く価値もない。
    作者の主張を並べただけの本は、ただで配るべき本だ。

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mayumayuさん

思いついたことをまとめていこうっと。



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