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ゲルダとヨルクはスイス生まれ。2003年のヴェネツィア・ビエンナーレで『落下する庭園』で注目を集める。

falling Garden-Gerda Steiner & Jorg Lenzlinger’s

■2012年2月水戸芸術館現代美術センター/個展「Power Sources-力が生まれるところ」

二人は1月に来日、水戸市内の一般家庭に1カ月以上滞在し、水戸にまつわる作品を制作。過去の作品と合わせて展示した。

Nursery(苗床)

小学校で使う机の上にさまざまなものが並べられ、
その部屋全体で、生物の成長(死を含む)を表現している。

出典www.steinerlenzlinger.ch

結晶液が用意され、鑑賞者がこれをかけることで、クリスタルの作品は会期中に成長を続けていく。

イルカが見えないほどに成長

The Lymphatic System(リンパ系)

リンパ系の仕組みを体験型インスタレーションとして表現した。

インスタレーション=展示空間全体を作品とすること。

高さ約10メートル。木の枝の先に発泡スチロールの塊や、植物、小物など様々なものが結びつけられ吊されており、そのあいだを血管のようにチューブが張り巡らされ、ポンプによって水が循環している。

ねっころがって、下から中をのぞく↑

展覧会の準備を進めるなかで日本の大震災を知り、加えられたひとつがこの作品。

リンパ系は身体の免疫をつかさどる器官で、放射線の影響を最も受けやすい部位である。この作品で身体の機能に意識を向け「生命の力」がそこに宿っている事を実感してみよう、というゲルダとヨルクの想いが込められている。

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間借成太さん

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