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「方言チャート」で分かった標準語のあいまいさ

女子大生が作った「方言チャート」が当たると、ネットで話題に!私も早速試してみましたが、ずばり当てられました。これをやることで、普段何気なく使っている言葉が、実は標準語じゃなかったと気づくかも・・・!

更新日: 2013年08月28日

mitsuteru12さん

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女子大生が作った「方言チャート」

「方言チャート」は、いろいろな方言に関する質問に答えていくことで出身地を推測するサービス

どうやって割り出しているの?

チャートはまず、出身地を東西に割り振りし、方言的な特徴や傾向をつかんで地方別に誘導していく

1問目の「『そんなことやらん』と言いますか?」。否定の助動詞に「ない」を使う東日本と、「ん」を使う西日本と分けていく

チャートにある設問は「こんなの地元民しか知らないだろう」と言いたくなるほど細かい

「“知っとう” というか」、「コインパーキングの看板に “モータープール” と書いているか」といったピンポイントの質問もw

「若者が現在使っている、生の声の方が優れた情報」とし、方言辞典は使わずに作成

友人や知人に「こういう言い方をする?」と直接聞いたり、「意味が分からない」と聞き返された経験がある言葉を教えてもらって作成したようです

ちなみに、ここでいう出身地とは、3~14歳までの言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域をいう

その時期に複数の土地で生活経験のある場合は特定が困難になる場合も

方言はその地域を表す言葉

例として「ばんそうこう」は、各地で『バンドエイド』『カットバン』『サビオ』などどう呼ぶかで出身地が推測できる

特に学校関係の用語に地域特有の呼び名を持つものが多く、「体育座り」を大阪では「三角座り」、愛媛は「おちょっぽ」と言う

このように、日本には数多くの方言が存在し、方言はその人のアイデンティティにもつながる重要な言葉

「言葉」というものは、ひとつの「文化的グループ」をつくり、グループのアイデンティティを保つのに重要な役割を果たす

都会に出てきた人が、同じ出身の人を見つけると親近感が湧くのと同じことですね

標準語=東京弁?

標準語・共通語と東京方言が同義に捉えられることもあるが、東京方言特有の発音や表現も少なくない

アクセントに関しても、標準アクセントの規範となる山の手と、下町あるいは多摩とで異なる場合がある

また話し言葉についていえば、徳川時代以前には国全体を通じての共通の言語、つまり標準語のようなものはなかった

そのなかで話し手の人口も多く、有力だったのは、京都や大阪を中心にした関西の言葉と、江戸の言葉だった

明治政府が国語教育において、標準語のモデルとして採用したのが山の手言葉だった

それが今の標準語になったんですねー

最近では、現代の東京とそのベッドタウンを中心とした地域で広く使われている日本語の新方言と言う

言葉は時代とともに進化していきますね

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mitsuteru12さん



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