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【悲報】浜岡原発事故の放射能被害予測がやばすぎる【南海トラフ地震・東海地震】

南海トラフ地震の被害予測も重要ですが、こちらも忘れないで・・・

更新日: 2014年03月15日

香月フニさん

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☆被害予測☆

■原子力資料情報室(浜岡訴訟資料)の予測

発電所から風下方向の70キロメートルまでの範囲の人全員が全身被曝によって死亡し,110キロメートルの範囲の人の半分がやはり全身に浴びた放射線や放射能によって死亡する

白血球の異常や脱毛,皮膚の異常,脱毛など早期に現れる健康障害(急性障害)が,350キロメートルの範囲までおよぶ可能性がある

■京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の予測

「浜岡原発が津波で破局的な事故を起こした場合、御前崎市の住民はほぼ90%が死亡し、首都圏に流れ込む風向きなどで結果は異なりますが、長期にわたるがん死を含めると、最大で195万人に上る人が亡くなる可能性があります。

気象条件と風速は「普通」に設定、風向きを東京方面と想定した。地震で交通網が寸断され、短期間に住民が逃げ出すのは困難という前提も付けた。すると東京を中心に東海方面から首都圏にかけ、計200万人が、がんや白血病で将来的に死亡する影響を受けるという結果が出た。「即死」は原発周辺の一部に止まる。

■京都大学原子炉実験所助手だった瀬尾健(故人)氏の予測

陸地方向へ放射能が流れれば、どの方向でも、急性死者の数は10万人規模になります。これは、緊急避難できなかった場合の数字です。

放射能が北東の首都圏方面へ広がった場合、将来のガン死者数は434万人と予測されます。西の名古屋方面に向かえば200万人になります。真北の信州方面に広がったときは、人口が少ないためガン死者数は40万人程度になります。この場合も、5年以上移住しなかった場合の数字です。

■市民の防災ノート 伊那谷版の予測

地名(距離) 放射能雲からの被爆線量(Sv) 地面からの被爆線量(mSv/h) 1週間の被爆線量(Sv) 体内被爆(Sv) 将来のガン死者(%)※
飯田市(100km) 0.0054  2.02  0.132  0.209  50%
箕輪町(150km) 0.0021  0.78  0.061  0.102  25%
※これらの被害は、防災の努力を一切おこなわず、5年以上にわたって居住しつづけた場合

☆放射能拡散分布予測☆

■拡散分布シミュレーション計算

静岡県の予測

西風が吹いた1、2、5、7月は駿河湾内に広がったが、7月は静岡市内にも到達。3、6、8、9、11、12月は北東や北風が吹き、遠州灘に分布した。6、8月は浜松市内にも届いた。10月は唯一、南寄りの風。被ばくの恐れがある範囲は内陸に広がり、森町や浜松市天竜区にも及んだ。

SPEEDIは性能上、92キロ四方の予測が限界。伊豆半島は範囲外だが、西寄りの風が吹けば、伊豆半島に拡散することも予想されるという。

地震に耐えられない?

1972年5月頃、驚くべき事態が起こりました。部門ごとの設計者の代表が集まった会議で、計算担当者が「いろいろと計算したが無理だった。この数値では地震がくると浜岡原発はもたない」と発言したのです。

 原因は、第一に、浜岡原発建設地の岩盤が弱いこと、第二に、核燃料集合体の固有振動数が想定地震の周波数に近いため、とのことでした。

第一の「岩盤が軟弱」という点では、浜岡原発の建設地は、150年前に発生した安政の大地震など200年周期でM8クラスの地震が起きており、岩盤が断層、亀裂だらけで、地震に非常に弱い地盤です。しかも、今後起こるといわれる東海大地震の震源域は駿河湾といわれており、その駿河湾の震源地が、ちょうど浜岡原発の真下に位置しているのです。

第二の「固有振動数」については、地震が起きた際には、周波数があります。その周波数と、核燃料集合体の固有振動数が近い場合は、地面と燃料集合体が共振し、何倍も大きく振れることになります。耐震計算の結果、浜岡原発の核燃料搭載部分はその共振が著しく、地震が起きたらもたない、との結果が出たのです。

2009年8月11日の駿河湾地震(マグニチュード6.5;御前崎市の震度6弱)の時に、5号機では、約400mしか離れ ていない4号機の2倍以上の揺れが観察されましたが、これは5号機の地下300~500mに軟らかい地層があり、これが揺れを増幅させたとされています(中部電力発表)。浜岡原発では、駿河湾地震による震度6弱程度の揺れによって、46件に及ぶ故障が生じ、揺れの大きかった5号機の故障がこのうちの25件を占めるなど(広瀬、2010)、浜岡原発の中でも5号機は特に地盤的にも大きな問題を有しています。

5号機は、管首相の浜岡原発停止要請に基づき5月14日に停止

建設時には、阪神淡路大震災並みの地震は想定されていなかった?

原発の設計は、3~4号機の最重要機器でも、神戸なみの揺れを想定していません。非常用炉心冷却装置は、神戸の揺れの半分ていどしか想定していません。東海地震説より前に建設され、老朽化しつつある1~2号機では、最重要機器でも、神戸の揺れ(加速度)の半分ていどしか想定していません。

構造上に致命的な欠陥があり、炉心融解は防げない?

冷却用の海水を地下の取水トンネルを通じて引き込み、取水槽に蓄えています。しかし、このトンネル自体が、今回想定された震度7の揺れが来たら崩壊する危険性があるのです。海水が引けなくなれば、取水槽に蓄えてある水で冷却するしかない。ですが、それも20分程度しかもたないのです。冷却が不可能になれば、福島第一原発と同様に炉心溶融に陥るのは防げません

避難するのに時間がかかる

環境経済研究所が試算した結果、原発で事故が起こり被爆しないで避難することは不可能であり30km圏内の方が圏外に避難できる時間は静岡の浜岡原発で最大で63時間かかると試算しました。

結論から言うと、全国どこの原発であっても 30km圏内の人が被ばくしないで避難するということは不可能であるという結論が出ました。

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