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長者番付1位のビル・ゲイツのお金の使い方が献身的だった

アメリカの長者番付が発表され、ビル・ゲイツが20年連続首位を達成しました。世界の長者番付でも2位とされるビル・ゲイツは、その莫大な資産をどのように使っているのでしょうか。

更新日: 2013年09月17日

mana美さん

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ビル・ゲイツが米長者番付でまたも首位

常連すぎる…抜群の安定感。

2013年版の米国の長者番付によると、米マイクロソフトの共同創業者、ビル・ゲイツ氏が20年連続の首位だった

資産総額720億ドル(約7兆1300億円)!

2位は著名投資家ウォーレン・バフェット氏の585億ドル、3位はオラクルのラリー・エリソン最高経営責任者の410億ドル

こちらの2人も6年連続で同じ顔ぶれ。

長者400人の資産合計額は前年に比べ約20%増加し、ロシアの国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する2兆200億ドルに膨らんだ

アメリカ経済が絶好調のようす。

アメリカの長者番付ではIT業界の顔ぶれが目立ち、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏やマイクロソフトのスティーブ・バルマー氏がランクインしている

IT系の資産家が台頭しているのがアメリカの特徴か。

慈善事業に最も力を入れていた

出典labaq.com

ビル・ゲイツ氏とその妻メリンダさん。アメリカではメリンダさんの知名度も高く、今年、世界で最も影響力がある女性の第3位に選ばれている。

2000年、ビル・ゲイツ氏と妻メリンダさんは、世界最大の慈善基金団体を創設した

現在、基金の規模は383億ドル(日本円で約3兆8000億円)。

毎年、ポリオやエイズなどの対策や発展途上国の開発援助、アメリカの教育の支援に多額の寄付を行っている

「貧しい人々への寄付は本当に必要で、使われるお金は、例え1円でも最も効果的な方法を考えなければなりません」(ビル・ゲイツ)

若手育成にも力を注いでいた

教育を変えるということは、おのずと優秀な若手実業家を育てることにもつながる。

ビル・ゲイツ財団の「米国プログラム」では、全てのアメリカ国民に教育の機会を与えることを目的として、教育に関係する様々な支援や、図書館を通じたパソコンやネットの普及を実施している

ビル・ゲイツが発案した学生向けITコンテスト「イマジンカップ」は、世界150以上の国と地域から35万人以上の参加者を集める大会で、若い世代のイノベーションを後押ししている

「学生達に自分のアイディアや技術を発表する場を提供したい」という想いをもとに始まった。

「質の高い教育に触れる機会を向上させることは、学生たちに優れた企業家になるための道を示す本質的なことだ。我々はさらに教育に投資をしなければならない」(ビル・ゲイツ)

米では資産家が慈善活動をするのが自然な風潮がある

アメリカの実業家、ジョン・ロックフェラー氏。石油ビジネスを通じて世界一の富豪となり、また世界一の慈善事業家として、社会に多大な貢献をしたことで知られている。

アメリカ社会はキリスト教社会であり、持てる者が持たざる者に手を差し伸べるのは義務だという考え方がある

アメリカではGDPの少なくとも1%は慈善活動にあてられており、それは日本の6倍ともされている

日本は慈善事業にあまり積極的じゃない?

アメリカでは貧富の差が激しいが、それを是正するような自発的な取り組みや優れたメカニズムが多くあるのも事実で、その1例がビル・ゲイツなどによる慈善活動である

ビル・ゲイツはアメリカにおける慈善活動の流れをさらに引き継ぐ。

アメリカでは寄付という行為がとても身近で、困窮者の救済から学校の基金立ち上げ、大規模プロジェクトの第一歩など、様々な事業が寄付金を基に正常に運営しているシステムが確立されている

アメリカで慈善事業が盛んなのは、日本との税制のちがいも関係しているかも。

その流れは若手の資産家を刺激している

おなじみザッカーバーグ氏。アメリカの長者番付では、資産190億ドルで前年の36位から20位に急回復した。

ザッカーバーグ氏は、ゲイツ氏とバフェット氏が始めた、富裕層が主体の慈善事業「ギビング・プレッジ」に参加している

この活動への参加で、ザッカーバーグは資産の大半を生前あるいは死後に寄付することになる。

ザッカーバーグ夫妻が地元シリコンバレーの慈善財団に5億ドルを寄付したことで、アメリカの慈善家の中で寄付額2位となった

グーグルの共同創業者、ラリー・ペイジ(右)とセルゲイ・ブリン(左)。

グーグルの創業者は慈善活動を目的とした「グーグルオルグ」に資金を提供し、開発途上国に企業を設立したり、ケニヤの児童死亡を防止する研究を支援したりしている

グーグルは年間利益の1%をチャリティーへの貢献に用いることを誓約している

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このまとめへのコメント1

  • y_hさん|2013.09.18

    コンピューターという専門分野と無縁のところで寄付より、専門分野周辺でやるべきことは多いと思う。
    マイクロソフト社のソフトウェア製品の保守の一方的な打ち切りという方法による、強引なソフトウェア売りつけによる利益拡大路線をやめるほうが先だと思うけど。

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mana美さん

美は一日にしてならず。



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