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無理やり始める事で“やる気”が出てくる!『作業興奮』という心理

脳には本当に「やる気スイッチ」があるようです。ただし無理やり押さないといけない!私もこのまとめを「作業興奮」で作りました。

更新日: 2014年12月04日

空中庭園さん

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「掃除をしなくちゃならないけど、面倒でゴロゴロしてしまう…」「締め切りが近づいているのに、どうしてもやる気が出ない…」  そんな経験、誰しもがお持ちだと思います。

◆そういう時は「嫌々でもとりあえず始めてみる」「無理やり体を動かしてみる」事が良い!

たとえば、「掃除をしたくないなあ」と思っていても、ひとたび重い腰を上げて掃除を始めると、意外と集中して、気づけば部屋全体がピカピカになっていた、なんてことはありませんか?

人は、行動していない時には「やる気」はでない!

何もしないで「根性出してやらなければ ・ ・ ・ 」と考えていても、やる気は出てきません。

Photo by Jupiterimages / Polka Dot

その状態はとっても楽ですよね。
一時的には…。

始めてからしばらく経つと、少しずつやる気が出て、次第に集中できるようになってくる!

※この仕組みを発見したのは心理学者のクレペリンで、この心理を「作業興奮」と名付けた。

◆“やる気”は脳にある「側坐核(そくざかく)」が関係している

脳科学的に言うと、「やる気」を生む場所が脳にはあります。額の後ろの部分がモチベーションを生む重要な場所だということがわかりつつあります。

やる気、つまりモチベーションは、脳の「側坐核」という場所でつくられている。

実は、この側坐核の性質がやっかいなのです。側坐核を活動させるためには、ある程度の刺激が必要です。刺激がこないと十分な活動を起こしてくれません。

つまり、側坐核を刺激する方法は「やり始めること」しかない!

作業すればするほど側坐核が興奮し、やる気が出てくる!

◆いきなり全てをやろうとしない!少しづつ、簡単にできること、 やりたいことから始めてみるのがコツ

最初から“たくさんやろう”としないこと。「とりあえず掃除機だけ」とか「英単語の暗記だけ」「とりあえず10分」のように、簡単にできるところから始めてみましょう!

「無理する」のではなく「まずは始めてみる」です!

例えば、テレビを見ることがやめられなくなってしまったなら、 まず目線をテレビから外して、違う景色をしばらく見ます。それだけでも脳にとっては変化になります。

脳にとって、ダラダラとテレビを見る、ネットばかり見るといった行為は、思考系の脳にとってまるで変化のない状態。「こんなに変化がないなら出番はない。休んじゃおう」となってしまうのだそうです。

Photo by RL Productions / Digital Vision

そもそも第一歩を踏み出すのが一番難しいのですから、ハードルはできるだけ低く設定して良いんです。

「やる気」が出るまでには時間がかかるので、10分くらいは作業を続けてみることが大切。

◆注意点:適度な睡眠と、適度な運動もあった方がいい

「作業興奮」を活用にするには注意点があります。
・十分な睡眠で神経(側坐核)を休ませてあげること
・適度な運動で脳に刺激を与えること

Photo by Brand X Pictures / Brand X Pictures

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空中庭園さん

我ながらすごい名前をつけてしまった…。世界が面白く見えるまとめを目指しています。

間違った情報はなるべく流さないよう心がけています。ゆっくり作ってます。



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