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竹中平蔵「大企業を残して中小企業はどんどん倒産させて退場しろ。銀行が中小に融資したのが間違い」
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1404734126/

不良債権を量産しつづける日本の銀行の体制

欧米では高い金利が経済に規律を課し、脆弱な企業を淘汰した。

これに対し日本の銀行は、人為的低金利で友好企業に融資を行なった。

日本には本当の意味での市場は存在しなかった。

資金は潤沢に流れたが、そこでものを言うのは人脈だった。

その結果、莫大な不良債権が発生した。

日本企業の資金調達

日本企業の資金調達は、株式市場での資金調達ではなく、銀行借入が主流だった。

企業の取締役会は従業員出身者や銀行家によって構成され、利益よりキャッシュフローを重視した。破綻を免れ、負債を返済するには、キャッシュフローが必要だった。

日本の資本収益率は工業国の中でも最低水準だった。

だが経済規模は、こうした経済システムに助けられて、めざましいペースで拡大していった。日本は輸出でもっていた。

日本にはほかに道がなかった。

日本にはほかに道がなかった。日本の経済システムは極端に高い貯蓄率を原動力としていたため、平均的な日本人の消費性向は低く、したがって内需主導の経済成長は望めなかった。

したがって内需主導の経済成長は望めなかった。投資家ではなく、関係者や銀行家が支配する日本企業は、キャッシュフローを増やすことに余念なかった。

利益は――少しでも上がるとすれば――それほど重視されなかった。

このようにして日本は安価な製品の輸出攻勢をかけた。ますます多額の融資が行なわれ、ますます多額の現金が必要とされ、ますます多くの製品が輸出された。

だが水面下では危機が進行していた。

日本の銀行のずさんな融資体制

日本の銀行のずさんな融資体制は、巨額の不良債権、つまり見込みのない融資金を生み出した。問題のある多くの事業計画に融資が行なわれた。

日本の銀行は不良債権の償却を進めて企業を倒産させる代わりに、倒産を回避させるために追加融資を行ない、急場をしのいだ。

融資は急増したが、預金者の金はシステムを維持するたのに使われていたため、キャッシュフローを増やすには輸出に頼るしかなかった。

システムには巨額の資金が流入したが、水面下では生命維持装置につながれた無数の企業が―利益などお構いなしに、キャッシュフローを増やすことに必死な企業が――金融システム全体を弱体化させていたのである。

輸出は急増したが、ほとんど利益を生んでいなかった。システム全体が、ただ破綻を免れるためにフル回転していた。

日本の『虚偽の繁栄』

日本は傍目には急成長を遂げ、安価で優れた製品で市場を占有しているように映った。

日本企業はアメリカ企業のように利益に取り憑かれておらず、未来を手中に収めているように思われた。

だが事実はその正反対だった。

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yellowdaggerさん

仲間邦雄
Psa 106:41 彼らをもろもろの国民の手にわたされた。彼らはおのれを憎む者に治められ、



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