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その数なんと、1368段!階段だらけの神社【金刀比羅宮】って?

香川県琴平町にある金刀比羅宮。地元の人からは「こんぴらさん」と呼ばれて、親しまれています。たくさんの石段があることで有名で、その数なんと、1368段!「こんぴらさん」の最寄り駅からすべての階段をのぼりきったところまでのハイライトをまとめてみました。

更新日: 2013年11月02日

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愛称は「こんぴらさん」

香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮(ことひらぐう)。地元の人からは「こんぴらさん」の愛称で親しまれています。

こんぴらさんの最大の特徴は、
とにかく石段が多いこと。
その数なんと、1368段!

…健康にもよさそうです。

江戸時代、庶民は旅が禁じられていましたが、「こんぴら参り」と「伊勢のお陰参り」だけは、庶民が旅することを許されていた特別な場所でした。

こんぴらさんへのお参りは、江戸の人々の一大エンターテインメントだった!
階段の途中にはいったい何が?その終点にあるものは?
実際に旅行している気分になって、下から順に見ていきましょう!

さあ、「こんぴらさん」参りに出発です!

こんぴらさんへの最寄り駅がこちら。

駅からしばらくは、賑やかな表参道が続きます。
まだ一段も登っていない状態です。

出典eat.jp

コレが一段目。最初の一歩が肝心です!

まだまだ余裕?1~365段目

ちょうど100段目で、大きな鳥居が現れます。
この先から階段が急になるので、気を引き締めて登りましょう!

鳥居の両端の狛犬は、備前焼で出来た珍しいものです。

国の重要文化財のひとつでもあります。

出典www.ne.jp

これも国の重要文化財。
写真は灯明堂の中にある釣燈籠。

金刀比羅本教総本部の向かい側に、鼓楼と清塚があります。

鼓楼…朝夕に時刻を知らせる、いわば「時計塔」のようなもの。
これも江戸時代にできました。

この門をくぐった先には名物の飴屋さんなどがあります。昔の人にならって、まずはこのあたりで一休み。

(大門の)二階建ての門は二重門と言いまして、1,650年に初代高松藩主の松平頼重候が寄進したそうです。

本殿はまだまだ!~595段目

365段から431段目にかけての名称です。
春には参道の両脇にたくさんの桜が咲き誇ります。

絵本作家としても知られる湯村輝彦さんのデザイン。この参道に鎮座するものの中では、かなりのニューフェイスです。

江戸時代、金毘羅参りに行けない人は、飼い犬に初穂料やお金などを託した。そして、同じ方向へ行く旅人たちがリレーのようにその犬を連れて行き、返した。

これがいわゆる「こんぴら狗」という風習。心あたたまる話です。

今でもなんと、年に2回、こうして蹴鞠(けまり)のイベントが行われます!

罪や穢れなどを祓(はら)い清める神様が祀られています。

こちらも595段目。
祓戸社の端っこに鎮座している。
消防などを司る神様が祀られている。

~785段:これで「本宮」にお参り完了!

1837年に建てられた。
帰りのために用意された道には、銅で出来た鳥居がある。

その昔、この旭社を本宮と勘違いして、ここで参拝し帰って行った……といった話もある

これもまた、国の重要文化財に指定されています。
とても重厚な造り。

さかきもん、と読みます。
一本、柱が逆さにつけられていたので昔は「逆木門」と書かれていた。

名前の通り、少しうっそうとした通りになります。

実はここに来るまでに「653段目」が。
道中唯一の“(登ってきた時に)下る階段”がこの手前にあります。

本宮まで石段は786段あるが「なやむ」は語呂が悪いと、
途中マイナス一段の下り階段があり、785段となっている。

昔の人たちは、今のわたしたち以上に、語呂合わせを気にしていました。

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frog_bluegreenさん

【メインジャンル】
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グルメ・映画 など


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自分が旅行して撮った写真もテーマに沿ってまとめていきたいと思っています。よろしくお願いいたします!

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