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【地球】ファティマ第三の予言とは?【滅亡】

SPECシリーズでも度々語られるファティマ第三の予言とは一体なんなのか?予言、予知、陰謀、滅亡、オカルト、カトリック、教会、預言、未来、過去、宇宙人、UFO、都市伝説、秘密、バチカン、暗殺、戦争、地震、天変地異、台風、津波、感染症、回避、不可能

更新日: 2014年01月14日

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ファティマの預言とは?

1917年、ポルトガルの一寒村、ファチマに住む3人の幼女の前に聖母マリアが6回にわたって出現し、最後の日には10万人の大観衆の前で大奇跡を現出させ、当時のヨーロッパ全土に一大センセーションを巻き起こした。しかもその際に「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託された。これが有名な「ファチマ予言」である。

ルシア、フランシスコとヤシンタ。この3人の子供たちが聖母マリアに出会った。

1917年5月31日、ポルトガルの小さな町ファティマで、最初の奇跡が起こりました。聖母マリアと名乗る光り輝く美しい女性が、3人の羊飼いの子どもたち(ルチア、フランシスコ、ヤシンタ)の前に現れたのです。

 彼女は、自分が天国から舞い降りたことと「世界が平和であるように毎日祈りなさい」と言い、毎月13日の同じ時刻、同じ場所に来るように告げました。そして、彼女は今回を含め6回続けて出現することを約束し、消えていきました。

 その後、聖母マリアの出現のうわさが広まり、その奇跡を見ようと見物人がやってきました。最後の6回目に当たる10月13日には、10万人を超える人々がファティマに集まったのでした。しかし、聖母マリアの姿を見ることができたのは羊飼いの子どもたちだけ。多くの人たちは、銀白色に輝くタマゴ型の物体が浮遊するのを見たり、光輝く太陽が現れたりと、不思議な現象を目撃したのです。

最初のコンタクト 1917年5月13日

事件は1917年5月13日、快晴の昼日中に起こった。ルシアたち3人は羊を連れて、村から2キロ先のコバ・ダ・イリアという窪地にやって来た。正午を過ぎたころ、突如、空中に強烈な閃光がきらめいた。少女たちは輝く光にとらえられ、目がくらみそうになった。
 
光の中心に、小さな美しい貴婦人が出現した。彼女は子供たちに、毎月13日のこの時刻に、6回続けてこの場所に来るように告げられた。
 
3人は秘密にすることを約束したが、一番小さなヤシンタは母親に問い詰められて話してしまった。そのため3人は村中の笑い者になった。

2回目のコンタクト 1917年6月13日

噂を聞いた村人が6~70名現場に来た。彼らはルシアが目に見えない存在に話しかけている様子を、まるで別の世界に引き込まれて行くような気持ちで観察した。

ブーンという蜂の羽音のようなものが聞こえた者もいた。ルシアの対話が終わったとき、目撃者全員が爆発音を聞き、小さな雲がヒイラギの木のそばから昇って行くのを目にした。

3回目のコンタクト 1917年7月13日

3回目の7月13日には、目撃者は5千人にふくれあがった。この3度目のコンタクトでは、時期が来るまでは口外してはならないという命令とともに、重要なメッセージが預言された。これが「ファチマ予言」である。
 
内容は25年後に、バチカン当局から発表された。

4回目のコンタクト 1917年8月13日

2万人の群衆が現場に集まった。しかし、ルシアたち3人は姿を見せなかった。世間を惑わすという理由で、官憲によって投獄されていたからだ。

だが、子供たちの不在のまま、雷鳴がとどろき、閃光がきらめき、ヒイラギの木のそばに小さな白雲が出現、数分後青空に上昇して溶け去った。

5回目のコンタクト 1917年9月13日

群衆は3万人にふくれあがった。その中には、奇跡をあばこうと目を光らせている3人のカソリック司祭もいた。

正午、明るく輝いていた太陽が急に光を失い、周囲は黄金色に包まれた。青空のかなたから銀白色に輝く卵型の物体が現れ、ゆっくり東から西へと飛びながら、子供たちのいるヒイラギの木の上に静止すると、白雲が生じて物体を包みこんで見えなくなった。

人々がこの奇妙な光景に目をこらしていると、白い綿状のものが空から降ってきた。人々が手を伸ばしてつかんだり、帽子で受けると溶け去ってしまった(註、これはエンゼルヘヤーといわれる典型的なUFO付帯現象である)。

最後のコンタクト 1917年10月13日

老若男女、あらゆる階層の人々が現地につめかけ、その数は7万から10万人に達したという。中にはヨーロッパの主要新聞の記者や科学者なども含まれていた。その日の奇跡現象は今も語り継がれる。

閃光がきらめき、付近一帯にはバラの花のような甘い芳香が漂った。その日は、土砂降りの雨だったが突然ピタリと止み、厚い黒雲が割れて銀色の太陽が出現した。太陽は極彩色の光を放ちながら回転し、やがて群衆の図上に稲妻のようにジグザグに落下。

これを見た群衆が恐れおののきパニックになった瞬間、太陽は上昇すると元の位置に戻った。

見慣れぬ太陽が消え去り、本物の太陽が輝き始め、我に返った群衆は仰天した。自分たちの衣服をはじめ、木々も地面も完全に乾燥していることに気づいたからである。

この奇跡は、ファチマから数10キロ離れた場所でも大勢の人に観察された。

物体はファチマを中心とする半径40キロの範囲で目撃された。少なくとも直径千メートルぐらいの巨大な物体だったらしい。

予告どおりに大奇跡は起こり、事件はポルトガルだけではなく、全ヨーロッパに大反響を巻き起こした。日本(大正8年)の新聞にも、ヨーロッパにマリア様が出現して大奇跡が起こったと報道されている。

<ファティマの予言>

1 第一次大戦は終わりに近づいたが、このままでは次の法王(ピオ11世)のときに大きな不幸が起こる。


2 次の大きな不幸の前に、夜間に不思議な光が見える。これは神の警告のしるしである。


3 ロシアは誤りを世界にまき散らし、戦争をあおりたて、多くの国が滅びる(この後に重要な「第三の予言」が続くのだが、徹底した秘密となっている)

【第三の予言】が秘密となっている理由

バチカン法王庁が公認する聖母マリア再臨の地の「ファティマの予言」

第1と第2の予言に続き、人々は「第3の予言」の公表を待ちましたが、解禁となる1960年を過ぎても、「第3の予言」の内容は発表されませんでした。その理由は、当時のローマ法王が恐怖のあまり失神するほどの予言内容だったため、と言われています。

1981年5月2日には、アイルランド航空164便がハイジャックされたが、犯人はカトリック修道士で、要求は「ファティマ第三の秘密を公開せよ」であった。

60年代になってこの記録を閲覧したローマ教皇ヨハネ23世はその内容に絶句し、再度封印してしまい、続いて次代の教皇パウロ6世も再度封印を解いたが、そのあまりの内容に、数日の間、人事不省になったという。

こうした経緯の後で、2000年5月、教皇庁は、1960年以来、40年間発表を先送りにしてきたファティマの第3のメッセージを正式に発表した。

教皇ヨハネ・パウロ2世は、2005年2月23日に著作『記憶とアイデンティティー』においてファティマのメッセージの全容に関する解釈を開示し、その内容を1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件であったと規定し、背後に20世紀に生まれた暴力的なイデオロギーに属するしっかりした組織があったと述べ、更に2005年4月に発表された遺言において核戦争なしに冷戦が終結したことを神の摂理として感謝している。

人々が【第三の予言】に拘る理由

2000年に発表された文章は前の二つの預言と比べると矮小が過ぎること、前述したように40年に渡って隠匿され、60年代には当時の教皇が絶句したり発表を見送ったりする内容とはとても思えないこと、公開された「第三の秘密」は一群の兵士達によって、白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が射殺される、とあり、1981年の事件とはあまりに食い違うことから、疑問を投げる向きもある。

第1、第2の預言が戦争に関するものである限り、第3の預言も、人類の破滅に関するものに間違いない。

それも、パウロ6世が失神するほどの、壊滅的打撃を与えるものになるはずだ。聖母は繰り返し人類の悔い改めを訴える。それは悔い改めない人類の破滅への警告なのだ。

<予言の検証>

第1の預言には、間もなく第1次世界大戦が終結すること、そしてロシアが災いの中心になることが示唆されている。この預言で第1次世界大戦に関してルチアは教会関係者に、聖母は「来年の終わりまでに」平和が回復すると告げたことを明らかにして、その預言通り、第1次世界大戦は1918年11月11日に終結した。

ロシアが災いの中心になることは以降の歴史を見ても明らかで、預言の4ヶ月後にロシア革命が起こっている。

第2の預言は、第2次世界大戦の勃発を告げている。そこでは「次の教皇(ピオ10世)の在位期間中に、もっとひどい戦争が始まり、その時あなたがたは、夜空に不思議な大きな光が輝くのを見るでしょう。」と預言されている。

問題の教皇(ピオ10世)は1939年2月10日まで在位して亡くなっている。第2次世界大戦は正式には1939年9月に開戦とされるが、スペイン内戦や、日中戦争などを考慮すれば、実質上、教皇在位末期と言えるだろう。

1938年の1月25日から26日にかけて、夜半のヨーロッパ全域の空に血のように赤いオーロラが出現した。この驚くべき現象は当時の新聞に大きく報道された。そしてヒットラーの台頭、第2次世界大戦の勃発へと預言が成就された。

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