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都立高でも初導入、世界の大学が認める資格「国際バカロレア」とは

東京都が都立国際高校で世界の大学が認める資格「国際バカロレア」を導入すると発表したニュースが話題。その資格「国際バカロレア」とはいったいなんなのか?話題の資格についてまとめました。

更新日: 2013年11月17日

monet333さん

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・東京都が都立国際高校で世界の大学が認める資格「国際バカロレア」を導入すると発表

東京都教育委員会が発表。導入は都立高校では初

東京都教育委員会は、海外大学への進学資格が取得できる都立高校初の国際バカロレア認定校を目指すことを公表

世界の多くの大学が入学資格として認める「国際バカロレア(IB)」の教育プログラムを都立国際高校が2016年度に導入すると発表

・日本のインターナショナル・スクールなどではすでに導入されている「国際バカロレア」

Photo by Digital Vision. / Digital Vision

インターナショナル・スクールではすでに実施

日本で最初に国際バカロレアを採用したのは、インターナショナルスクール

その後、主に私立学校で、学習指導要領を尊重する工夫をしつつ、IBを導入する学校が出てくる

2012年6月1日現在、日本では24校がIBディプロマ認定校、うち18校がインターナショナルスクールなど学校教育法の管轄外の学校

・この「国際バカロレア」とは

Photo by Stockbyte / Stockbyte

世界の大学が入学のために認める国際的な資格

国際バカロレア資格とは、1968年にできたスイスの財団法人 国際バカロレア機構の定める教育課程を修了すると得られる資格

国際バカロレア機構から認定を受けた学校の課程を修了し、統一試験に合格した生徒に対し、海外大学への進学資格を付与する仕組み

一般的に広く知られるカリキュラムであり、世界的に評価されている物

日本でも、1979年(昭和54)から大学入学資格として認められるようになった

・フランスにある「バカロレア」とは別の仕組み

Photo by Karl Weatherly / Photodisc

フランスにも同名の制度があるが別もの

フランスのバカロレアは、フランスの大学などの高等教育機関に入学するための資格及びその国家試験

国際間の人口流動の増加に伴い、ここから国際的に共通なバカロレアが協定で定められ,これを国際バカロレアと呼ぶ

国際バカロレアは、有名なフランスのバカロレア(FBと略されることもある)とは別物

・「国際バカロレア」の教育の特徴は?

Photo by Ryan McVay / Photodisc

基本的に授業は英語(日本語で行えるよう調整も行われてはいるとのこと)

3~12歳向けのPYP(プライマリーイヤーズプログラム)、11~16歳向けのMYP(ミドルイヤーズプログラム)、16~19歳向けのDP(ディプロマプログラム)の三つのプログラム

DPの課程を修了し、ディプロマ資格取得のための統一試験に合格することで、国際バカロレア資格を取得

授業の特徴は原則として、数学などの英語以外の科目についても英語(もしくはフランス語、スペイン語)により実施

そして教員と生徒や生徒同士が双方向で議論や討論を行う授業を実施することがあげられる

Photo by Goodshoot / Goodshoot

授業では討論なども

「知識ではなく概念を教える」という考えに基づき「持続可能な発展」「創造」「効果」「共生」といった重要概念を学習項目として設定

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このまとめへのコメント1

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monet333さん

気になったことをいろいろまとめてます。よろしくお願いします。