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【歯科医も警鐘】「激落ちくん」で歯を磨いてはいけない怖い理由

「歯の黄ばみを取るには”激落ちくん”が効く!」とかねてからネットでは噂になっており、実際にやった人もいるようです。確かに汚れは落ちるようですが、そこには落とし穴が!どんな怖さがあるのか、激落ちくんに適した使用とは何なのかまとめてみました。

更新日: 2013年11月20日

caroshibaさん

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▼皆、一度は世話になったことがあろう”激落ちくん”

今や20種類ほど発売されている”激落ちくん”。
その誕生は1999年。
「水だけで汚れが落とせる」手軽さが人気。
掃除の友として愛用している人も多いのでは?

▼水だけで落ちる秘密。それは”メラミンフォーム”

材質であるメラミンフォームは
メラミン樹脂をミクロン単位で発泡させた
硬度の高い骨格構造をしています。

メラミン樹脂の硬さと、微細な泡ゆえの脆さにより、モノの表面の汚れを掻き出しては、ポロポロこぼれて小さくなって行くので、まるで消しゴムのような使用感となります。

▼一見、柔らかそうな激落ちくん。しかし…

汚れを落とす、というより研磨しているので、紙やすりに近い

そうなんです。激落ちくんはじめ、メラミンスポンジは、汚れを「削って」いるのです。

▼そんな激落ちくんで「歯の着色が落ちる」と巷では噂が!

やり方はとても簡単。

1:メラミンスポンジを小さくカット
2:メラミンスポンジに水を含ませる
3:しっかり絞る
4:歯についた黄ばみを掃除しているイメージで
軽くやさしくなでる程度に磨く
5:口の中をしっかりゆすぐ

…といったもの。

▼しかし、これには歯医者さんも警鐘を鳴らしました

▼では、何がそんなに”ヤバイ”のか?!

ホワイトニングは歯を削らない

そう、本来のホワイトニングは「削らない」治療です。
激落ちくんは「”削って”きれいにする」ので歯を磨くのは本末転倒!

摩擦によって歯の表面のエナメル質やハグキを
傷つけているのは間違いないでしょう。

エナメル質が溶けてしまうと、その下層にある象牙質も
溶かされはじめます

そこから虫歯や知覚過敏に発展するようです。

注意点としては、製造工程によってはホルムアルデヒドという物質が残留する場合があり、口に入れた場合の人体への副作用の有無がきちんと解明されていないこと

「場合があり」なので、必ずしも残留しているとはいえませんが、口に入れないのがbest!

これは、シックハウス症候群の原因ともいわれる物質です。アレルギーの自覚がある方は厳禁ですし、自覚症状のない方も注意が必用

▼ちゃんと製造元のレック株式会社からも警告が!

・人体や食品には使用しないでください
・凹凸面への使用や強い力でこすると摩耗して裂けることがあります。
・細かいキズが入ることがあります

また「使用に適さない面」として、「吸水性がある面」と書いてあります。
歯も凸凹・吸水性、どちらも持ち合わせていますので、やはり使用は危険です!

また、「歯以外」にも、激落ちくん使用が適さないのは、
「くもり止め加工などの特殊加工された鏡、 光沢のあるステンレス・プラスチック、
漆器類、車の外装面」など(種類によっては、アルミ、銅、木製品がNGの激落ちくんもあり)

なんでもきれいになるということではないようです。
使用上の注意をよく読んでくださいね。

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caroshibaさん

自分自身が「知りたい!」と思うことを中心にまとめています。仕事柄、ブライダルネタだけは「知りたい!」ではなく「知ってほしい!」のスタンスのため長文失礼致します(^^;



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