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まどマギの魔女がグロ可愛いと評判の『劇団イヌカレー』の世界

絶賛公開中の劇場版・魔法少女まどか☆マギカ。まどマギに登場する、可愛いらしいのにグロくて、どこか心をざわつかせる映像美術を作成している『劇団イヌカレー』についてまとめました。

更新日: 2013年11月26日

Yurinkoさん

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最近耳にする”イヌカレー空間”

フランツのtake me outのPVは何度見てもイヌカレー空間に見える

すみぺのロシア衣装は裾がイヌカレー空間っぽい。

「イヌカレー空間」とは、魔法少女まどか☆マギカで異空間設定を担当した劇団イヌカレーの世界観がかなり独特であることから、この空間に似たテイストのものに対してそう呼ばれることがある。

劇団イヌカレーが描き出す独特なイメージの世界が「イヌカレー空間」と呼ばれている

メルヘンチックだけど、うすら怖い…「魔法少女まどか☆マギカ」の魔女の登場シーンに出てくる映像美術。魔女のデザインと背景描写は『異空間設計』というポジションで、「劇団イヌカレー」という人たちが担当しています。

まどかマギカのワンシーン。薔薇園の魔女の手下の魔女、アンソニー

魔女になってしまったまどかの親友さやか

少女漫画雑誌「ネムキ」で連載されている『ポメロメコ』のカット

劇団イヌカレーとは

2007年に活動を始めた、日本のアニメーション作家ユニット。元ガイナックス所属のアニメーターである2白犬。(白石亜由美)と、元タント所属の仕上げオペレーター・泥犬(穴井洋輔)の2名によって構成

2007年、坂本真綾の『30minutes night flight』の限定盤DVDで「ユニバース」のオリジナルアニメーションショートフィルムの作成を担当し、名を広める

2白犬。のダークさも垣間見えるポップな画風、コラージュの多用など独特の世界観を持ち、プロモーションビデオやウェブデザインなどで活躍

ヤン・シュヴァンクマイエルとは、チェコスロバキア・プラハ生まれのシュルレアリストの芸術家、アニメーション作家・映像作家、映画監督。
シュールかつエログロな作風で知られている。

イヌカレー空間の魅力

「怖いもの」と「かわいいもの」は表裏一体ではなく、地続きなのをちゃんとわかって見せてくれるから、興味が刺激される

3Dモデルを作って動かすというCGの手法ではなく、描かれた絵を動かすというアニメーションでしか為し得ないもの

新編劇場版の戦闘シーンには、有名なクラシックバレエから題材をとったと思われるイメージカットが多数見ることができる

ムービーウォッチメンで宇多丸さんが言ってたけどマジで叛逆の物語のイヌカレーさんの演出は良い意味で頭がおかしい。劇場に八回も足を運んでしまった原因の何割かはイヌカレー空間による精神汚染だと思いますマジで。

そいえば劇場版まどマギで大画面でイヌカレー空間に漬かった時の感覚が、『ファンタスティック・プラネット』を初めて観た時のそれにすごくよく似てたことに気づいた。ストーリーも表現の方向性も両者全く別物だけど、不安観を煽る造詣と常軌を逸した世界観が、心の中で同じ琴線に触れたのかもしれない

裏を返せば、虚淵玄やイヌカレー、蒼樹うめや新房監督や梶浦由記ら一派(敬称略)はドイツ文学や童話的なモチーフをうまく絵画や異空間世界に溶け込ませ巧く隠蔽しているから、その核心部分のモチーフがセンセーショナルにもならない。わざとらしい演出や説教よりは、効果的な感じがする。

その他のアートワーク

BEMANIシリーズに楽曲を提供するユニットDormirの「Petit March」CDジャケット他、アートワークを担当。

昨年の冬コミのシャフトブースで販売された、まどマギ「GRIFE-BOX2012」。
魔女モチーフの缶バッヂや付箋などイヌカレープロデュースのグッズがカワイイ。

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Yurinkoさん

Hawaii旅行のために!!頑張ります(っ´∀`c)キュンキューン

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