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【ご愛読】2007-2016週刊少年ジャンプ打ち切り・円満終了マンガ一覧【ありがとうございました】

週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。※使用している画像の著作権は原作者、及び集英社をはじめとした各出版社に帰属します。(2016/7/25更新、「ものの歩」追加しました。)

更新日: 2016年07月25日

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週刊少年ジャンプ2007年1号以降に終了した作品を順に紹介します。下に行くほど過去作品になります。
コミックス画像は最終巻を、まだ最終巻まで発売されていない場合は1巻を載せています。
時々で良いから短命に終わったあの漫画のこと、思い出してあげてください。
(2016/7/25更新「ものの歩」追加。随時更新予定。)

2016年・終了作品

作・池沢春人
2015年42号~2016年34号・全43話
単行本1~3巻(※4巻は8月、5巻は9月発売予定)

将棋漫画。
各キャラは立ってた気がするんですが……全体的にパンチがなかったのは否めないですね。
池沢先生は前作「クロガネ」に続いて、1年前後での終了。1~2冊分の短期打ち切りでもなく、1年半以上の長期連載でもない長さの連載が続く作家さんというのも珍しいですね。

作・松井優征
2012年31号~2016年16号・全180話
(※2016年18~21/22号に番外編が短期集中連載)
単行本全21巻

アニメ化・実写映画化もされた大ヒット作。
挑発的なタイトル、殺せんせーの可愛いデザイン、「地球を破壊する超生物と生徒たちのハートフル暗殺教育ストーリー」という奇想天外な設定で、連載開始から終了までずっと人気を保ち続けました。

松井先生はデビュー作「魔人探偵脳噛ネウロ」に続くヒット作。2作連続、しかもどちらも「長すぎず短すぎず、書くべきことをきっちり書いて終わらせる」というのは、ジャンプ史上でも稀な才能です。
次回作が今から超楽しみですよ、ヌルフフフ。

作・KAITO
2015年51号~2016年10号・全11話
単行本全1巻

練習試合すらせず終わりましたね。
単行本が太めの1巻のみって、ずいぶん久しぶりなのでは。「ユンボル」以来?

2015年・終了作品

作・平方昌宏
2015年33号~52号・全19話
単行本全3巻

キルコさんの時の勢いや面白さはどこにいったんだよぅ……。
それ以外の感想が出てこないくらい、印象が薄かったです。

作・岩代俊明
2015年11号~51号・全39話
単行本全5巻

式神使いの少年が主人公のバトルもの。
「PSYREN-サイレン-」「みえるひと」などでおなじみ、”地味だけど良作を描く”と定評のある岩代先生の新作。今回は地味さが勝ってしまった印象。

作・福田健太郎
2015年26号~42号・全16話
単行本全2巻

悪魔と契約して云々、みたいな。
ジャンルを説明し辛い漫画でしたね。系譜としては「DEATH NOTE」や「ネウロ」に近いんですが、その2作と並べるには完成度が……。
読切の時は面白かったんだけどなあ。

作・荻野ケン
2015年25号~41号・全16話
単行本全2巻

最強ヒーロー・ユースティティアちゃんが、すぐ破れるコスチュームで羞恥心と激しい戦いを繰り広げる漫画。
懐かしいところでは「変幻戦忍アスカ」なども、すぐ服が破れるヒーロー物だった気がします。ある意味ジャンプの裏伝統。

中盤ブレてシリアスに巨悪と戦いそうになりましたが、終盤は再び「羞恥心こそがユースティティアちゃんの永遠のライバル」と原点に立ち返ってくれました。ブラボー。

特に、猫にパンツを盗まれ、ノーパンに制服で戦うも制服を酸で溶かされて心が折れ、最終的にビキニで戦うことを余儀なくされ、どう見ても痴女100%なビキニに対し「もう着ることができれば何でもいいです。水着でも何でも着ます」と羞恥心がぶっ壊れる話は最高でした。
一生で一度は言わせてみたいセリフですね、「もう着ることができれば何でもいいです。水着でも何でも着ます」。

ユースティティアちゃんのドMの才能に惜しみない賛辞を送りたいです。

もし長期連載になっていたら、恥の感情が欠落し痴女化する『ユースティティア・ダークナイト・ライジング』とかあったんでしょうか。読みたかったなあ。

作・岸本斉史
2015年22/23号~32号・全10話
単行本全1巻

短期集中連載。「NARUTO」の所に加えるか迷ったんですが、別作品として挙げておきます。

感想は、親になってもサスケェ……に尽きる。

作・打見佑祐
2015年14号~2015年31号・全17話
単行本全3巻

王道バトルロイヤル。

「バキ」に近い雰囲気で面白かったが、スタートダッシュで読者をつかめなかったか。

この時期のジャンプ新連載作って「主人公が悪い奴」というのが非常に多いのですが(ロギイ、学糾、デビリーマン)、その中でも主人公に不快感が無くなおかつキャラも立ってた珍しい成功例だったのに……残念。

作者巻末コメントでもふれられていましたが、後半は応援の声も多かったようで、ジャンプ+で補完読切もありました。

作・三木有
2015年13号~2015年24号・全11話
単行本全2巻

サイバーパンク? かな。
「悪人だけどかっこいい」みたいな話にしたかったぽいんですが、ちっとも主人公が悪人じゃなかったですね。

「学糾法廷」とダブルエンド。

原作・榎伸晃
作画・小畑健
2015年1号~2015年24号・全21話
単行本全3巻

ジャンプ最上級絵師・小畑先生を究極に無駄遣いした漫画。ミステリなのに論理が破綻しまくりだし、そもそも動機がどの話もピンとこない。

残念ながら、短期終了やむなしです。

完結編がジャンプ+に掲載されましたが、そちらも「な、なんだってー」なオチでした。もうバカミスどころじゃないよ!

完結編は読者に惜しまれてと言うより、完全に小畑先生への贖罪だよな……。

小畑先生の絵って綺麗すぎて、一歩間違うと、ストーリーやキャラの嫌味な部分を浮き彫りにし過ぎてしまう所があると感じます。
「DEATH NOTE」はそれがすごく魅力的な方向に働いていて、「バクマン。」では、それが時々鼻についた印象がありました。

「バクマン。」の劇中作がイマイチ面白そうに思えなかったのも、それが理由じゃないかと思います。「PCP」の打ち切り待った無し感ハンパないですし。

「学糾法廷」は完全にそれが悪い方に振り切ってましたね……。あまり上手くなくてもスッキリした絵柄の作家さんを起用した方がまだ面白かったのでは……。

……え?「ラルグラド」? 何それ?

作・古屋樹
2014年51号~2015年22/23号・全22話
単行本全3巻

卓球漫画。「ピンポン」など名作はあれど、ジャンプでは珍しかったですね。
全体に薄味なまま終了してしまいました。ラスト数話で出てきた女装子ちゃんは可愛かったです。

作・山本亮平
2014年52号~2015年12号・全11話
単行本全2巻

エロギャグ漫画。

「恋するエジソン」と外見もノリもだだかぶりでしたが、アイちゃん可愛いかったです。外見以上に中身が可愛く、キャラ愛を感じました。
そして何より、「エロ」への哲学めいたこだわりが良かった。
ジャンプっつーより、チャンピオンでやってそうな漫画でしたね。

短期終了でしたが、山本先生は数年後エロコメでヒットを飛ばしてくれそうな予感(……他誌かもしれないけど)。
この道を突き詰めていってほしいです!

作・久保田ゆうと
2014年43号~2015年10号・全18話
単行本全3巻

スポーツ医療がテーマの異色作。

……の一言で済ませたいところなんですが、何と言うか、凄かったですね。

久しぶりに、何が描かれているのかさっぱり訳がわからない漫画でした。「バレーボール使い郷田豪」以来、いや、それ以上でしょうか。

「あなたは今なにがしたいですか」という感動的な問いかけで最終回が締められましたが、こっちは18週に渡って、それを久保田先生に聞いてみたい気持ちでいっぱいだったよ!

作・後藤逸平
2014年42号~2015年9号・全18話
単行本全3巻

能力バトル物。
設定を活かしきれずに短期終了というパターン。
「愛と勇気は標準装備」でしたが、それだけではジャンプでは生き残れませんでした。

最終巻表紙に脇役しかいないパターン。

作・近藤信輔
2014年41号~2015年8号・全18話
単行本全3巻

柔道バトルロイヤルもの。
往年の「真島クンすっとばす!」的なノリで熱かったんですが、時代に合わなかったか。

近い時期に始まった相撲漫画「火の丸相撲」にインパクトを持っていかれてしまった部分もありましたね。

ジャンプ+に掲載された前後編の読切版はめちゃくちゃ面白かったんですが、連載でその良さが出し切れなかった感じもあり、全体に惜しい作品でした。
近藤先生の次回作に期待です!

2014年・終了作品

作・岸本斉史
1999年43号~2014年50号・全700話
単行本全72巻

全世界2億部発行という世界的大ヒット記録した、ジャンプ史上に残る名作忍者漫画。
あらすじやキャラの説明は不要でしょう。ワンピースやBLEACHとともに、00~10年代のジャンプを牽引した作品です。

バトルの見せ方や、背景の雰囲気など、鳥山明先生からの遺伝子を最も強く感じさせる00年代作家でもありました。
そうした意味でも、王道ジャンプ漫画として長く読み継がれるべき作品だと思います。

出典megen.net

とは言え、連載期間15年というのはあまりに長く、正直中弛みも多かったとは思います。

個人的には前半は中忍試験がピーク、後半は暁と闘っている辺りがピークだと感じました。
特に飛段・角都を相手にシカマルがアスマの敵討ちをする下りはね……最高だよね。

最後の忍界大戦編はちょっとおなかいっぱいというか、能力もキャラも入り乱れすぎて乗り切れなかった感はありましたが、それでもやっぱり最終回の大人になったナルトたちの姿は感慨深いものがありました。

岸本先生、15年間、ぴったり700(ナルト)話、毎週楽しませてくれて本当にありがとうございました。

お疲れさまだってばよ。

作・芝田優作
2014年34号~2014年50号・全16話
単行本全2巻

新撰組という、誰がどう料理してもそこそこ美味しい素材でどうしてここまで失敗できるのか……。
どれくらいマズいかって小野寺さんレベルじゃありませんよ、ネウロの弥子ちゃんのお母さんレベルですよ。

最終回もNARUTOと被ったおかげで、ほとんどの読者の印象に残らないであろうことが予想されます。

作・石山諒
2014年33号~2014年49号・全16話
単行本全3巻

最終回の作者コメント「最後に見開きカラー下さいよと担当に言ったら当然のように却下された。次こそは!」が全てを表していますね。

すでに終了が決まっていた時期だとは思いますが、ラスト2~3話でスーさんが一気に魅力的になり、化けるかも?と思わせてくれました。
次こそは!ですね。

作・椎橋寛
2014年11号~2014年41号・全29話
単行本全4巻

「ぬら孫」をヒットさせた椎橋先生のヴァンパイアもの。
絵柄、ノリともに古き良きジャンプイズムがあったんですが、それが単に古臭さとして出てしまった印象。
ヒット作後にありがちな短期終了作品になってしまいました。やはり2作目もヒットさせるのはなかなか難しいですね。

でも、椎橋先生ならこれからも突っ走ってくれると期待しています。
アクセル全開でな!

作・藤巻忠俊
2009年2号~2014年40号・全275話
単行本全30巻

色分けで上手く特徴化されたキャラ、漫画的な無茶なプレイで話題を呼んだバスケ漫画。
6年弱連載されましたが、初めの3年はそこまで爆発的な人気はなかったものの、アニメ化後大ヒット。腐女子人気も凄まじく、一気に人気作品になりました。

惜しむらくはラスボス赤司くんがそんなに強く見えなかったことでしょうか……。青峰くんや緑間くんの方がチートだよね。キャラ的には紫原くんが好きでしたが。

増刊「ジャンプNEXT」にて、後日談「黒子のバスケ EXTRA GAME」が連載されました。

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スプートニクドッグさん

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