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五感を使って味わう「ゲリラレストラン」が気になる

奇妙な料理を出すクリエイター?料理人?がいるらしい。その名も「food creation」。芸術的な料理を出す、世界でも有名なお店はあったけど、この料理はどんなものなのか、興味津々です。

更新日: 2014年01月19日

Soderlundhさん

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この料理、味が想像できない…

「池」がテーマのチョコレート。

チョコレート拡大。緑の部分が苔のよう。

ショウガ?グラデーションがキレイ。

赤いもので敷き詰められたbox。中のものは全て食べられるそうです。リンゴ以外、どんな味なのか。

花?何で出来ているのか、見た目だけでは分からない。


この料理たち、不思議すぎる。

斬新な料理を提供するこの人たちは…

諏訪綾子さんが主宰するfood creationという集団。「そのコンセプト 胃まで届けます」という理念で「食」を使って表現をしている

左が諏訪綾子さん。

諏訪綾子さんは、いわゆる“料理人”ではない。あたらしい食の概念を提唱するアーティスト

元々、シェフとしての正式な教育は受けていないそうです。

「咀嚼して飲み込めば口の中から消えてしまう食べもののように、この空間も、パフォーマンスが終われば消えてしまいます」。これが「ゲリラレストラン」の名前の所以

キッチンの様子も演出されてます。

展覧会やパフォーマンス、ケータリング、商品開発など、「食」にまつわるさまざまな取り組みをおこなう

美術館やギャラリー、時には街中で、食をテーマにした表現やパフォーマンスもしている

演劇、パフォーマンスが融合したレストラン「感情のテイスト」のワンシーン。

空間、音までも演出する、斬新な料理が出てきます。

これまで、新宿伊勢丹の地下食品売り場リニューアル1周年記念プレスイベントや横浜トリエンナーレ2008のオープニングレセプションなどで、フードパフォーマンスを披露してきた

この料理の名前は「幸せのテイスト 後から押し寄せる切なさのテイスト」。

マスカット、海ぶどう、バラフ、にがり、バジル、松の実、岩塩、オリーブオイル。この組み合わせの味が想像できない。

和洋中とジャンルを越えた素材同士を組み合わせるところも、諏訪綾子さんの特徴

2010年ラフォーレミュージアム原宿で行われた、諏訪綾子展 ゲリラレストラン『LOST TONGUES』の様子。次に何が起こるのか、何が出てくるのか、どんな味なのか。観てるだけでワクワクする。

求めるのは意外性のある組み合わせ

まずコンセプトやストーリーを考え、そしてそれを表現する食材を考える。本能的に、五感で食べものを味わってもらいたい

展示会で出されたケータリング。ポロ葱を使った作品。

知らない食材に出会えばそれに詳しいひとを探して調理法を聞く。従来の調理法にこだわらずにつくりあげる

求めるのは意外性のある組み合わせで、同時に味も良いもの。できるだけ事前にどんな味なのかを想像しにくい、新しい組み合わせになるよう心がけている

「ゲストをもてなすためだけのフードではなく、主宰者がゲストに訴求したいコンセプトを、“食べる”という行為で体感してもらうためのパフォーマンスをしています。その日その場所でしか成立しない特別な食の表現です」

諏訪綾子さん「五感を研ぎ澄まして食べて」

オドロキのあるアートな料理が生み出されるのは、諏訪さんの食へのこだわりがあった。

「従来の食事は、基本的には味の良し悪しや空腹を満たすこと、栄養源としての評価が中心。でも、五感を研ぎ澄まして食べることで、もっと本能的に感じられるものがあると思う」

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Soderlundhさん

日頃のためになる事や、癒されるものをまとめたいな、と思っています。



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