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ピアノ上達の鍵は「ソルフェージュ」にあった

音楽の可能性を伸ばすために「技術」だけじゃなくソルフェージュにも目を向けてみませんか?

更新日: 2013年12月03日

pandakkumaさん

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ソルフェージュを理解していないと、伸び悩みの原因にも

オレはこんなにがんばっているのにどうしてアイツみたいに弾けないの?

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7才の子供ですが、毎日1時間半ピアノを弾きます。モーツアルトのトルコ行進曲をいつかひくんだ、と頑張ってます。
一向に上手くなりません。曲はひけます。が、魅力ある演奏が出来ません。

こういった場合、つい技術ばかり磨こうとしてしまいますが「ピアノを弾く技術」以外にも目を向けてみませんか?

楽器がかなり弾けるようになってから途中で伸び悩む人の中には、ソルフェージュを理解しないで弾いている割合がとても高いです。

極論ですが、ソルフェージュ能力がないままピアノを弾いていると、単なる「指のパフォーマンス」に過ぎない様な状態になり得ることもあると思います。

ソルフェージュ能力とはどういったものなのでしょう

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ソルフェージュ能力とは音楽をする上での根本的な力

ソルフェージュをひとことで言えばそれは「音楽の基礎学力」です。
楽器を演奏する時に、楽器の持ち方やどのように指を動かすか、といった事を「技術」とします。
それに対して楽譜に書かれている音を読んだりリズムを理解する事は「理論」になります。
ソルフェージュはこの理論にあたります。

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ピアノだけを習う方が多いために、本来は「ソルフェージュ」→「ピアノ」もしくはその他の楽器、という習い方の順序であるのが逆転してしまい、「ソルフェージュを習う意味」が分からなくなっている方が多い

おそらくソルフェージュの能力の高いお子さんは、ピアノのレッスンでも先生が言った事に対する理解が早いと思います。また、音楽が嫌いになることはないと思います。

ピアノだけではなく他の楽器の上達にも役立ちます

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ヨーロッパでは、子供たちにソルフェージュ教育を行なってから初めて楽器にふれると言うシステムもありますが、ソルフェージュを学んだ人は、楽器演奏の上達の仕方が違います。

楽器を始められない小さな子供さんも、リトミックや歌から始めると、後に楽器のレッスンを始めたときに入りやすくなることでしょう。

ソルフェージュのレッスンで学ぶ4つのこと

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■視唱(ししょう)

初見ともいい、初めて見た楽譜を正しく歌う事です。

楽譜を正しく理解し、正しい音程とリズムで歌います。
音感だけでなく、調性の理解が深まり、拍子感、和声感が身につきます。

■聴音(ちょうおん)

初めて耳で聴いた曲を楽譜に書き込みます。
音程感や記憶力の他、記譜の知識なども問われます。

■楽典(がくてん)

■初見奏(しょけんそう)

初めての楽譜を見て数10秒間の予見の後、演奏します。
常に1小節から2小節程度先読みするテクニックや、短時間に曲全体の雰囲気を捉え、演奏しにくい部分などの特徴を把握する能力が求められます。

音楽系の受験にソルフェージュは必要不可欠です

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pandakkumaさん

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