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写真を撮りすぎると逆に思い出は薄れるらしい

天気がよかったとき、ともだちと会ったとき、ごはんを食べるとき、街で気になるものを見かけたとき…。とにかく何でもスマホで撮ることに心当たりありませんか?何でもかんでも写真におさめるのって、実はよくないみたいです。

更新日: 2013年12月31日

deehurunさん

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何でもかんでも写真に撮りすぎ?

スマホで高画質の写真が簡単に撮れ、SNSで写真をワンタッチで共有できる今、とにかく、なんでもかんでも写真に収めようという風潮ができあがっている

SNSでよくみる料理の写真。料理の写真を撮るのはマナー違反では、という声もしばしば聞かれる。。

日常生活に蔓延するスマホ依存の問題を指摘した動画「I Forgot My Phone」では、人生の何でもかんでも写真に収めたがる、言わば「記録依存症」が強調されている

女性にプロポーズしている最中の男性が、その場面を自らスマホで(ちょっと苦労しながら)撮影している様子などが描かれている。思わずそこまでしなくても…、と感じちゃうかも。

撮りすぎで逆に思い出が薄れるらしい

写真を撮ることで何かを忘れないようにしようとしても、それが逆効果になってしまうとする研究が発表された

「人々は何かというとすぐにカメラを取り出しては、ほとんど何も考えずにシャッターを切っている。目の前で起きていることを捉え損ねるほどだ」

研究で示された結果に「写真撮影減殺効果」と名づけた心理学者リンダ・ヘンケル氏。

研究では、博物館でのガイドツアー中、撮影していた人よりも、展示品を見学していただけの人のほうが、詳細を覚えているという結果が示されたそう。

写真におさめること自体が目的となってしまって、「感じること」がおろそかになっているのでは、と指摘する人も

ここぞという場面を撮った瞬間、それを理解し記憶にとどめた気になるが、実際にはそこで思考停止になってることが多いので、あえてカメラをもっていかない、と決めているひとも

撮りっぱなしじゃなくてふりかえることが大切

スマホだと簡単に写真が撮れる分、どんどんたまっていてそのままになっている人も多い

デジタルだと特に整理しようってなかなかならない。

「記憶にとどめるには、写真を撮りためることよりも、撮った写真を眼にする機会を持つ必要がある」

心理学者リンダ・ヘンケル氏。

「写真を撮ってハイ終わりではなくて、撮った写真をそのあとどうするかまで含めて考えるべき」

「何処へ行っても写真ばかり撮っている人がいて、もったいない。自分の目でしっかりと見て、何を感じるかということも大切」

カメラの眼=心の眼じゃないことを意識したい。

「自分の脳裏に焼き付けておいて、その場の空気や音、匂いなどを思い返し言葉にすることで、体験が熟成されていく」

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deehurunさん



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