1. まとめトップ
  2. カラダ

歯を数えてみましょう。歯の数が多いと「過剰歯」かもしれない

人間は上顎と下顎のそれぞれ16本ずつの合わせて32本あります。それより、数が多いと弊害がでることもあるようです。余分な歯を取り除くことが可能、必要?「過剰歯」についてのまとめです。

更新日: 2013年12月14日

sun3355さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
146 お気に入り 163586 view
お気に入り追加

過剰歯(かじょうし)とは?

過剰歯は、患者の発生頻度は約3%で、30-40人に1人の頻度で余分な歯を持っている。この病気の性質は、遺伝性異常の一つと考えられたり、外傷によって形成初期の歯胚が分割してしまうなど、さまざまな説があげられ、完全に明らかにされていない。

過剰歯(かじょうし)とは、正常な歯の数(乳歯20本、永久歯32本)を超えて作られた歯のことです。

1個の歯胚が分裂することで、歯が正常な数より多く作られる場合があります。これを過剰歯と呼びます。

過剰歯は特に、小児歯科でレントゲンを撮った時に偶然発見されることが多いです。

過剰歯の発生頻度

過剰歯の発生頻度は約3%で、30-40人に1人の頻度で見られます。

過剰歯は女性よりも男性に多く、また、そのほとんどが上の前歯部にできます。

過剰歯は男性に多く、女性の約三倍の比率でみられます。本数はほとんどが一本ですが、二本みられることもあります。

余分な歯に気づかない?

多くの場合、症状がないために過剰歯の存在に気付きません。

見た目で過剰歯とわかるものが一般的ですが、稀に普通の歯とほぼ同じ形や大きさを持ちどれが過剰歯かわからないこともあり、さまざまです。

骨の中に埋まったままの状態か、歯ぐきから一部頭だけが出たような状態になっていることが多いです。

症状の現れ方は様々

▼一般的には、様々な位置に余分な歯が生えるようです。

上顎切歯部

過剰歯のほとんどは上顎切歯部に観察され、その頻度は3〜5%ほどで、男児に多く認められます。切歯より小さく単純な形態(栓状歯)がほとんどであり、通常の萌出方向の順生歯と鼻の方を向いている逆生歯に分けられます。

臼歯

歯列の一番後方ににある歯。過剰歯として、第四大臼歯が第三大臼歯の後方に萌出する事もまれにある。

犬歯

犬歯は、中央から数えて、3番目にある歯です。過剰歯は、変形した形をしていたり、小さかったりするため、抜歯せざるを得ないことがほとんどです。

弊害が起こることも

逆生の場合には鼻の方へ動く可能性があることや、歯の周囲に膿胞ができて骨を吸収する可能性がある

過剰歯が正常な歯の根の発育を邪魔してしまい、正常な歯の寿命が短くなる危険性があります。

小児の場合は、過剰歯はすぐ抜くべきか、このまま様子を見ながら抜くべきタイミングで抜けばよいのか。先生によって違うようです。

過剰歯が骨の中にあっても永久歯から離れた場所に埋もれている場合はなんら問題はありません。

過剰歯は発見したらすぐに取り除く必要のあるものではありません。

歯並びや噛み合せへの影響が認められなければ(永久歯が生えるのに支障がなければ)、経過観察となります。定期的に検査を行って、問題が生じたら対応することになります。

通常は六歳ごろに永久歯が生えてくる部位なので、急いで決断しなくても良いと思います

永久歯が生える前に過剰歯が生える場合もあり、この場合は生えてきた過剰歯を抜いてしまえば、なんら歯並びに影響がないこともあります。影響が出てしまった場合は矯正治療が必要となります。

1





このまとめへのコメント8

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

1

sun3355さん



  • 話題の動画をまとめよう