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草間彌生の精神世界へと誘うNYでの展示が大盛況だった

12/21までニューヨークで開催されていた草間彌生の展示の様子について調べてみました。

更新日: 2013年12月24日

moimoet66さん

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「天国にたどり着いた」

草間彌生は1970年代から、精神病の人の為の病院からの入退院を繰り返してきており、数十年もの間、彼女は強迫神経症と戦い続けてきた。この注目すべき展示は天国に辿り着いた者と名付けられており、私たちへの彼女の精神世界への招待であり、彼女が見ている世界を垣間見ることができる。

インスタレーション「無限の部屋」

絵画やビデオ作品など27の新作が展示されているほか、鏡を使って無限の広がりを表現した「無限の部屋」も2部屋ある。

草間彌生はニューヨークのthe David Zwirnerギャラリーをスペース・エイジ・アシッド・トリップな場へと変貌させ、新作の絵や、輝くLED、暗闇で光る万華鏡のような造形でもって完成させた。

鏡の部屋には浅いプールがあり、360度から光が反射するようになっています。

This is the best installation I've ever experienced! Yayoi Kusama "I who have arrived in heaven" Truly… instagram.com/p/iB5WWEDBr0/

今まで経験してきた中で、最高のインスタレーションだわ!本当に...

インスタレーション「愛が呼んでいる」

もう一つのミラールーム「愛が呼んでいる」は、今夏に六本木の森美術館「LOVE展」でも公開され話題となった。草間さんの代名詞ともいえる水玉模様が描かれた突起物が床や天井から伸び、暗い室内でさまざまな色に変化していく。部屋の中では愛の詩を朗読する草間さんの声が響き渡る。

草間彌生さんの特徴である水玉模様は、かなり早い時期から用いられていたようです。オフィシャルのバイオグラフィーには、10歳の頃既に水玉と網模様をモチーフにしていたことが書かれています。

幼少期にかかったはしかから誘発される点々模様に再三悩まされ、それがやがて現在の水玉模様の作品へ移行したという話は有名である。

Well worth 60 seconds & no shoes, must c wonderland @yayoi__kusama Infinity Mirrored Rm, @davidzwirner Gallery @NYC pic.twitter.com/MsLew8EZSF

靴を履かない貴重な60秒間を過ごした。

大盛況のあまり・・・

ギャラリーに入るのに平均で、平日は4時間待ち、週末になると8時間待ちにもなった。

New Yorkers, here's the Yayoi Kusama exhibition everyone's been talking about pic.twitter.com/cGeDT5TIdN

でも確かに、これを逃したら次はいつ観れるんだろうという思いもあると思います。

草間の永遠のテーマである精神疾患

記者会見では気丈に振る舞い、展覧会場では感激して涙を流す。メディアにも気を遣われ立派にこなすが、人前に出たあとは必ず自殺念慮が出て寝込んでしまう。

この、過去に於ける何回もの自殺衝動や精神障害の為の施設での暮らしなどの苦節などを顕した展示は、全てのより痛みを感じている人に対する楽観する草間彌生からのメッセージである。

草間が彼女を強迫する「もの」
逆手にとって、自分が主体 となり、自分の手で「それら」を無数に創りだし、世界を覆い尽くすことによって、自身の表現に昇華させている、そのことに驚愕すら覚える。放っておけば自己が潰されてしまうほどの弱さを強さに変える、幻想をアートに変える

12/21まで開催されていたギャラリーの告知リンク

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moimoet66さん

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