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犯人像定まらず… 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長の大東隆行さん殺害の真相

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長の大東隆行さんは19日早朝の日の出前、京都市山科区の同社駐車場で、何者かによる凶弾の犠牲に。経営手腕があり温厚な人柄で知られただけに狙われる理由がないと会社側は困惑していますが…

更新日: 2014年04月22日

egawomsieteさん

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■「餃子の王将」社長射殺事件の驚愕真犯人像

中華料理チェーン『餃子の王将』を展開する「王将フードサービス」の大東隆行前社長(享年72)が凶弾に倒れてから、早くも4か月の月日が経つ。

「しかし、いまだ事件は謎のベールに包まれ、犯人像はおろか手掛かりすら、つかめていないとされています。そのため、新聞やテレビは、新たなニュースを一向に報じることができない状況が続いているんです」(京都府警担当記者)

しかし、実は捜査線上には有力な犯人像が浮かび上がろうとしているという。

それを明かす前に、事件を振り返ってみたい。

京都市山科区の閑静な住宅街にある本社に出社するため、自家用車を運転した大東氏が会社隣接の駐車場に到着したのは、昨年12月19日午前5時45分頃のことだった。

降車した大東氏に向けて、何者かが近寄り発砲。

腹部に4発の銃弾が撃ち込まれ、大東氏は失血死してしまった。

犯人は、4つの薬きょう以外、痕跡を残さず逃走。

薄暗い早朝の犯行だったため、目撃情報もなかった。

上場企業の社長が射殺される前代未聞の犯行に、警察は延べ8000人の捜査員を投入したという。

「延べ1300人以上の関係者から話を聞き、実に120台に上る周辺の防犯カメラなどの映像を分析。さらに、大東氏の携帯電話の通話履歴も昨年9月まで遡って調べていたようですが、有力な情報は見つからなかったとされています」(前同)

そんな手探り状態の事件発生当初に、マスコミがこぞって報じたのが「大連マフィア説」だった。

王将は、大東氏が社長就任後の2005年8月、中国・大連に出店。

「それを足掛かりに中国全土に出店するとしていたが、現在、中国で営業しているのは大連の3店舗のみ。計画の"頓挫"は、地元マフィアとトラブったためとの情報があり、その恨みのもつれではないかとみられていた」(京都府警関係者)

そして、それをもとに捜査を進めたという。

「実は事件後、王将の一部役員を徹底尾行していた。それは犯人が明らかになっていない中で"第二の被害者"を生まないための身辺警護の目的ではなく、その役員が中国マフィアと接触する可能性があったから」(前同)

そのほかにも、「創業家との内紛説、金沢市の店舗(閉鎖)を巡る半グレ集団のメンバーによる犯行説などが出ていたが、これらはすでに事件とは関係がないと結論づけられている」(別の府警関係者)

こうした中、冒頭で触れたように、新たな犯人像が浮かび上がってきたという。

当局が有力視する情報は2つあるようだ。

その1つが、ゴルフ場を巡るトラブル説だ。

「王将は、大東氏の先代社長の加藤潔氏時代の90年代末に、子会社を通じて背後に闇人脈を有するゴルフ場経営会社に約90億円を融資。その半分を焦げ付かせていることが判明した」(九州の捜査関係者)

そのため王将は極度に経営が悪化したが、再建のために社長に抜擢され、見事にV字回復させたのが大東氏だったという。

「ところが、そのゴルフ場経営会社は現在、民事再生を申請してスポンサー探しに躍起。そこで、昔のよしみで再度、王将側に融資を乞うたが、大東氏はキッパリ断ったため、逆恨みでやられたのではないかというんだ」(前同)

こうした背景は事件直後にも浮上したものの、10年以上前のことで両者の関係はとっくに切れたとされており、射殺事件との関連性は薄いとされてきた。

限定される拳銃の調達ルート

「しかし、この間の捜査で最近まで両者の間にカネの流れがあり、また、現在も王将側が多額の資金を貸している可能性が、浮上してきたんだ。もしこの話が本当なら、何かトラブルがあってもおかしくはない」(同)

そしてもう一つが、ある闇組織との金銭トラブルでのもつれというものだ。

捜査関係者A氏は、こう解説する。

「大東社長はかつて、闇社会に接点を持っていたことがあるというんだ。ところが、社のコンプライアンス強化を進めるため、改めてその縁を切ろうとした。しかし、そう上手くはいかず、今回の事件につながったのでは、という話がある」

こうした有力情報に加え、真犯人へ肉薄するためのカギが、現場に残された薬きょうにあるとA氏は続ける。

「唯一の物証である薬きょうから、犯人は25口径の自動式拳銃を使用したことがわかっている。多くの銃撃事件では38口径の拳銃が使われることが多いが、稀に25口径のものが使われており、ここに大きなヒントが隠されている」

一般人にとってはわかりにくいが、両者はまったく異なるものだという。

「大きな違いは殺傷能力です。25口径は殺傷能力が低く、銃口が体に接するか接しないかの近距離で複数撃たなければ、まず人を死に至らせることはできません。しかも、撃った先に骨があれば、そこで銃弾が止まってしまうほど、威力が弱いんです」(銃器専門家)

そして、もう一つの大きな違いが発射音にあると、この専門家は続ける。

「38口径の拳銃は発射時にかなり大きな音がするが、25口径のものはサプレッサー(消音装置)を付ければ、ほとんど音がしない。接近して4発撃ち込んだ今回の犯行は、この銃の特性をよく知っている人間の仕業と見ていいでしょう」

04年に福岡県で発生した4人連続殺人事件や、99年に和歌山県で発生した射殺事件では25口径の拳銃が使われたが、銃撃事件の全体数からすると珍しいケース。

それだけに、「国内で調達しようとすれば、そのルートは極めて限られる」(前出・A氏)というわけだ。

そして、有力情報と凶器を勘案することで、捜査線上に、ある犯人像が浮かび上がっているというのだ。

「今回の犯行は2人で行ったとみられている。一人は闇組織関係者Xで、見届け役として現場に行っていた。もう一人は実行犯となったYで、日本人ではないと思われる」(前同)

しかも、Xはこれまで殺人の"コーディネーター"のような役割を担っており、たびたび名前が噂に上ったことがあるという。

「どこまでが本当かはわからないが、"道具"の調達や犯行の計画立案など、Xが関与したのでは、という事件を聞いたことがある。が、過去に彼が容疑をかけられたことはなく、実行犯のみが逮捕されていることも少なくない」(消息筋)

XとYは、今回の事件で初めて顔を合わせた可能性が指摘されている。

「Yは殺しを専門とするゴルゴ13のような人間と聞いている。そういう人間は依頼者とは初対面であることが多く、さらに犯行後は、その依頼者すら連絡が取れないことが多い。こうした事情が重なれば、警察もなかなかしっぽをつかめないのでは」(前同)

事件から120日が経過しながら、一向に進展が見られないとされていた捜査活動。

しかし、真犯人への道は確実に狭まっている。

■餃子の王将社長銃殺事件 捜査関係者から早々に白旗宣言出る

昨年12月19日の早朝、『餃子の王将』を展開する王将フードサービス社長・大東隆行氏が京都・山科区の本社前で4発の銃弾を浴びて絶命した事件は、日本では珍しい25口径の拳銃が使われ、サイレンサーが装着されていた可能性が高いこと、至近距離から確実に急所を撃ち抜いていることなどからプロによる犯行が疑われている。

「事件が大東社長の殺害を目的にしていたことは明らかです。京都府警は当初、地元の暴力団による犯行説を含め少なくとも3~5つの見立てに沿って捜査を進めていたようですが、目撃情報や遺留品がほとんどないことから早々に捜査は行き詰まりました。ある捜査関係者は事件発生から1週間も経たないうちに『事件がまったく読み解けない』と白旗を上げていました」

そう話すのは犯罪に詳しい編集者の久田将義氏だ。久田氏は近年の警察の対応力の低下を指摘する。

「これは京都府警だけの問題ではなく、警察全体から『捜査のスキーム』が失われつつあるという実態を示すものだと思います。最近の警察は『事件の裏に潜む真実』よりも、『解決したという実績』を欲しがる。だから、『解決すべき事件』より『解決方法の分かっている事件』に力を入れる傾向が強まっています。

 捜査に対する意識の低下も著しい。以前、繁華街を所轄する警察署の刑事に街頭監視カメラの死角を指摘したら、『それならカメラを増やせばいい』と言われました。本来は警らの強化等で対応すべきなのに、監視カメラに頼ろうとする。これでは警察官の経験を積むことも、捜査の勘を養うこともできません。警察は捜査の原点に立ち返るべきです」

■「餃子の王将」社長射殺事件から3ヶ月…捜査が急進展!

全国に「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」(本社・京都市山科区)前社長の大東隆行氏(当時72歳)が、凶弾に倒れたのは昨年12月19日早朝のことだ。

 出社直後の駐車場で車から降りた瞬間を狙い、25口径という殺人を犯すには不向きな小型の自動式拳銃を使用し、放った銃弾4発を全て命中させたうえ、車中にあった金にも手をつけることなく、現場には薬きょう以外の痕跡を残していない。そのみごとな手口ゆえに、発生当初から“プロの仕事”と見られてきた。

 そして、プロの犯行ならば必ず大東氏に恨みを持つ“依頼者”がいるはず‥‥。それが捜査を担当する京都府警の主眼であった。

社会部記者が言う。

「府警はこれまで延べ7867人の捜査員を投入し、捜査に当たってきました。捜査1課だけでなく所轄の刑事課、さらには暴力団捜査を行う捜査員までもが事件解決へ向けて奔走しています。大東氏は穏やかな人柄で知られ、私生活でのトラブルは見当たらない。おのずと、仕事上でのトラブルに集約されていきました。事件直後から本社3階会議室に捜査員が常駐して、社員に事情聴取をしていたのもそのためです」

 府警がこれまでに聴取した会社関係者は約75人に上る。そうした中から有力な情報が浮上し、捜査が急進展し始めているのだ。

地元記者がこう明かす。

「王将のある役員が会社への行き帰りに2人組の男につけられていることに気づいたそうなんです。ほぼ毎日続いていたので、不審に思った役員は2人組の人相を記憶した。すると、その2人組は府警の捜査員だったというのです。実際に、府警では役員を含む複数の会社幹部を極秘裏に尾行していたというのです」

 いったい何のために尾行をしていたのか。前出・地元記者が続ける。

「会社幹部たちの行動確認だったようです。殺しにつながる怪しい人物と接触していないか目を光らせていたというのです。特に、王将が中国・大連に進出した際の中国での事業担当幹部が徹底的にマークされていたことがわかったのです」

王将は05年に大連に出店。大東氏が社長に就任した5年後のことで、その手腕で業績をV字回復させた直後だった。現在も大連に3店舗を構え、大東氏にとっては思い入れの強い事業であったという。経済ジャーナリストが話す。

「大東氏は月1回のペースで中国へ行くほど力を入れていた。しかし、その1号店をオープンさせる際に、現地のブローカーを使ったが、これがタチの悪い中国人だったようで、売り上げが好調だと聞くと、マージンの値上げを求めてきたり、トラブルになっていたそうです。その最中には、中国マフィアも現れたそうで、深刻な揉め事となっていたそうです」

 事件発生当初から、射殺犯は中国人ヒットマンではないかと見られてきた。当然、府警としては大連でのトラブルに注目していただろう。徹底マークされた幹部がトラブルを知っていた可能性はある。

しかし、府警から行動確認されたのはなぜか。

「この幹部は中国での事業に携わったあとに、別の仕事をしていたのですが、その仕事ぶりを巡って、大東氏に叱責を受けたことがあると社内で噂されていた。つまり、恨みを持っていた可能性があったというのです」(前出・地元記者)

 日本を震撼させた射殺事件は、いよいよ解決へと向かうのだろうか。

 ある捜査関係者が言う。

「事件は未解決だけに、役員を含めた幹部たちにも危害が及ぶ可能性は否定できない。そのため、尾行ではなく警護をしていたのではないだろうか。大東氏が巻き込まれたであろうトラブルを一つ一つ潰しており、大連のトラブルにも注目している」

■王将社長射殺事件、発生から3カ月 有力手がかりなく捜査難航

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東隆行さん=当時(72)=が本社前で射殺された事件は19日、発生から3カ月を迎える。京都府警は、大東さんが何らかのトラブルから殺害された可能性が高いとみて延べ7867人の捜査員を投入して捜査を進めているが、犯人に関する有力な手がかりは得られていない。

 府警は現在も91人態勢で捜査。周辺住民や会社関係者、取引先など約1300人から事情を聴くなどしたが、事件に直接結びつくようなトラブルは確認されていない。

有力な手がかりは得られておらず、情報提供も減り続けているという。

 府警は延べ7867人の捜査員を投入。会社を巡るトラブルを中心に捜査を進め、これまでに同社役員や創業家関係者ら約75人から事情を聴いた。今のところ、会社絡みのいざこざは浮上していないという。

 大東前社長の携帯電話のデータ分析も終えたが、通話やメールの履歴に不審な点は見当たらなかった。

■「4発の銃弾」の線途切れ…迷宮入り危ぶまれる王将射殺事件

「餃子の王将」社長射殺事件で、大東隆行氏(享年72)の命を奪った4発の銃弾はすべて同じ拳銃から発射され、さらに過去数十件の未解決事件で使用された拳銃と一致しないことが、24日ようやく判明した。

「いよいよ迷宮入りかもしれませんね」と、地元マスコミ関係者がこう囁く。
「物証らしい物証は4発の薬きょうだけだったのに、その線からたどるのもこれで難しくなった。100人近い関係者から事情聴取しても、犯人につながるような有力な証言は得られていない。ないないづくしです」

指紋や足跡も見つからず、防犯カメラから“逃走車”の車種を割り出そうにも、映像が粗すぎてお手上げ。

「一部で報じられた過去の不透明な不動産投資、創業者の孫の失踪などの“トラブル”も、すべて洗っていますが、これといった手がかりは浮かんでこない。大東氏が乗ってきた車の中にあった百数十万円のキャッシュも手つかずで、突発的な物取りの線はゼロ。とりあえず大東氏に対する個人的な怨恨の線も薄いようで、今後は社長時代の企業活動絡みに絞って追うようですが、そうなると実行犯は、やはりプロ。同じ拳銃から発射されたということは単独犯。手際のよさから見て、とっくに海外逃亡していますよ」(捜査事情通)

「捜査当局も関心を示していますが、仮に中国マフィアが糸を引いていたとなれば絶望的。依頼者と実行犯の間に複数の人間をかませるので、たとえ実行犯にたどり着けたとしても、“本丸”までは至難の業。そもそも命じられるままに実行しただけで、実行犯も何のために誰を射殺したかすら、よく分かっていない可能性があります」(前出の捜査事情通)

「中国マフィア黒幕説」が急浮上

中国・大連のマフィアと交流がある日本人から、ある重大な証言を得た。
仮にA氏とする、その人物は語る。
「黒幕は中国マフィアだ。王将が大連に店を出した際に、地元のマフィアにショバ代を要求され、トラブっていたんだ。実際、連中は王将の店舗が入ったビルの上のフロアを借りて水を撒くなど、嫌がらせも相当あった」

王将は05年8月に海外初の1号店を大連に出店。
それを足掛かりに餃子の故郷である中国全土への店舗展開を狙っていたという。

しかし、8年が経った現在も、大連に4店舗を出しているに過ぎない。
「そのショバ代のトラブルが解決しないから、話はなんにも進んでない。実は、王将側との仲介を地元の元ボスに頼まれたことがあるんだ。ヤバ過ぎて断ったけどな」(A氏)

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