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究極の構図・誘惑する曲線 デザイナー達を魅了したRENE GRUAU

1950年代〜60年代、ファッションデザイナーやファッション雑誌編集者たちを虜にした、ルネ・グリュオというイラストレーターがいました。

更新日: 2013年12月21日

moimoet66さん

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生い立ち

ルネ・グリュオは1909 年、イタリア人の父、フランス人の母との間に生まれる。幼少の頃から絵を描くことが得意で、建築家を夢見る少年であった。19歳の頃イタリアの有名雑誌「Lidel」に取り上げられ、イラストレーターとしての地位を確立する。

オートクチュール全盛時代の1940年代、1950年代、1960年代にクリスチャン・ディオールディオールのポスターを手がけ、フランスで活躍したイタリア出身の画家

マリークレール、ヴォーグ、FIGARO等のモード雑誌の表紙、さらにはディオールやジバンシーなど多くのブランドの広告、イラストを手掛けたイラストレーターです。彼の画風は「グリュオ・スタイル」と呼ばれ、今なお数多くのクリエーターに影響を与えていると言われています。

流れ出す曲線

ロートレックや日本の古典美術に影響された女性の大胆な線の流麗さ、純化されたバックグラウンドからぱっと見て分かるグリュオーの絵。当時の輝いている女性の気取りすぎたエロチシズムにあいまった優美のある自然な魅力。まさに「美人パリジェンヌの定義」に新基準を定めていた!

※DiorのDiorissimoの広告下絵

手描き広告の時代

写真ではなく手描きが広告の主役だった40年~50年代、パリのハイファッションマガジンなどで活躍し、描いた広告が雑誌に掲載される度に部数が伸びたというRENE GRUAU。

魚喃キリコさんもちょっと似てるかも。

女性のうつくしさ

彼の作品は女性のエレガントさや洗練された美しさを表現しており、その影響には一人の女性として尊敬してその影響には一人の女性として尊敬していた母親の存在が大きかったようである。

日本の文化からも影響を受けている

グリューオーは他の偉人からも影響を受けており、ロートレックや歌川広重の二人が有名である。

グリューオーの多くの絵において、日本の感情表現の方法(の影響)は明らかであり、動作の繊細さ(芸者や歌舞伎役者のの動作)において顕著に影響を受けている。

出典yaplog.jp

個人的には手ぬぐいの図案にも近い物を感じます。
(こちらは艶次郎)

現在までデザイナーを魅了している

2011SSのChristian Diorのコレクションでは、グリュオの絵にインスパイアされたジョン・ガリアーノが、その世界観を洋服で再現している。

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moimoet66さん

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