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キティ、あっちゃん…日本で最もウケるバランス「白銀比」とは

キティちゃんも、ドラえもんも、アンパンマンも、そして我らが前田のあっちゃんも…。日本人がしっくりくるのは「黄金比」ならぬ「白銀比」だそう。身近な製品にも使われるこの最強の数学は、知っといて損はない!

更新日: 2013年12月30日

ぴーちむさん

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よく聞く最も美しいといわれる比率

昔、教科書で習ったような記憶が…。

黄金比の比率は1:(1+√5)/2で、1:1.618、約5:8となる。名刺もちょうどこの比率にあてはまる。

人間にとって最も安定し、美しい比率とされる黄金比は、どんな長方形よりも美しく見えるといわれている

古代ギリシアから使われ始めたと言われ、パルテノン神殿、モナリザなど数多くの建築物や美術、アートなどに使用されている

渦巻き星雲、台風、巻貝など、自然界のいたるところに黄金比は存在し、そのため人はより根源的な美しさを感じるのではないかといわれている

自然に現れる比率に安心感を覚えるのかも。

コンピュータ化が進み、製品の外観が自由自在になっても、最も人に馴染む形として、黄金比を用いた製品が身の周りにあふれている

デジカメなども黄金比のものが多い。

Apple製品のデザインの美しさは、ありとあらゆる箇所に使われた黄金比によるものとされている。

iPhoneひとつとっても、画面からロゴにいたるまで実によく黄金比にあふれている。

でも日本では独自な比率が浸透していた

黄金比ほど聞きなれた単語ではないような…。

白銀比の比率は1:√2で、1:1.4142、約5:7となる。別名「大和比」とも呼ばれる。

黄金比よりも正方形に近い。

日本人を対象にした、どのような比率の四角形が好きかという調査では、黄金比よりも白銀比を好む傾向が結果に出ている

黄金比が好まれる欧米とは対照的?

A判(A3、A4など)やB判(B3、B4など)の身近な用紙も白銀比である

日本でよく見る大学ノートやレポート用紙などは日本独自の規格となるそう。

最近では、Webのレイアウトも白銀比で作ったほうが、より日本人好みだともいわれる。

こうみると畳の大きさにもみえてくる。

江戸時代から伝わるいけばなの美の法則にある「直角二等辺三角形の短辺と長辺の比」は、まさしく白銀比である

日本人の美意識には白銀比が根付いているよう。

日本の有名建築は白銀比でできていた

日本古来の建築や彫刻に白銀比が多く用いられ、例として法隆寺や薬師三尊像などがあげられる

白銀比を考案したのは聖徳太子だといわれ、大阪の四天王寺の番匠堂には、曲尺を持った聖徳太子像がある

スカイツリーも白銀比。

寸法の測定に使用する「曲尺(かねじゃく)」という道具に√2が登場する

聖徳太子の時代から使われていたといわれる曲尺。

建物を造るときの基本的な道具に、√2倍の目盛りが刻まれているのだから、建物にこの比率の影響がでてくるのは想像に難くない。

木造建築に白銀比が多いのは、丸太から切り出される角材の断面は正方形であり、それは一番無駄を出さない形だからである

白銀比なしに日本の"カワイイ"は語れない

日本の国民的キャラクタードラえもんも見事な白銀比をほこる。ほかにもアンパンマン、ひこにゃんなどが挙げられる。

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