1. まとめトップ
  2. 雑学

あの人は今!?突然見なくなったマクドナルドの人気者

みなさんも薄々気づいていませんか?あのドナルドを最近見なくなっている事を。40年以上もマクドナルドのスポークスマンとして活躍したドナルドが今表舞台からの退陣を迫られ意外な所に活動の場を広げていました。その裏には日々移り変わる社会の要求があり、そのしわ寄せはドナルドまでに波及していたのです。

更新日: 2014年01月28日

yusffさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
328 お気に入り 454261 view
お気に入り追加

アメリカ合衆国の児童の96%が知っており、米国一知られたファーストフードの宣伝キャラでもあり、2003年(平成15年)8月からドナルドはマクドナルドの「最高幸福責任者 (Chief Happiness Officer) 」に任命された。

そんな、ドナルド・マクドナルドですが、、、

みんな薄々気づいていたようで

そういえば、最近はドナルド・マクドナルド 見なくなったー pic.twitter.com/DxVZDyQx

ドナルドがマクドナルドから消えた!?

マクドナルドの広告、サイト、店舗等どこを見てもドナルドを容易に見つけることはできません。以前いたはずのベンチにももう彼の姿はありません(まだ残っている所もある様ですが)。
彼は何も告げる事無くひっそりとその姿を表舞台から消していったのです。

マクドナルド社のウェブサイトからすらドナルドを探し出すのは容易でない

今や企業の縮図ともも言えるホームページ。そこからすらドナルドを探すのは確かに困難です。お暇な方は試してみて下さい。

48歳のスポークスマンは今年の広告からはぱったりと姿を消した

アメリカでは早期退職などとも揶揄されています

五年前から姿を消したまんまだ 。早くまたあの笑顔を見たい・・・・・

5年程前にはTVCMを機にこれまでにない程のドナルドブームで世間がわいていましたがそれ以来ぱったりと彼の姿を見なくなりました。

『ベンチに腰掛けたドナルドさんがいる』ハズなんで、様子を見に行ってきたのですが、いるはずの場所に、その姿がありません。

マクドナルドの店舗外のベンチ。そこにはいつもドナルドが手を広げて座って居ましたが、今そこからも彼は消えつつあります。

外部からの退陣要請

Photo by Stockbyte / Stockbyte

アメリカのNPO発のドナルドに対するクレームに端を発した広がりが今世界からドナルドを消し去ろうとしています。子供への健康面での悪影響が心配されるファーストフードへの非難の刃は、広告塔であり誰からも愛される96パーセントという認知率を誇るドナルドへと矛先を向けられました。

2010年(平成22年)5月24日、企業活動の監視を行う非営利団体がマクドナルドに対し、同社名物のピエロのキャラクター「ドナルド」の引退を含む販促活動の自粛を要求した。

ドナルドなど子供に人気のキャラクターを使ったマクドナルドの販促活動が、不健康な高カロリー食品の需要をあおったと主張しているようです。

企業の社会的責任を追及するNGO「Corporate Accountability International(CAI)」は、ロナルド・マクドナルドが子供たちに与える影響が大きすぎるため、“ファーストフード産業による小児肥満症危機”だとして反対キャンペーンを開始。マクドナルドに対して、子供向けの宣伝をストップするようにと主張している。

実質ドナルドは表舞台からの退陣を要求されたわけです。ドナルドの存在と子供の肥満の因果関係の程には疑問が残りますが、、、
マクドナルド側としては、「ドナルドはバランスがとれた食生活を提案している。彼の存在は永遠だ」として活動自粛要請を拒否したそうです。

シカゴアベニューやステートストリートにある店舗や大学など同国内24カ所で、ロナルド・マクドナルドの“引退パーティー”を開催予定。市民らに対して署名運動を行い、タバコブランド・キャメルのキャラクターだったジョー・キャメルのようにロナルド・マクドナルドを引退に追い込む方針

アメリカの消費者を怒らせたらどうなるか。あのドナルドさえ表舞台から消し去る事ができるのです。行き過ぎた主張の様な気もしますがこれが現代アメリカの普通の形です。そしてその結果が残りの世界に遅れてやってくるのです。

内部からの戦力外通告

Photo by Stockbyte / Stockbyte

マクドナルドがドナルドを広告から外したのは最もだ。ここ十年でドナルドよりも子供向けの映画やおもちゃを使ったマーケティングが主流になっている。

ディズニーとのコラボレーションや、現在ではポケポンとのタイアップをしていますが、そういった流行の子供に受けそうな特典おもちゃでのアピールが主流でオリジナルキャラクターは影を潜めている様です。

若い世代の子供達が昔と比べて大人びているし洗練されているからサーカスをテーマにした様なものよりもっと現代的なアスリートや芸能人の方が興味を持ってもらえる。

水泳の北島康介やモデルの冨永愛、歌手の安室奈美恵等彼らがCMに起用されたのも、ドナルドが姿を消した頃からでした。

ファーストフード業界は今マスコットキャラクターよりリアルな人間を広告として起用する傾向にある。

子供達が企業のマスコットキャラクターとブランドを関連づけて認識するにはある程度の時間が必要なので、それよりは初めからアピール力の強いスポーツ選手や歌手をキャンペーンごとに起用して人気を得る短期戦略に利があるという戦略を立てている企業が多いようです。

ドナルドは昔のマクドナルド、もはや廃れつつある高カロリーフード嗜好の象徴にすぎない

外部的圧力、消費者の嗜好もありマクドナルドとしても高カロリーのハンバーガーを全面に押し出すよりカフェ的なコーヒーを前に持ってくる戦略を取り始めた中、旧マクドナルのイメージの強いドナルドはもはやお役御免といった事でしょうか。

それでも裏方として地道に活躍

Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com

ハロードナルド!というプログラムで、子供達の日常生活に必要なルールやマナーを伝えるために毎年多くの幼稚園・保育園・小学校などの教育機関を訪問している。

食育だけでなく、日常の作法、礼儀、マナー、交通ルールから環境問題などあらゆる面での啓蒙教育活動を子供達のために日々行っている様です。健康に悪いと言われるファーストフードの代表でもあるマクドナルド。その代表とも言えるドナルドは日々地道に食だけでなくあらゆる生活のルール、マナーさらには環境問題に及ぶ広い啓蒙活動を行い社会のための慈善活動家として活躍しているのです。

1 2





yusffさん

naverはじめました。
時事、社会問題、雑学、テクノロジー関連を中心にまとめています。
ある程度の質を保ちながら面白い情報を提供できたらなと思いますのでお手柔らかにお願い致します。



  • 話題の動画をまとめよう