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世界で最も貧しい大統領の生き方・考え方が心に沁みる

郊外の静かな農場で質素に暮らし、個人資産は約18万円相当の車1台のみ…。南米の小国ウルグアイに、世界最貧とも言われる大統領がいます。豊かさとは何か、人生で大切なこととはなにか…ホセ・ムヒカ氏のスピーチに感銘を受ける人が続出しています。

更新日: 2016年04月04日

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最貧の大統領、ムヒカ氏

NEW YORK, NY - SEPTEMBER 24: Uruguayan President Jose Mujica addresses the U.N. General Assembly on September 24, 2013 in New York City. Over 120 prime ministers, presidents and monarchs are gathering this week for the annual meeting at the temporary General Assembly Hall at the U.N. headquarters while the General Assembly Building is closed for renovations. (Photo by Justin Lane-Pool/Getty Images)

1935年5月20日 -
ウルグアイ第40代大統領。

“世界一貧しい大統領” として知られる。

首都モンテビデオの貧困家庭に生まれる

少年の頃から、家畜の世話や花売りなどで家計を助けていました。

元左派ゲリラ活動家で、質素な生活や地に足の着いた態度が国民に支持されている

かつてウルグアイを支配していた軍事政権と闘い、数度の逮捕歴があります。
政治家となった現在はマリフアナ合法化や、同性婚合法化など先進的な政策を進めている事でも知られています。

1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで13年近く収監されており、軍事政権側の人質として扱われていた

左派ゲリラとしての活動で幾度も逮捕されており、「刑務所の中で人生を学んだ」と振り返っています。

2009年11月ウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より同国大統領

刑務所出所後に左派政治団体を結成、1995年の下院議員選挙で初当選。2005年に農牧水産相として初入閣し、2009年についに大統領選に当選しました。

▷ ホセ・ムヒカ大統領と彼の自宅

大統領の報酬月額25万ウルグアイペソ(約115万円)の9割近くを社会福祉基金に寄付する

ムヒカ氏はその資産の80%以上を財団や政府のプログラムなどに寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみ。

豪華な大統領公邸には住まず、報酬の大半を寄付し郊外の農場で生活。元ゲリラ闘士の経験を感じさせない好々爺ぶりで国民の人気も高い

大統領に与えられる豪華な邸宅は拒否し、郊外の妻所有の農場で公務の合間にトラクターに乗って畑仕事と養鶏をして暮らしています。

世界で最も貧しい大統領として知られている

クレジットカードや銀行口座も持たず、世界で最も“清貧”なリーダーとして知られています。

ムヒカ大統領の心に沁みる名言

VATICAN CITY, VATICAN - JUNE 01: Pope Francis receives President of Uruguay Jose Mujica at his private library on June 1, 2013 in Vatican City, Vatican. President Mujica is currently on a two-week international tour taking him to China, Spain and Italy. (Photo by Vatican Pool/Getty Images)

▷ ローマ教皇フランシスコとホセ・ムヒカ大統領

貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

人は物を買う時は、お金で買っていないのです。そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ

もっと良い世の中の目指すということは中古車を集め、乗客率を倍にするということではありません

人間はもっと良い暮らしを持つためにものが必要なのですが、それを達成するために消費と仕事をどんどん増やさなければ行けない計画的陳腐化や底を知らない消費主義社会にイエスと言ってはいけない

若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。

お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです

みんなの反応

前ツイートのウルグアイのムヒカ大統領のこと調べてみたら、経歴も実績もすごいがこの人間としての深さ大きさはどないや!アルジャジーラのインタビューでは、答える言葉の一つ一つが深い智慧と慈悲に根差してる。新年に心から尊敬できる人に出会えたよ。j.mp/1l45IeB

リオ会議でのムヒカ大統領のスピーチ celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-143… これはいい演説だ。ほんとにそうだ。演説の主旨と状況から立場上政治の問題であると言うのは仕方ないが政治というより豊かな国に生まれた我々一人一人の心のあり方の問題、だよなやっぱり。

このスピーチはずっとシェアし続けられるだろう。人類が本当の幸福に気付くまで。【リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)】 hana.bi/2012/07/mujica…

核でも何でもそうだけど、チキンレースは止まらんよ。原発が途上国でどんどん出来るのもそういう話 / “リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)” htn.to/eTEFE

ウルグアイのムヒカ大統領のリオ会議でのスピーチが素晴らしいな。今は中国とインドの自動車保有台数を足しても日本に追いつかないけど、人口が両方で日本の20倍いる両国がいつか日本と同じように自家用車を持ちたいとなったら、誰が止められるんだろうね。bit.ly/MwCPYu

この間のムヒカさんが言っていたことと、孔子様言っていたことと、古代朝鮮の李珥の言っていたことが同じ過ぎてびっくりー!やっぱり今も昔も変わらないのねー!

ウルグアイのムヒカ元大統領の「貧乏とは無限に欲しがり続けることです」ってのが妙に刺さってる。 それと「君は時間で物を買ってるんだよ?」ってのも。

世界一貧しい大統領 ムヒカ氏の言葉は深い。 simpleだけど核心を突いている。 人は皆保険を掛けたがるけど、 本当に大切で必要な物は少ない。 ただ実際その一握りを除いて 余分な物を全て 切り捨てられるか…?と言えば、 それもまた難しいよね。

「ムヒカ元大統領」。彼は懐古主義者ではない。「気づいた人」として同胞への責任を果たそうとしているのだ。バソコンが識字力を奪い。カーナビが方向認識力を奪い。スマートフォンが若者から時間を奪っている。文明が暴走してコントロールを失い「幸せ」のために使う時間をみすみす手放しているのだ…

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