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転職を成功に導くのは親しい友人ではなく、『弱い絆』で結ばれた知り合い。

弱い絆理論は、スタンフォード大学の教授が打ち立てた仮説です。実際、転職を成功に導いたのは、『弱い絆』であるとの検証結果を示しました。起業家やベンチャー経営者なども、弱い絆を活用しているようです。

更新日: 2014年12月21日

WORLDSさん

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『弱い絆理論』はスタンフォード大学の教授の仮説に基づく。

米国の社会学者マーク・グラノヴェター(Mark.Granovetter)が、企業と労働者のジョブマッチング・メカニズムを明らかにするための実証研究をもとに、『strength of weak ties』という論文で示した仮説

スタンフォード大学の教授

実証

アメリカの社会学者がいまから30年前に調査を行って有名になった概念です。紹介機関・親族・転職前の会社の仲間などから紹介を受けて転職した人よりも、職場の外の友人・知人からの紹介で転職した人の方が転職後の満足度も収入も良かったんだそうです

調査結果では、まず過半数の人が新しい職を得るときに個人的なつながり、いわゆる「コネ」を利用していたことが解りました。そしてコネのうちの80%を超えるケースがなんと「弱い絆」であり、就職に際して「強い絆」が成功をもたらしたケースは20%にも満たないものだったそうです。

なぜ『弱い絆』が有効なのか。

グラノヴェターによれば、弱い紐帯は強いネットワーク同士をつなげる“ブリッジ”として働き、情報が広く伝播するうえで非常に重要な役割を果たす。

弱い絆に対して強い絆というのはそもそも社会的な地位や価値観の似たもの同士の間で形成されることが多いはずです。
(中略)
強い絆で結ばれた個々の集団は、他の集団とは相互に不干渉となってしまう可能性が高いはずです。

どうすれば『弱い絆』を築けるのか。

異業種交流会などで多様な分野の人々と「とりあえずの知り合い」になることが第一歩といえます。

ソーシャルメディアが『弱い絆』を結ぶ!

だから「リアル」も「ネット」も関係なくどんどん発信して、色んな人達とつながって「弱い絆」を構築していくことで、個人の世界がどんどん広がる。

これこそがソーシャルメディアの最大のメリットであり活かし方ではないかと考えます。

気軽に相談できる、信頼関係を築けるかが大事。

大事なことは、たんなる名刺交換だけでなく、「いざ何かあったときに、気軽に相手のところに電話したり、メールで質問できるぐらいの関係」をその場でつくることです。

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WORLDSさん

横浜の大学生。

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