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効果が薄れたり、最悪死ぬことも…”薬”の危険な飲み合わせ・食べ合わせ方

具合が悪くなったり体調が悪い時には薬を飲みますがちゃんと水で飲んでますか?食事の後ついついお茶や手元にある飲み物で飲んでませんか?実は飲み合わせや食べ合わせ方によっては、薬の効果が薄れたり最悪死ぬことも。なぜ薬は水で飲まなければいけないのか?薬の正しい飲み方、飲み忘れた場合等薬を飲む時の注意点を紹介

更新日: 2014年07月16日

aqua38さん

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▼薬はなぜ”水”で飲まなければいけないのか?

水なしで飲むと…薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすこともあります。特にカプセルはくっつきやすいので注意が必要。
水の量が少ないと…薬の吸収が低下したり、遅くなったりして、薬の効き目が悪くなることがあります。

▼NGな薬の飲み合わせ・食べ合わせ

【解熱鎮痛剤×キャベツ】
解熱鎮痛剤とキャベツを一緒に摂ると、キャベツに含まれる成分が薬の代謝を阻害するため、効果が薄れる

【ワルファリン(心筋梗塞や脳梗塞)×納豆】
効き目を弱めてしまいます

【テトラサイクリン系とニューキノロン系×牛乳】
吸収が阻害される

【腸で溶けるタイプの便秘薬×牛乳】
腸に届く薬の量が減ってしまい、薬の効果が十分に発揮されなくなってしまう

【胃腸薬・痛風治療薬×コーヒー・紅茶 】
コーヒーと紅茶には「カフェイン」が多く含まれていますが、この「カフェイン」と薬を一緒に摂取すると、不都合が生じてしまうことがあります

【高血圧や狭心症の治療に使われるカルシウム拮抗薬や抗不安薬のジアゼパム×グレープフルーツジュース】
血液中の薬の量が多くなり,効き過ぎたり頭痛やふらつきなどの副作用が出る

【鎮痛剤× コーラ(炭酸飲料)】
消化管内(胃や十二指腸等)のphが変動し、アスピリンの吸収速度が遅くなります。

【薬×お酒】
お酒と薬を一緒に飲むのは非常に危険です。ふつう薬は肝臓で解毒されますが、アルコールと一緒に飲んでしまうと肝臓はアルコールの方を解毒してしまい、そこで解毒作用を受けない薬は普通よりずっと高い濃度で体に分布されてしまいます。また、アルコールを分解する酵素が肝臓にはありますが、この酵素は薬の成分を有害な物質に変化させてしまう場合もあります。命にかかわる重篤な事態を引き起こすこともあります

▼複数の薬を同じタイミングで飲む時も注意が必要

1つずつでは問題ない薬でも、薬と薬の飲み合わせ、または薬と食品(飲み物/嗜好品含む)の食べ合わせによっては、よくない影響が出る組み合わせがあります。この影響を相互作用といい、注意して防がなくてはなりません。

薬の相互作用は、薬と薬の飲み合わせのことで、薬が効きすぎて副作用が出やすくなったり、逆に薬が効かなくなったりすること

一人の医師からだけ薬を処方されている場合は、相互作用についてもチェックされていると思いますが、複数の医療機関や診療科から投薬を受けている場合や、大衆薬を併用する場合は、他にどのような薬を飲んでいるのかを主治医に伝え、院外処方せんをもらっている場合は、かかりつけの薬局を決めてそこで薬剤師に相互作用の有無をチェックしてもらって下さい。

▼薬は直接、患部に効果があるわけじゃない!

胃のために飲んだ薬の場合、その薬は服用されて胃に届けられたら即座に効果を発揮するものではなく、吸収されて血流に乗りそれが再度胃に戻って作用するといった仕組みになっています。頭痛薬でも、口とアタマが近いからといって直接口の中から頭に運ばれて効くわけではなく、胃や腸、肝臓などを通過してから血液に乗って頭で作用するというわけ

多くの薬は、食道・胃・十二指腸を経て、小腸で血液に吸収され肝臓に運ばれます。肝臓は自分の体にとって不必要なものを分解して解毒する働きがあり、運ばれた薬もこの働きを受けて解毒されます。これを「代謝」といい、薬によっては一度にすべてを代謝しきれないので、血液の循環にのって何度も肝臓を通り徐々に代謝されるものもあります。

▼正しく知ってる?食前・食後・食間、頓服(とんぷく)のタイミング

意外と知らないのが、頓服(とんぷく)

食前…食事の20〜30分前のことです。食べ物や胃酸の影響を受けたくない薬や、糖尿病の際に食事で高くなる血糖値を下げるための薬などは、食前に飲むことが多くなります。

食間…食事から2時間ほど後の空腹時。食事の最中という意味ではありません

食後…食事が終わって20〜30分後までのことです。食事の後は胃の中に食べたものがあるので、胃への刺激が少なくなります。食後の薬は飲み薬の中で最も多いタイプです。主に食べ物と一緒のほうが吸収が良くなる薬や、空腹時に飲むと胃を荒らす薬などは食後に飲みます。

就寝前…食前や食後の場合と違って、胃の中の状態とは関係ありません。就寝の20~30分前には薬を飲むようにしましょう。

頓服…症状が出たときやひどいときなどに必要に応じて薬を服用(使用)するよう指示するための用法

一日一回とか毎食後とか,決められたときに薬を飲むのではなく,症状が出て必要になったときに薬を飲む飲み方が”頓服”という事のようです。
ただし、1日に何回まで飲んでいいという決まりが薬によってあるので、処方された時などには確認が必要です

▼もし薬を飲み忘れていたらどうしたらいい?

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