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格安タクシー廃止?規制強化で揺れるタクシー業界

庶民の味方、ワンコインタクシーが規制強化でなくなりそうです。10年前、小泉政権の成長戦略下で行われた規制緩和を、安倍政権が否定する形になりました。厳しい状況の中、新しい取り組みも始まっています。

更新日: 2014年01月29日

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もうワンコインタクシーに乗れなくなる…

なんとも悲しいお知らせ…

タクシー運賃の引き上げや減車を、事実上義務づける「特別措置法」が27日施行されたためだ

今回の規制は、タクシーの供給台数が過剰であると国が判断した地域が対象となる

東京都内や大阪市のほか、札幌や仙台、福岡など地方の中核都市の多くが含まれる

指定された地域ではタクシーの新規参入と増車が禁止され、需給のバランスを改善する。また、国が運賃の上限と下限を定めるため、低価格タクシーなどは運賃引き上げを命じられる

数が増えすぎて競争が過熱していた

出典qbiz.jp

客の奪い合い状態

小泉政権時代に規制緩和したタクシー業界だが、台数が増えすぎて競争が過熱。生活が苦しくなるドライバーが増えた

「改革なくして成長なし!」その象徴のひとつがタクシー業界の自由化だった。しかしタクシー数の増加に反比例するように、不景気の影響から乗客は減少し、供給過剰の状態に陥った

政府は09年にいったん規制強化へかじを切り、新規参入や増車申請を厳しくしたり、業者が自主的に減車する仕組みを設けたりした

この規制強化で売り上げや運転手の収入はわずかに上向いたが、抜本的な対策にはなっておらず、さらなる構造改革が求められている

海外の異色サービスが業界をおびやかす

サンフランシスコで生まれ、世界20カ国以上で展開している会員制の配車サービス「ウーバー」が、11月から東京で試験運用している

アプリを使ったハイヤーとタクシーの中間のようなサービスで、黒塗りの高級車が指定の地点まで迎車してくれるというもの

アプリからワンタップで車両を呼び出すことが可能。行き先の指定や決済、ドライバーへの評価付けなどがすべてスマホのアプリで完結する

ユニークな点は、自社でドライバーを抱えているわけではないこと。米国では一般人がドライバーとして登録していることも

ドライバーと乗客を結び付けて手数料を得るマッチングサイトのイメージ

アプリで近くを走るドライバーを検索して呼び出し、目的地まで車で送ってもらう相乗りサービス「リフト」が海外で展開されている

ドライバーはサービスに申請している一般人で、目的地まで送ってもらったら、お礼感覚でお金を支払う仕組みになっている

市民が助けあうコンセプトとその気軽さから、利用者の数を増やしている

サンフランシスコを皮切りにアメリカの主要都市に展開を広げ、海外進出もにらんでいるといわれている

競争激化でドライバー事情もより深刻に

タクシー運転手は他の一般的な業界と異なり、歩合給の割合が極めて高い特殊な賃金体系になっている

つまり、運転していてもお客さんを乗せなければ給料が出ないということ

会社側は乗客率が低い場合、運転手の給料を下げればよいだけなので、台数を絞ってサービスを向上させるなどの企業努力をしなくなる

そうなると、さらに客の数が減り、運転手の給料が下がるという悪循環に。。

賃金の減少により、少しでも収入を増やそうとして無理な運転を行うことが、タクシー事故の増加を助長している

タクシー運転手の平均年齢は57.6歳で高齢化が進む。収入は景気に左右され、長時間労働も強いられるため、若年も育たない現状がある

新しい取り組みで厳しい状況を乗り切る

タクシー予約は電話が常識だったが、最近ではスマホのアプリを利用した予約サービスが広がっており、英語対応や自動決済など内容も多彩になってきている

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ちぇりぃxxxさん

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