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学力低下の原因はやっぱりゆとり教育のせいだった?

学力低下が叫ばれる昨今ですが、大学生の学力低下は予想以上です・・・。これってやっぱり、ゆとり教育のせいなのでしょうか。

更新日: 2014年02月05日

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「9-3÷ 1/3 +1」 この問題解けますか?

「9-3÷ 1/3 +1」(1/3は、3分の1)

この数式、みなさんは解けますか??

「9-3÷ 1/3 +1」(1/3は、3分の1)の答えは?
ある大手自動車部品メーカーが、高卒と大卒の技術者の新入社員をテストしたところ、正答率は4割にとどまった

この大手部品メーカーは毎年、同様の算数テストを行っており、1980年代の正答率は9割だったそう

9―3÷1/3+1の答えが-1になったんだけどどこで間違えたんだ

大学生の学力がヤバイらしい

少子化が進み、どの大学も学生集めに必死。充分に学力のない学生も受け入れるようになり、授業内容も年々レベルが低下する一方に

AO入試などがまさにそうですよね

学力不足を独自に補おうとする大学が増えており、『学習室』を設置して数学の補習をする大学もある

かつては「偏差値の高い難関校」自体がひとつの目安となったが、昨今は大学のレベルを問わず「常識を知らない」学生が増えている

採用側は近年、就活生の基礎学力を重視する傾向が強まっており、国語力や計算力などを問う「適性試験」を重要視している

あくまでも重要視しているのは「面接」だが、適性試験で基礎学力のない学生を、ある程度ふるいにかけちゃうんだそう

基礎学力の低下のほかにも、企業が学生に求める能力と、実際の能力に差が広がっている

これってやっぱり”ゆとり教育”の影響??

ゆとり教育というと「学習時間が減ったことで一般常識や学力が低下した」というような、学習内容の削減ばかりをイメージしがち

しかし、本来ゆとり教育とは、変化の激しいこれからの社会を生きる子どもたちに「生きる力」を養うための「確かな学力」を育むという意図があった

「生きる力」とは、変化の激しいこれからの社会を生きる子どもたちに身につけさせたい「確かな学力」「豊かな人間性」「健康と体力」の3つの要素からなる力

ゆとり教育とは、すなわち「生徒の勉強の負担を減らしてその分こころの余裕を確保し、より自由な発想を育もう」ということ

生徒個人の自主性を伸ばすことに主眼を置いた教育なのです

しかし、何をどうやったら生きる力が伸びるかというのを文科省は具体的に示さなかったため、何をどうやったらいいのか現場は分からなかった

「それを現場の教師が考えていくのがこれからの教育」という文科省の意図があったようだが、結果的には混乱を招いてしまった

総合的学習の時間をどう活用すればいいかわからなかった先生は、実際多かったようです・・・

ゆとり最後の世代はとても安定志向

来年から入試内容は様変わりする上、浪人してしまうと「脱ゆとり世代」がライバルになり、志望校合格が厳しくなるのではという噂が広まっている

そのためか、現役の高校3年生には、より大きなプレッシャーがかかっている

2014年の受験生は手堅さが目立つ傾向に。学部では、就職に有利な「理系」を選択する受験生が多く、地方の受験生は首都圏の全国区の大学よりも地元の大学を目指す学生が多いという

また、少子化のせいで子どもを近くに置いておきたいという親も増えており、地元の大学が人気の傾向になっている

ゆとり教育は悪いことばっかりじゃない

「学校行事や部活にきちんと取り組むことができたのは、ゆとり教育のいいところだったと思います」

「ゆとり教育の本当の成果って出ていないと思う。あと20年後どうなっているのか、おおらかな目で見てもらえるとうれしい」

ゆとり世代の大学生が語った、日本の未来について

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ちゃくらむさん



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