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割れた器、捨てるのはまだ早い?日本の伝統技術『金継ぎ』

割れてしまって、でも「諦めたくない」と思った食器ってありますか?『金継ぎ』という伝統技術を習得すれば、修復が可能なんだそうですよ!

更新日: 2014年02月06日

ruchikuruさん

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最近ちょっとだけ『金継ぎ』が話題になりました。

ごちそうさんに出てきた金継ぎの器、見たことない割れ方してた。

NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で、社長役で登場したオール巨人の趣味が『金継ぎ』で、金継ぎについて「割れた皿でもね やり方次第で別の違った景色が見えてきよる」との名言が

【オール巨人の金継ぎ】フラグ? ※オール電化ではないw 「金継ぎ」と言えば、今は「インフラの老朽化」 ヒントフラグに変わるのか? #ごちそうさん #ごち画 #金継ぎ pic.twitter.com/GxBEZc9H4A

別の景色?はて、金継ぎとは

金継ぎ(きんつぎ)とは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で補修し金で飾りつける技術。確かな発祥は分からないが、室町時代から伝わる技術だそう

たとえばこのように割れた器を、、

ピタッと修復。

(おぉ~!!これがそうなのか!)

割れて修復した傷跡を「景色」といって、そこに美を意識した時代が、かつてはあった

そして、この技法がすばらしいのは、金継ぎをすることにより、割れた器が割れる前よりも美しく、そして愛おしくなるということ

また、なかなか捨てられない器を直して、もう一度使えたら…。そんな願いを叶えてくれるのが「金継ぎ」

壊れても見捨てることなく、繕ってまだ使いつづける「もったいない」精神は、日本人の美徳としてもはや世界で認められるほどですよね。

欠けてしまったとき、ちょこっとした修繕ができちゃう。

金継ぎができるようになりたい、お皿だけではなく、いろんなことに対して。割れてしまってもちょっと発想をかえて素敵にしてしまうような

ストックホルムから大切に持って帰ってきた、お気に入りの水色カップを壊してしまいました。金継ぎ、素人にもできるのかしらん。やってみたい!

震災をきっかけに、金継ぎする人が増えた

お気に入りの器は、大切に長く使いたいもの。

(全部、金継ぎされてますね!)

毎日の営みの中で使い続けた器は、家族と自分の思い出のかけら。壊れたからって簡単に捨てられない…

こんな風に、絵みたいにしたりとか、できちゃう。

「震災のとき、食器棚の3分の1の食器が割れました。気に入って買ったものが多かったから、ほんとうにショックで。。そして閃いたのです。そうだ、この割れたお皿たちを自分で修復しよう!って」

「あの時、食器棚が倒れて殆どが粉々に。それでも中には欠ける程度で済んだものがあったので”金継ぎ”というので直してみた。古い食器は補修した跡も飲み込むような感じで、意外に気にならない」

都内で金継ぎ集中講座を始めた時もやはり震災で思い出の食器が壊れそれを直したいと。教えていてびっくりは「習っていたらこれから何があっても安心!だ」と。

結構ハマるらしい

器が元の姿とはまた違う、新しい表情を見せてくれるのが嬉しい♪

一口に「金継ぎ」といっても、その教室や先生によって教え方や技法は色々。1つの器を1年ほどかけてじっくり修復する場合もあれば、複数の器を同時に繕うことのできる教室も

「漆(うるし)で継いだ器は、新たな模様が入り、自分が手をかけたことでより一層大切なものになりました」

二度目のの金継ぎ教室へ。今日も心地よく集中しました。なんとなく頭痛はするけど、それ以上にぐっと集中するのが楽しいし、いい感じになったし♪漆使いはまだよくわかんないけど。先生がきさくで楽しい♪

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ruchikuruさん

マイペースに、好きなこと、まとめてます。



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