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これはスゴい!異端の建築家『渡邊洋治』の狂気に満ちた作品たち

「狂気の建築家」、「異端の建築家」、「鬼才」、「鬼軍曹」などと、数々の異名で呼ばれる建築家『渡邊洋治』とは、そして彼の狂気に満ちた作品群とは一体…?。

更新日: 2014年06月13日

だらくださん

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異端の建築家

畏敬の念を込めて「狂気の建築家」、「異端の建築家」、「鬼才」、「鬼軍曹」などと、数々の異名で呼ばれる建築家が居るらしい…。

「異端の建築家」とされる者は何人かいますが、とりわけ彼の作風は異端と呼ぶに相応しい

独特のデザインの建築物を手がけ、カルト的な人気を誇る

その名は…

経歴【1923年〜1983年】日本の建築家。

渡邊洋治ほど、「狂った建築家」という称号が相応しい建築家は他にはいないだろう

どんな人なの?

陸軍船舶兵出身で、随所にその影響がうかがえる独特のデザインの建築物を手がけた事で知られる。

フィリピン沖で魚雷を受け死にそうになった事もあるそうな

戦後になって独学で建築を学び、久米設計に勤め、さらに早稲田大学で教鞭をとるに至る

数々の伝説…

己の美学を貫いた生き方は、数々の伝説を生んだ。

彼の設計事務所では日常的に暴力が振るわれ、血が流れているのは日常の風景だったと言う逸話もある

例えば、黒いマジックペンを多用し、背景を黒くして描かれる数々のドローイングも有名。

「渡邊事務所の黒っぽい図面は、黒い紙に白い線を描いているのではなく、白い線を残してインクで塗りつぶして描いている」という事は、当時学生達の間でレジェンドと化していました

どんな作品をつくったの?

寡作ではあるものの、極めて独創的な作品を残した。

チームによる設計に馴染まなかったのか、彼の作風は独特であり威風堂々としている

美しいわけでもなく、時代を感じさせる明確なコンセプトがあるわけでもなく、テクニックがあるわけでもない。ただただドロドロとした情念とエネルギーが渦巻いている作品群

代表作

優れた建築家は、常に才能ある詩人で、こちらが思わず立ち尽くし、時に息を呑み、しばらく目が離せないような風景を創りだす

旧正式名称は「第3スカイビル」。数年前リノベーションされ、名称は「GUNKAN 東新宿」と変わった。通称『軍艦マンション』。

今の微細さを競い合うようなひ弱な建築とは全く異なり、ただ建築に自分の情念を迸り出す事だけを目的として設計され、それが疑問の余地なく許された類稀な時代の置き土産

コンクリートによる粗野な質感と、メタリックな塗装が醸し出す凶暴さが合体した凄まじい表貌

今では両隣にも高層のマンションが建っているので、ビルの側面を間近に望むことは出来なくなっているのが残念

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だらくださん

どうぞよろじぐおねがいじまず。



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