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クリント・イーストウッドが人命救助で行った「ハイムリッヒ・マニューバー」って何だ?

クリント・イーストウッドがノドにチーズを詰まらせた男性を救助した。その際に行われた「ハイムリッヒ・マニューバー」とは何なのか?

更新日: 2014年02月08日

haru-tomoさん

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俳優で監督のクリント・イーストウッドが人命救助を行った

出典hw-p.com

俳優として数多くの西部劇やアクション映画に出演し、トップスターの地位を確立した。
監督としても『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞作品賞と監督賞を2度受賞するなど、現代のハリウッドを代表する人物と目されている。

米ハリウッドを代表する俳優で監督のクリント・イーストウッド(83)が5日に出席したパーティーで喉にチーズを詰まらせた男性(50)を「ハイムリッヒ・マニューバー」という方法で人命救助した

クリントが「ハイムリッヒ・マニューバー」を使ったのは今回が初めてのことだったという

「ハイムリッヒ・マニューバー」ってなんだ?

・ノドに異物が詰まった人に対する応急処置

気道異物を解除する方法で、様々な環境要因による事故への対処法の一つとして知られている方法

日本では「ハイムリック法」と呼ばれる方法

名称は米国の医師ハイムリック(H.J.Heimlich)の名にちなむ

背後から両腕を腹部に回し、片腕は拳を作り、もう一方の掌をその拳に重ね、胸骨と臍の間を上向きに強く圧迫する

両手を強く引き締めて上腹部を5回連続して圧迫し、その吹き出す圧を利用して異物を吐き出させます

・ただし、はげしく咳き込んでいる時はやらない方がいい

激しいせきをすると、気道に詰まっていたものが出てくるので、激しくせきこんでいる場合は、そのまませきを続けさせる

のどが詰まっていてせきができない場合に、ハイムリッヒ法を行う

また、「やってはいけない相手」もいるので注意が必要

1.反応がない場合
2.乳児・新生児の場合(1歳未満の子供)
3.妊婦の場合(明らかにお腹が大きい場合)

意識がない場合、胃から逆流したものが気道に入る可能性がある。
妊婦(明らかに下腹部が大きい場合)には、流産の恐れがある。

ハイムリック法は、成人には推奨されていますが臓器を傷める危険があるので乳幼児や妊婦に行ってはいけません

上記の相手には、「背部叩打法」がある

背部叩打法は背中を叩いて異物を取り除く方法

患者の後ろから、手のひらの基部で、左右の肩甲骨の中間当たりを力強く何度も連続して叩きます

背部叩打法では、座らせた状態、立たせた状態で行っても構いません

横になっている場合や、座ったまま自力で起き上がれない場合には、背部叩打法を行いましょう

危険と判断したら、まずは救急車を呼びましょう

気道は3~6分間閉塞すると死亡することもありますので、予防や応急手当の方法を知っておくと安心

これらの方法で異物が除去出来るとは限りません。必ず救急車を呼んだ後に行ってください。

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haru-tomoさん

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