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10.チェンジリング(2008年)

1928年のことである。アンジェリーナ・ジョリー演じるシングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳になる息子のウォルターが失踪したことで警察に捜索願いを出していた。5ヶ月後、警察から息子が見つかったと連絡を受けるが、この子は自分の子ではないと彼女は断言する。

 まだ本当の息子を見つかっていないにも関わらず、警察は早く問題を解決したいがために、彼女の息子を適当にでっちあげたのである。そして警察は過ちを認めず、むしろ彼女が錯乱状態であるとして、精神病棟に無理やり収容したのである。そしてクリスティンは、牧師らと共に、警察と戦う覚悟を決める。

 失踪した息子ウォルターは、子供20人にも及ぶ誘拐殺人犯であるゴートン・ノースコットの事件に巻き込まれていた。のである。この映画では、クリスティンが経験した警察の不正について焦点が当てられている。

9.アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(1981年)

ニューヨーク在住のライターであるジェニファー・ヒルズは、コネティカット州の田舎町を訪れた際、地元の不良グループに暴行されたことからストーリーは始まる。そして彼女は復讐することを誓い、自らの身体で男を誘惑し、彼らを殺害するのであった。

 この作品は、ライターでありディレクターであるメイヤ・ザーチ自身が1974年にセントラルパークで経験した出来事を元に作られている。彼は娘と公園に出掛けていると、暴行をうけた少女を発見した。メイルは彼女を警察に連れて行ったが、この出来事は彼にとって大変衝撃的なものとなった。暴行を受けた少女を誰も助けようとせず、警察も被害者を守ろうとはしなかったからである。

 このことがきっかけで、彼は映画の中で法のシステムに頼るのではなく、被害者であるジェニファー・ヒルズに犯罪者のリベンジをさせたのである。

8.ハネムーン・キラーズ(1969年)

看護婦長であるマーサ・ベック(シャーリー・ストーラー)は恋人もおらず、母親と二人で質素に暮らしていた。そんなある日、マーサに見かねた友人は彼女に文通クラブへの入会を勧める。はじめは乗り気でなかったマーサだが、そんな彼女の元へ一通の手紙が届く。それはニューヨークに住むスペイン系移民のレイ・フェルナンデス(トニー・ロー・ビアンコ)だった。自分にラブ・レターを送った相手に恋心を抱いたマーサはいざニューヨークへ。ようやくレイと対面するマーサだったが、そんなマーサにレイは自分が結婚詐欺師であることを告白する。そのことに多少のショックを覚えるマーサだったが、そんなレイについていくことを決意。母親との生活を捨て、マーサは“共犯者”としてレイの結婚詐欺に手を染めていき、やがてそれはエスカレートして殺人まで犯していく…。

7.壁の中に誰かがいる(1991年)

スラム街育ちの少年フールは母と姉の入院費を稼ごうと必死になっていた矢先、アパートの家主から3倍の家賃を請求されて追い出された。

そこでフールは、姉の友人のリロイとスペンサーとともに家主の家から金貨を盗む計画を企て、スペンサーが下見に出かける。だが、スペンサーはいつまでたっても戻ってこず、フールたちが家主の家へ忍び込むと彼はすでに死体となっていた。

さらに家主の家に探りを入れたフールたちは、1人の少女が家主夫妻によって部屋に監禁されている事を知る。

6.ブロブ / 宇宙からの不明物体(1988年)

1950年9月、フィアデルフィアに勤務していた2人の警察官が、地上に隕石が落ちるのを目撃したことによって作られた映画である。隕石が落ちた場所へ着くと2人は、悪臭を放つ、紫色の物体を発見した。約2メートルのサイズで、奇妙な光を放ち、生命があるかのように動いていたという。

 そしてその物体は、敵となるような行動は一切なかったので、警官たちは接触を試みた。警官が宇宙物体に触れると、その物体は溶けていった。この作品公開の8年後には、続編も製作されている。

5.オープン・ウォーター(2003年)

ある若い夫婦がスキューバーダイビング中にグループからはぐれ、サメに囲まれてしまうという映画である。同じボートに乗り合わせていた乗客は2日間、夫妻が行方不明になっていることに気付かず、結局夫妻は発見されないままに終わる。

 実話では夫婦は1998年1月に、ダイビングスポットで非常に有名なオーストラリアのクイーンアイランドの海岸で遭難した。2人はフィジーで働いており、高校卒業後、すぐに結婚した。これは事件後、夫妻の日記から明らかになったことだが、夫妻がかねてから仕事に対して不満を持っていたという。

 そのためこれは自殺ではないかという推測もされたが、彼らがすでに帰りのチケットを購入していたり、帰国後の計画も証拠として見つかったので、結局これは自殺ではなく事件として扱われた。そして数週間後に発見された彼らの衣服等には、襲われた形跡がなかった。結局、真実は明らかにならず、謎が多い事件となった。

4.ハードキャンディ(2005年)

出会い系サイトで少女と出会うことが趣味のパトリック・ウィルソン演じるジェフ・コールヴァーという男は、エレン・ペイジ演じるヘイリー・スタークという少女とインターネットを通じて出会う事になった。彼の思惑通り、自宅に彼女を連れ込むが、彼はドリンクを飲むと意識を失ってしまう。そしてここから正義の復讐として、ヘイリーはジェフの男性器を切り取ろうとするなど、行動をエスカレートさせていく。

 この作品は、東京の少女が行うオヤジ狩りのニュースからインスピレーションを受けたという。

3.エルム街の悪夢(1984年)

人の夢に巣食う鉄の爪の殺人鬼フレディ・クルーガーと少女の死闘を描いた傑作ホラー。眠ったが最後、夢の中で殺されると本当に死んでしまうというフレディの絶対的なパワーは、その風貌や惨殺のビジュアルと相俟って圧倒的迫力を生み「13日の金曜日」と共に80年代を代表するヒット・シリーズとなった(作品のクォリティから言うとジェイソンなんかとは全く比較にならないが)。たたみかける恐怖シーンの演出はホラー版のローラー・コースター・ムービーと言っても過言ではない。

2.戦慄の絆(1988年)

鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の描く心理サスペンス。カナダのトロントで産婦人科医院を開業する一卵性双生児の名医、エリオットとビヴァリー。幼い頃から文字通り一心同体に育った兄弟は、しかしある日、一人の女性に出会った事から、それまでのアイデンティティの均衡を崩してゆく……。

なお映画のモデルとなった本当の兄弟であるスチュワートとシリル・マーカスは、1975年ニューヨークのアパートで薬の禁断症状によって、共に亡くなった。

1.ガール・ネクスト・ドア(2007年)

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