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成功例も結構ある?名作との声も多い漫画原作の実写映画

漫画原作の映画化は原作ファンもがっかり?することが多いといわれているけれど、そうでない作品も実は多い?作品の評価は人それぞれですが、ヒットしたもの・評価の高かったものを中心とした漫画原作の日本映画。

更新日: 2016年05月26日

kazooneさん

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『天然コケッコー』

小中学校合わせても、たった6人の生徒しかいない田舎の分校に、東京から転校生の大沢(岡田将生)がやってきた。そよ(夏帆)は、都会の雰囲気漂う大沢に心ときめくが、彼の冷たく乱暴な言動に戸惑いを覚える。しかし、海水浴でのあるできごとをきっかけに、そよの大沢に対する印象が変化し始める……。

山下敦弘監督によって映画化。夏帆が演じる少女の初恋を、美しい自然と共に映した青春ドラマ。

小中学生合わせてもたった6人しかいない田舎の分校を舞台に、中学生のそよと東京から転校してきたイケメン同級生の初恋。ゆったりと移り変わる四季折々の風景と、レイ・ハラカミの透明感あふれる音楽が、ふたりの淡い恋模様と見事にマッチしている。

毎日映画コンクール優秀賞、キネマ旬報ベスト・テン2位、ヨコハマ映画祭2位など。主演の夏帆もこの年の映画賞の数々の新人賞を受賞した。

「コーラス」で1994年1月号から2000年7月号に連載されたくらもちふさこの名作少女マンガ。第20回講談社漫画賞(少女部門)受賞。

久々に映画「天然コケッコー」観てる。やっぱりこの時の夏帆はマックスだな。今のあまちゃんを彷彿とさせるね。この映画、音楽も島根の美しさも、ほんといいんだよねー。 日本の良さがわかるいい映画だよなー。

ダメな映画が生み出される原因や仕組みはそれがマンガやライトノベルが原作だということとはあまり関係がないというか。やはりダメになるべくしてダメになっているのであって。現に『天然コケッコー』や『魔法少女を忘れない』という傑作、名作だってあるんだからさあ。

『少年時代』

昭和19年10月、戦局が悪化の一途を辿る中、東京の小学5年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。ひ弱な優等生タイプの進二は学校ではよそ者扱いを受ける。そんな進二にガキ大将の武が近づいてきた。徐々に打ち解ける二人だったが、権力を誇示する武は学校では進二に冷たく接するのだった……。

戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマを篠田正浩監督が映画化。

日本アカデミー賞作品賞、毎日映画コンクール大賞、ブルーリボン賞作品賞、日刊スポーツ映画大賞作品賞を受賞。

いまや“日本の夏”を代表する名曲となった井上陽水作詞作曲の『少年時代』はこの映画のために書き下ろされた。

柏原兵三の小説「長い道」を藤子不二雄Aが漫画化し、映画では山田太一がこれをシナリオにした。漫画版の舞台は、藤子不二雄Aが戦時中に疎開した富山県朝日町山崎をモデルにしている。

井上陽水「少年時代」……藤子不二雄A原作の同名映画の主題歌の依頼「こんなイメージの歌詞で」と。ところが一向に出来ず映画会社からは矢のような催促。しかし藤子は 「締切に追われるのは(漫画家と同じで)嫌だろう」 と催促をせず。その結果名曲が生まれた。ただ藤子の歌詞は一行も使われず。

藤子不二雄A氏の『78歳いまだまんが道を』読む。映画『少年時代』はプロデューサーとしてテロップされていたけど、最近流行りの「名前だけの製作」ではなく、ちゃんと作品をプロデュースしたんだ。アスファルトをはがして戦時中の「道路」を作るとか、そんな噂を撮影所で耳にした記憶がある。

『ヒミズ』

自身も原作のファンだという鬼才・園子温が監督を務め、ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。

製作準備期間中にあの東日本大震災が発生し、園監督は脚本をリライト。舞台を震災後の日本に変更するという大胆な試みが行なわれた。

主演の染谷将太と二階堂ふみは、2011年・第64回ベネチア国際映画祭で、そろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。

ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」で人気を博した古谷実が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック。

この歳になって読み返す古谷実過去作品の響きっぷり。特にヒミズとシガテラ。映画のヒミズみて震災とかいろいろアレンジうまいなーと思ったけど読み返した原作の純度たるや。この二作の主人公は表裏一体で全く同じテーマなんだよなあ。

「ヒミズ」見た!素晴らしい作品だったんだけど非っ常に悲しいことにラストが「みんな!エスパーだよ!」とダブってしまって複雑な心境。でもこんなに心揺さぶられる映画はないと思ったよ。終始「原作ってこんなだったっけ?」ってよぎってたけど細けぇこたぁいいんだ。ヒミズしてたし。

『モテキ』

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kazooneさん

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