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『第3次こけしブーム』がきてるらしい!

戦前の第1次、高度経済成長期の第2次に続く『第3次こけしブーム』が来ているとのこと。素朴で愛らしいこけしに魅せられる若い女性が増えているそうです。あなたの周りにも『こけし女子』、いませんか?

更新日: 2015年12月13日

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■『第3次こけしブーム』到来中!

実はいま、戦前の第一次、高度経済成長期の第二次に続く、第三次こけしブームの最中なのだとか。

かわいくって、素朴で、愛らしい。そんな東北の伝統こけしに魅せられる若い女性達が増えているのだそう。

手作りで“一点もの”というのも、女性心をくすぐる。価格が数千円程度と手に取りやすいのも魅力だ。

■専門誌も登場!

“不定期月刊”という不思議な刊行サイクルで発刊されたのが、こけしマニアのためのこけし専門誌「こけし時代」だ。

■子ども用のおもちゃとして生まれたこけし

元々は東北の木地師(木のお盆や器を作る職人さん)が副業として子どもの玩具として作ったのがはじまりです。

子ども用の玩具として、温泉街のみやげ店で売られていたことから広まったと言われています。

こけしの産地には温泉ありなどともいわれていて、例えば鳴子こけし発祥の地、鳴子には鳴子温泉というすてきな美肌の湯があります。

■地域ごとに異なる11系統のこけし

こけしは工人(こうじん)と呼ばれる東北の職人さんにより1点ずつ手作りされています。

姿、形などにより、土湯、弥治郎、遠刈田、鳴子、作並、山形、木地山、南部、津軽、蔵王高湯、肘折の大きく11の体系に分けられています。

素人目には同じように見えますが、この素朴な風体には東北各地の風土が育んだ様式が表れているのです。

■深刻な後継者不足

伝統のこけし文化ですが、工人さんの高齢化と、今回の東日本大震災により、このままでは多くのこけしの系統が消滅の危機にあります。

技術というのは、木材の買い付けや運搬、裁断から、ろくろを回して絵付けするまでの総合的な技術を指す。だから、一人前になるには10年余りの長い時間を要するのだそうだ。

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やまぐちたくみさん

関心の赴くままに、いろんなジャンルでまとめています。



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