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トップアスリートでも悩む…「緊張」を克服する方法

ソチオリンピックでもメダルを有力視されていた人程プレッシャーや緊張して思った通りの結果が出せなくなったり一般の生活の中でも人前で発表したり新生活では自己紹介する場面などで事前に準備や言おうとしていることがあっても頭が真っ白になって結果を残せなかったりします。緊張やあがり症のメカニズムや改善法を紹介

更新日: 2015年05月24日

aqua38さん

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▼新学期や新生活が近い・・・緊張とあがり症には再びつらい時期がやってくる

あがり症で人前でピアノ弾くの苦手すぎてひたすら人前で弾くことから逃れていたというのに…

▼緊張するメカニズム

Photo by Jupiterimages / Photos.com

『あがり』は血液中のノルアドレナリン値が上昇して起こります。これは覚醒や興奮に関係している神経伝達物質で、脳の青班核というところにあるノルアドレナリン神経から分泌されます。このノルアドレナリンは緊張や不安を感じたときに活発に分泌され、自律神経の交感神経を活性化します。そして、交感神経が刺激されると心拍数や体温、血圧が急上昇するため、動悸や発汗、震えなどの症状が起こる

▼緊張しやすい人の特徴

あがりという症状が起きる根本の原因は、「人によく思われたい」とか「失敗したらどうしよう」といった自分を飾ろうとする心

あがり症は心の感度の問題でもあります。心の感性が比較的高い人は、自分の欠点や弱さを敏感にとらえています。それを人に悟られるのが怖いのです。そして、人の心を察知する能力も比較的に高いために、意識過剰に陥っていきます。

周りの人から高い評価を得たい、人からよく思われたい、物事を完璧にこなしたい、などといった考え方が、人前に出ると緊張したり、体中に汗をかいてしまったりする原因になっているようです。
さらに、あがっていると思われたら恥ずかしいという考え方が、さらなる緊張を生み出してしまうのです

思いこみによるところもあります。自分に自信がない時や、あがり症に違いないと考えていると、本当にあがり症になってしまう

▼順番待ちしているほうが、咄嗟の時よりも緊張するのはなぜか

Photo by Elizabeth Hachem / Digital Vision

「突然発言を求められた」ときの緊張と、「発言の順番を待っている」ときの緊張とでは、脳の中で使われる回路が違うのです。医学的には前者を「無条件恐怖」、後者を「条件恐怖」と呼びます

それぞれ別々の「神経回路」が使われ、神経伝達物質のセロトニンも相反する方向に作用することがわかっている

▼”良い緊張”と”悪い緊張”の違いとは?

Photo by Jupiterimages / BananaStock

良い緊張とは、緊張することによって集中力が高まり、普段よりも良いプレーができること

適度の緊張はパフォーマンスを上げる効果があるのです。緊張は悪いものではなく、パフォーマンスをあげるのに大切なものなのだと理解しておけば緊張しても受け入れられることができ、落ち着くことができます。

緊張はとても大切なものです。緊張をしなくなると集中力も注意力も散漫になるため、失敗をするようになったり、失言をしたり、台詞を忘れるなどの可能性が出てきます。

過剰な緊張というのはかえって逆効果で嫌なイメージを強く思い描いてしまい手や足がブルブル震えてしまい身体が思うように動かない、声が出ないなどと悪影響を与えてしまいます。

▼緊張するとこんな症状が出てくる・・・

Photo by David De Lossy / Photodisc

大勢の人の視線が自分に集中するような緊張した場面になると、声や手が震えてしまったり、手のひらや脇の下に汗をびっしょりとかいてしまったり、顔が真っ赤になってしまったり、めまいや動悸まででてくる

緊張してくるとトイレが近くなることがあります。何度もトイレに行き、気分が悪くなるなどもあがり症の症状

口に食べ物を入れるところを見せたくない、緊張で普通に食べられない、人前でゆっくり食べることができないなど症状もあります。これを会食恐怖といいます。この症状が起きると、楽しいはずの食事の時間が苦痛になってしまいかねません

改まった場所で文字を書く時にも、あがり症の症状が見られます。書痙(しょけい)と呼ばれ、冠婚葬祭の際、入り口で名前等を思うように書けない

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