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■ プロジェクションマッピングで臓器を患者に表示!

※本物の画像は臓器が生々しいので、イメージです。

今回紹介するのは 神戸大学医学部杉本真樹博士が開発した「Mixed Reality Surgery」。なんと、医療の分野でのプロジェクションマッピング活用事例

プロジェクション・マッピング技術については、あらかじめ画像診断装置で撮影した体内の臓器の画像を患者の体表に表示させることで、より正確な臓器の位置関係が分かり、医師が安心して手術ができるようになる

脳外科分野では使われていた技術だそうだが、頭部は基本的には大きく動かないし、手術中の変形もない。しかし、腹部は呼吸、内臓の移動、様々な要因でリアルタイムに外形も変化するため、非常に困難だったらしい。

■ 血管が細い女性に朗報!皮膚透視できるスマートグラス!

患者・医療者双方にとって不利益なこの事態を解決してくれるスマートメガネ「Eyes-On Glasses」を、Evana Medicalとセイコーエプソンが開発

独自の近赤外線視覚化技術によって、皮膚を透き通して血管が見えちゃうんです! しかも、BluetoothやWi-Fi、3G経由で映像データまで転送できてしまうのだとか。

皮膚上から適切な静脈を探しづらい患者の場合、注射時に何度も穿刺(せんし)せざるを得ないケースは多い。貴重な治療時間のロスになるだけではなく、もちろん患者は痛くて不快な思いをすることになる。

2基のスピーカーも内蔵。ビデオ会議に利用できる。また、どんな処置をしたかを映像や写真で残すことも可能で、画像をリモートで共有したり、医療機関などの電子医療記録システムなどに接続して記録を自動保存することもできる。

■ こちらも血管の位置を投影!しかもハンディータイプ!

思わず立ち上がってしまうような凄い機器が紹介されていた。その名は「VeinViewer Flex」。

この医療装置は、近赤外光を活用して皮下の血液を検出し、直接患者の肌の上に静脈のリアルタイム画像を投影します。

しくみとしては赤外線センサーで血管内のヘモグロビンを検知し、その情報を元にリアルタイムで血管の位置をプロジェクションマッピングするのだという。そのため人体に影響が無いのも大きなメリットの一つだ。

人体に無害な近赤外線は血液に吸収され、血管周囲組織に反射されることを利用し血管の位置を描出。患者の皮膚表面に血管の走行を投影することで確実な刺入をナビゲートしてくれます。

■ ちっちゃい!ちっちゃい!血管内を撮影する超小型デバイス!

米大学が、カテーテル(医療用の柔らかい管)をベースにした撮影用デバイスの試作に成功した。血管内を撮影し、リアルタイムで3D映像を外部に送信できる。

このCMUTアレイは56個の超音波送信素子と、48個の受信素子が含まれていて、直径わずか1.5mmほどのドーナツ型をしている。

必要な時以外はセンサーを稼働させないよう、省電力用の回路も搭載されていて、消費電力は20mWほどだ。そのため、体内においてデバイスが発生する熱を抑えることができるという。

この撮影用デバイスによって、医師は血管の中全体を観察することができる。心臓専門医にとって、血管を詰まらせている箇所を明確に照らし出す懐中電灯のような役割を果たすだろう

■ これらの見える化医療の早い実用化が求められる!

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pusa4433さん



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