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過去の産物ではない!。今でも若者に選ばれる真空管アンプの魅力とは

真空管という言葉を聴いたことはありませんか?過去の産物と思いきや音楽業界では根強い人気があります、その理由とは一体、、?

更新日: 2014年03月11日

bc.pikoさん

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真空管アンプの魅力とは?

生まれて初めて、真空管アンプの実物を見た。なぜかドキドキした。恋か、恋なのか。

真空管アンプ特有のキレの良さやある程度歪ませても全ての弦の音が聞こえる細かさが好き

真空管とは?

真空管とは、限りなく真空に近い状態の容器(ガラスや金属等)の内部に電極を封入し、電子を放出する電極(陰極)を高温(ヒーターやフィラメントにて)にして、陰極表面から電子を放出させ、この電子をグリッド(制御格子)で電圧制御し、発振、変調、検波、増幅などの作用を行うことができる電子管(電子バルブ)の総称です。

電子を放射する金属板(フィラメント)と、その動きを電圧で操作する金属板の入ったガラス管で、小さい音楽信号を大きく心地良い音に増幅するための電子管と言えば分かりやすいでしょうか。

真空管アンプというと、かなりマニアックで古い趣味という感じがするかもしれない。しかし最近ではプリメインアンプだけでなく、真空管を搭載するヘッドホンアンプなども登場しており、若いファンから注目されているのだ。

昔はテレビやラジオなど多く家電に真空管が使われていた

一昔前は、ラジオやテレビ、またはコンピュータなどいろいろな電気機器に使用されていました。しかし、消費電力や発熱、寿命などの問題のため、後に発明されたトランジスタにその場を奪われることになります。

真空管自体は、とても信頼のおける素子で、真空管を使ってコンピュータを作ることだってできたのですが、その重さは30トンもあったそうです。

真空管とは、電流を増幅したり、整流したりという仕事をします。そう、トランジスタの先輩なのです。

これが『トランジスタ』真空管に比べてとても小さくなった

後に半導体を使用したダイオードやトランジスタが登場すると、真空管からの置き換えが容易なこともあって急速に移行が進み、20世紀後半には特殊用途を除いて真空管がほとんど用いられなくなった。

真空管は絶滅!?

いえいえ、音楽機器の中では真空管は根強い人気がある

世の中の真空管はすべてなくなったのかというとそうではありません。オーディオアンプやギター・ベースアンプ、業務用のミキサー・エフェクターなど音楽機器の業界では未だに根強い人気を誇ります。

最近真空管アンプの人気が復権してきた・・と言うよりブームと言って良いほどの人気である! オーディオ用の真空管は現在でも結構多く生産されており、品質も改善されていて、それらを使った真空管アンプも安心してお勧め出来る製品が多く発売されています。最近の若い人には逆に新鮮に映るのかも知れません

デジタルなエフェクターでも真空管を内臓している

真空管入ってますよアピール

現在でも、大部分の電子ギターやベースアンプは真空管を採用したり、専門の音響設備も真空管を増幅デバイスとして取り入れているほどです。

人間の耳というものは不思議なものです。超LSIやデジタル技術の粋を凝らした最新のアンプより昔ながらの真空管アンプの方が良い音がするという人が多いのも事実です。

真空管にこだわる理由

トランジスタと比べると信頼性やデーターで勝っている部分はほとんど無いにもかかわらず、現在も使われているのには趣味としてのオーディオとして最も大切な「音質にある!」

真空管の魅力を一言で言えば、デジタルアンプにはない「音質にある」ということでしょうか。

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bc.pikoさん



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