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春~初夏は注意!想像以上に記憶力のいいカラスから、事前にできる防御法

食べ物の少ない冬に体力と記憶力のあるカラスだけが生き残り、何世代にも渡って行われてきたことが、カラスの記憶力を高めてきたと考えられています。

更新日: 2014年03月29日

ueko_uekoさん

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▼カラスの記憶力は抜群!

“頭の良さ”は大きく記憶と学習の能力が高いことだと考えられますが、カラス類の頭の良さの一つに貯食習性があげられる

カラスはじゅうぶんに食事を摂ると余った分を貯めておく習性があるようです。これを『貯食』といいます。余った食事は、色々な場所に隠します。

それこそ何十箇所も隠していて、それを忘れることなく覚えており、特に、カラス科のマツカケスは、1万カ所も隠していて覚えているのだそうです

▼食物の貯蔵期間も考えている

その際,隠した場所を100箇所くらい覚えているばかりでなく,腐りやすい物をどこに隠したか,腐りにくいエサはどこに隠したのかもしっかりと記憶しているらしい。

ウィンナや卵焼き、さつまあげなどの生ものは半数以上がその日のうちに利用され、その大部分は三日以内に食べられ、平均保存期間は1.95日である。

ところが、パンでは平均2.43日、クルミのように保存のきく食べ物ではほとんどが10日以上、平均31.6日、なかには二カ月も保存された例が報告された。

▼線路の置き石は、実はいたずらではなかった

有名なカラスの置き石事件は、線路の下に食べ物を隠したため、それを取り出すときに、石をつまんでつい線路に載せたためであった。

カラスは餌を枕木の間などに隠そうとして、邪魔な石をレールに置く習性がある

線路では、食を得るための行動が、いつの間にか線路に置石の悪戯に!

▼他の隠し場所はどんなところか

カラスの貯食場所も面白い。樹洞や地面は当たり前で、自分の古巣、マツ類の枝の上、屋根の隙間、信号機、電信柱のパイプの穴など挙げたら切がない。

その隠し場所として多いのが、植木鉢や植え込みのなか、建物のちょっとした隙間などです。カラスたちはこういう場所に、朝のゴミなどからせしめた好物の肉やパンをせっせと隠します。

満腹時に餌をあげるとすぐに木の根元や石の下などの窪んだ所に入れて上から木の葉などを被せて真剣に隠します

▼しかし隠したからと言って油断は禁物

特にブトは何処からともなく見ていて隠し終え去ったのを確認するとすぐさま掘り返して食べてしまう。ボソが隠した物を横取りする事が多い

自分が貯食しているあいだにどの個体が自分を見ているのかを覚えていて、〔再貯食の機会に〕それ〔その観察者がまた見ているかどうか〕にしたがって再貯食行動を変化させる

ワタリガラスやカケスの仲間は、貯食を誰かに見られているかどうか知っていて、それによって隠す場所を変えたり、そのままにしたりするそうです。つまり状況判断ができるわけです。

▼カラスは人の顔をみわけられる

15人の顔写真で紙のふたをしたタッパーの一つだけに好物のドックフードを入れて覚えさせるテストでは、何と、3週間もブランクをおいても覚えていたという結果報告があります。

カラスは自分に危害を与える人物の顔を認識するばかりか、それを仲間にも伝える能力があることが分かった。

カラスの仲間はものの識別能力が高く、人の顔をよく覚えます。よって繁殖中に気が立っている時、その下を頻繁にウロチョロしたり、いたずらをしたりすると特にマークが厳しくなる

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ueko_uekoさん

日常生活で気になることやメモ代わりにのんびりまとめています。主に仕事術、ライフハック、健康、暮らし、雑学などの情報をまとめています。これからもよろしくお願いします!

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