1. まとめトップ
  2. おでかけ・グルメ

代官山の新名所、知る人ぞ知る「旧朝倉邸」の魅力

代官山駅のほどちかく、ヒルサイドテラスの一角に佇む「旧朝倉邸」。代官山の真ん中で、大正時代の木造建築と回遊式庭園、その本格的な「和」が味わえます。

更新日: 2014年04月04日

cokeloveさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
3977 お気に入り 287985 view
お気に入り追加

■「旧朝倉邸」ってなに?

一歩門をくぐると、まるで100年前にタイムスリップしたかのような洗練された空間。

「旧朝倉家住宅」は、東京府議会議長や渋谷区議長を歴任した朝倉虎次郎氏によって大正8年に建てられたもので、平成16年に国の重要文化財に指定され、 現在では一般に公開されている。

大正ロマンの趣のある2階建ての建物は、ほぼ全室が畳敷き、屋根は瓦葺で、その時代の屋敷の特徴を表している。

ここは東京のど真ん中だろうか…?と思うほど樹木が茂っています。

崖線という地形を取り入れた回遊式庭園となっており、石灯籠などの添景物が多く配置され、春はツツジ、秋はモミジなどを 楽しむことができます。

旧山手通り沿いのヒルサイドテラス裏手にあります。散策のついでに是非とも。

■旧朝倉邸の見どころ

用途に応じて、洋間、書院風また数寄屋座敷など、部屋ごとのデザインを変化させているのが特徴であり、明治から昭和中期の大邸宅として代表的なものといえます。

・杉の間

開放的な空間が広がっています。この間は趣味的な数寄屋座敷でした。

縁側にゆったり腰掛けて庭園を眺める人が多いです。

・応接間

正式の接待を行う部屋は書院風にするのが習わしだったそうです。

旧朝倉家。居室から庭をみる。旧朝倉家に限ったことじゃないけど、ふすまの開け閉めによって内と外が反転する感覚はやっぱり不思議。 pic.twitter.com/y8QFbBh7UF

・廊下

板張りの廊下から。ガラス越しに見える庭園が美しい。

我が家から徒歩10分もしない所にある、重要文化財に指定されている大正時代の建物を見にきてみた。前から来てみたかったから嬉しい @ 旧朝倉家住宅 (重要文化財) instagram.com/p/a-YvyINqOh/

・庭園

庭園は見た目より奥行きがあり「回遊」できるようになっています。よく手入れされており、春はツツジ、秋は紅葉が彩ります。

重要文化財の旧朝倉住宅。 ふらっと見つけて入れば、都会の真ん中とは思えない緑の香り。 癒される(*^^*) pic.twitter.com/M6nAQIhQQU

今日訪れた旧朝倉家住宅。紅葉の庭園という名の通り紅葉だらけ。とはいえ小規模な敷地のせいかあまり人も多くなくて、のんびりできた。 pic.twitter.com/JbML8Zx5

■ヒルサイドテラスとの関連

朝倉家は明治初期からここで米穀店を営んでいた旧家で、ヒルサイドテラスが建つ代官山の高台一帯を所有していた

出典隈研吾,清野由美(2008)『新・都市論TOKYO』集英社

土地所有者である朝倉不動産は、緑に覆われていた代官山の環境を生かした緩やかな開発を希望

バブル期以降急速な都市開発が進められてきた東京中心部において、緩やかに環境を成熟させてきた《ヒルサイドテラス》の歴史は、槇の言う「住居を中心とした社会資本の形成」に成功した

旧朝倉家住宅は、代官山に連綿と流れる「朝倉家」の原点であり、戦前日本建築の一つの到達点…ともいえる、なかなかの穴場スポットです。

気になった方は、是非訪問してみてください。
大人100円。冬以外は夕方6時までやっています。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/asakura.html

1





cokeloveさん



  • 話題の動画をまとめよう