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考え方を「リフレーミング」して、前向きな思考を身につけよう

枠組み(フレーム)を変えることによって見えてくる世界があります。

更新日: 2016年02月12日

iroha810さん

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▼リフレーミングとは

リフレーミングとは、意味を変えるために、その人が持っている枠組(フレーム)を変えること

半分の水が入ったコップ

リフレーミングの例としてよく挙げられるのが、「コップに半分の水を“もう半分しかない”と捉えるか“まだ半分ある”と捉えるか」の喩え

同じことを体験していても、人それぞれの価値観という枠組み(フレーム)で判断するので、ある人にとって良い出来事でも、別の人にとっては最悪の出来事にもなるのです。そのフレームを取り換えて、別の視点から見るようにするのが、リフレーミングという技法

「意志が弱い」という評価も、状況に応じて対応できる「柔軟性が高い」とみることもできるでしょう。このように、「意志が弱い」を「柔軟性が高い」と捉えなおすことがリフレーミングです

▼ビジネスでのリフレーミング

全く同じ事柄を間逆に捉える

ビジネスにおけるリフレーミングの例としては、アフリカのある国に市場調査に行った靴メーカーの2人社員の話しが有名です。

どんな話しかというと…
その国では、靴を履く文化がなく、全ての人が裸足だったため、

1人の社員は「この国では、靴は全く売れない」と報告し、

もう1人の社員は「この国は可能性のある市場であり、靴を履く文化を醸成することさえできれば、非常に大きな市場になるはずだ」と報告した。

という話しです。

全く同じ事柄を、間逆の捉え方をした

▼リフレーミングの基本は2つ

1.状況のリフレーミング

その人が持っている色眼鏡の傾向を、違った状況に使ってみて、役に立つ場合があるということをイメージすることです。意味づけをそのままに、対象になる状況を変えるので、「状況のリフレーミング」と言います。

例えば、レストランで子供が大声で話すと、他のお客さんに迷惑ですが、スピーチコンテストで、子供が大声で話すと、聴衆が引き込まれます。
同じ「大声で話す」でも、状況が変わってくると、意味づけが変わってしまいます。

決まりきった仕事の流れをこなすのは苦手であったとしても、人とは違うやり方を思いつくのが上手であったりした場合は、事務よりは企画などの部署で能力を発揮することができる可能性があります。

状況により、意味が変わってくるということを理解することで、不必要に悩むことなく、可能性にフォーカスすることができるようになります。

2.意味(内容)のリフレーミング

ある状況に対する意味づけを変えることを「意味のリフレーミング」と言います。

例えば、楽しみにしていた遠足の当日が雨になってがっかりしますが、雨の遠足ということで、想いのほか記憶に残るものになりました。
このように「雨の遠足」という状況自体は変化させていません。体験の何処に焦点を当てて、意味づけを変えていくかがポイントです。

リストラにあって職を失ってしまったというような状況においても、「そこにどのようなプラスの意味があるか?」という視点で考えることで、「前からやりたかった新しい仕事にチャレンジするいい機会だ!」と捉えることができます。

▼まとめ

どんな出来事でも、どの枠組み(フレーム)に収まるかで意味が変わってくる、ということです。
そして、出来事の枠組み(フレーム)を変える能力がリフレーミングであり、それは、選択肢を広げることになるのです。

自分に対してリフレーミングを行う事によって、否定的な事しか考えていなかった部分に新たな肯定的な事実が見えて来て、新たな自分の能力に気が付く

こうして否定的な要素から肯定的な事柄を見出す癖をつけ、自分に対してのリフレーミングを行えば、自分自身を研鑽する事にもつながります。自分が今まで否定的に思っていた事を洗い出して、新たな能力を開発してみては如何でしょうか?

▼リフレーミング辞書

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iroha810さん

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