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16年目に突入する『情熱大陸』のアツい裏側

日曜夜11時から放送されている『情熱大陸』が、5月4日に放送800回を迎えるそう。気づけば16年目に突入するこの番組がどういう風につくられているのか、気になったのでまとめてみました。

更新日: 2014年04月17日

musasi7さん

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もうすぐで放送800回を迎える

これを記念し、5月4日、11日の2週にわたり、800回の「8」にちなみ、88年生まれの有名人を直撃するインタビューが放送される

東出昌大、前田健太、黒木メイサ、五嶋龍、吉田麻也、松坂桃李などが出演予定

「次代を担う若者たちの考え方、なぜあらゆるジャンルで一流人が多い世代なのか、万人にとっての生きるヒントをあぶり出したい」とプロデューサーは語っている

ヒトの素顔にせまって16年目

あらゆるジャンルの第一線で活躍する「今、見るべき」「今、見てほしい」人物を取り上げ、その人の魅力・素顔に迫っていく番組

実は、視聴率が6~8%前後と2ケタに乗ることは少ない。それにもかかわらず、ファンの熱心度は高視聴率番組を上回る

番組ツイッターのフォロワー数も11万をこえている

「この人はそんな風に考えているんだぁ」という驚きと、「この人も僕と同じように考えているんだぁ」といううれしさ。取材対象と自分との相違点と類似点を感じることができるおもしろさが魅力

型にはまらない独自のスタイルを貫く

Photo by flashfilm / Photodisc

番組のフォーマットや演出のルールを一切決めていない。取材対象だけでなく、ディレクターの持ち味や見方も考慮される

「番組を例えるなら、大型百貨店や高級ブランドショップではなくて、セレクトショップでしょうか。代官山の路地裏にあって、なんとなくこの店の品揃えってセンスいいね、みたいな」

中野伸二・前プロデューサーのコメント

メジャーから無名まで、さまざまな人が被写体に

取り上げられる人物は、人気のプロスポーツ選手や芸能人といった有名人から、農家や医師などの一般人にまで及び、多岐にわたる

沖縄在住の主婦をとりあげたときは、意外にも大きな反響が寄せられた。「こんな生き方や仕事もある」という発見を届ける部分もある

「各界のナンバーワンの人をやるべきだと思っている。ただ、そこにこだわりすぎると重鎮しかできなくなってしまうので、今注目されている人もやるべきで、有名無名を問うべきではないと思っている」

福岡元啓プロデューサーのコメント

常に全力で取材相手と向き合っている

Photo by Thomas Northcut / Photodisc

何度もオファーを断られた人に繰り返しアタックして、ようやく出演承諾をもらったこともある

取材期間は1週間程度のこともあれば、3年くらいにおよぶこともある。「これだけの期間がないとダメ」というふうにはしていない

制作会社やフリーのディレクターたちが担当を奪い合う「情熱大陸」では、面白くなければ二度とお呼びが掛からない厳しい世界。毎回『これがダメだったら引退する!』と宣言するディレクターもいる

怒らせたいと思ってやっているわけではないが、聞きづらいことは聞く。ちょっと失礼に当たりかねないギリギリのことをあえて聞く

取材対象者とナイフを出せるくらい仲良くなれるかがカギ。単に「すごい」「すばらしい」と持ち上げるだけのことはしない

本人から「オレ、あんなんだったかな」というような悶々とした感想を放送直後にもらうことがある。それは、自分の知らない自分が出てしまうような「人間味」にこだわっているから

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musasi7さん



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